不登校の子どもたちは
自分が存在していていいのか
分からなくなっています。
私がショックだったのは、
娘が学校に行けなくなって
しばらく経ったある日、
お母さんは、本当は、
私が、
自分の子どもじゃなかったら良かったのに
って思ってるでしょ？
そんなことないよ。
ってお母さんが言うのは、
そうだなんて
自分の子どもに言えないもんね。
と言われたことです。
自分は親から愛される価値がない
不登校脱出講座を始めてからも
多くの子どもたちが
自分は親から愛されていない。
と思っていました。
親は、
愛してるなんて当たり前でしょ！
なんですが、
親は子どもがそんな風に思っていると
言われるまで気づきません。
これも親子間のエラーの一つです。
子どもはなぜ
そう思うようになったのでしょうか？
ほめる害
ほめる害でお話ししましたが、
できたことに対して
すごいね！
よくやったね！
と褒めていると、
〇〇できないあなたはダメなのよ。
というメッセージを
同時に送っていることになるので、
親の期待することができない時や、
自分の好きなことややりたいことが
親の期待と違う時、
親は自分のことを嫌いになる
と子どもは思います。
日常生活では
小さなできごとなのですが、
積み重なって、
学校に行けなくなった時や、
思春期に差し掛かると、
本当は、
親は自分のことを愛していない。
と思うようになるのです。
存在に価値があると教える
私たち親は、
子どもを愛していることを
言葉にしてあげることが大切です。
それは、
不登校でない子どもにもです。
たとえは、
ランがことあるごとに
よく言ったことは、
あなたは
お母さんの宝物。
でした。
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私の大失敗！
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ID 888grtuj
〇〇ちゃんが生まれてきて
本当に良かった。
仕事で忙しかった
お母さんの人生を彩ってくれた。
〇〇ちゃんは、
お母さんにとって宝物。
〇〇ちゃん笑顔を見ると
疲れが吹き飛ぶわ。
〇〇ちゃんは、
お母さんにとって宝物。
〇〇ちゃんがいるからこそ
お母さんは頑張れる。
〇〇ちゃんは、
お母さんにとって宝物。
あなたという存在に
価値がある。
生まれてきてくれて
ありがとう。
それをあなたの子どもに
教えてあげてくださいね。
リアルな会話は
以前のブログに書いています。
オススメ記事にアップしておくので
参考しにしてください。
あなたが心から思うことを
日々の生活で
きちんと言葉にしてあげて
子どもの心を
あなたの愛で
満たしてあげてください。
バイブル書！
学校に行くあなたは愛せるけど、
学校に行かないあなたは愛せない。
それが、
あなたの子どもに伝わっている
メッセージかもよ〜
条件付きの愛ではなく、
無償の愛を伝えてあげてね。
娘の誕生日にもらった花。
上手く生けられたな。ふふふ。
不登校でつらい思いしている方に
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ランはとても嬉しい
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では、また〜
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前回の記事はこちらだよ
今日のオススメ記事はこちら 
ふたつとも読んでもらえると
無償の愛の伝え方が
イメージできると思います。
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