娘が不登校になるまでのランは、
自分に厳しく人に厳しく、
これができたら次はこれ。
常に何かしていないとダメな感じが
無意識の中に
刷り込まれていたと思います。
そんなランは今でも残っていますが、
毎日の中で幸せを感じる大切さを
教えてくれたのが不登校でした。
不登校はランに
これでもか!
というほど愛を教えられました。
忍耐。
許すこと。
受け入れること。
色々な愛を実践させられました。
不登校は愛を学ばせられる
修行みたいなものです。
たとえば、
めっちゃムカついても
怒りを子どもにぶつけない。
ランは忍耐という愛を
学びました。
子どもが悪くても
ランが怒ってしまうと、
娘のリカバリーに時間がかかって
そっちの方が大変だった。
どんなに腹が立つことを
子どもがしても
最終的には許す。
許す愛を学びました。
ランが怒ったままだと
娘は部屋から出てこないからね。
自分が全く興味のないことを
子どもが好きで、
楽しいね。
良かったね。
と心から喜んであげる。
お母さんに
自分が好きなことを話して
笑顔で良かったね
といってもらえることが
すごく子どもにとって嬉しい。
受け入れる愛
を学びました。
不登校という
イライラと不安が交錯する
日々を過ごす中で、
ランは、
ゲーム実況を何時間も見ている娘に
イライラしていました。
娘との関係をよくしようと
不登校に良いと言われる声かけや
励ましを実践しても
ちっとも娘は良くならなくて、
心が伴っていないといけないことを
痛感しました。
娘の世界に飛び込もうと決めた時
娘は嬉しそうに、
自分の好きなYouTuberの話をし始めて、
だんだん心が通い出しました。
無償の愛とは、
理解できないことを
理解しようとする姿勢だったり、
自分は興味ないけれど、
子どもの興味があることに
関心を持ってみようとする姿勢だったり、
めちゃくちゃ腹が立って
ぶつかりあって喧嘩したことも、
相手を許し、
関係性を続ける努力だったりします。
無償の愛とは、
自分の願いが叶わなくても
まんまの子どもを愛すこと。
子どもの成長が
いつになるか分からなくても
忍耐強く待ってあげること。
娘が不登校になるまでは、
英会話をさせて、
スポーツもさせて、
そろそろ
塾に行かせなきゃ。。。
ひとつできるようになったら
はい、次はコレ。
みたいな生活で、
幸せを感じて生きることは
していませんでした。
不登校はつらいけど、
色々な愛を知ることで
私の人生は彩られ
豊かなものになりました。
イライラした時には、
ハーブとレモンがランのオススメ!
不登校でつらい思いしている方に
ランのブログを紹介してもらえると
ランはとても嬉しい
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