ランの娘が不登校渦中の時、
心理学の教授から教えてもらったこと。
たっぷり甘やかせると
子どもは自立する。
日本の春みつけた!
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ランの母親は、
よくランにこう言いました。
我がままになるから
子どもは甘やかせたらあかん。
自立させるために
時には心を鬼にして
子どもを突き放さなあかん。
忍耐力をつけさせるために
子どもには我慢させないとあかん。
ランの子どもの頃から
口癖のように言っていました。
ランの娘が出来てからも
そんな風に言っていました。
なので、
ランは子どもに甘えさせることは
間違っていると思っていました。
しかし!
心理学では
全く逆。
心理学ではこうです。
子どもを甘やかせると
自立する。
子どもを突き放すと、
心が不安定になる。
我慢して育つと、
楽しい人生が歩めない。
です。
ランは真逆すぎて
ショックでした。
ランの娘が不登校渦中の時に
仕事で出会った心理学の教授。
その時に、
一番言われたことは、
娘さんを
たっぷり甘やかせてあげるといいよ。
でした。
ランは、
甘やかせると
我がままにならないんですか?
と聞きました。
簡単に説明すると、
愛情タンクがいっぱいになると
子どもは安心して
親から離れて自立する。
そして、
その愛情タンクは
年齢ごとにあるらしいです。
イメージ的には、
ワイン樽がずら〜っと並んでいて
その樽ごとに
年齢のラベルが貼られている
そんなイメージです。
愛情タンクが
いっぱいになると
心は安定し、
少々外で傷つくことがあっても
耐えられる強い心になります。
傷つく出来事があっても
お母さんに甘えて
愛情タンクがいっぱいになると
また外でがんばれる。。。
そんなイメージです。
スマホの充電みたいなもんです。
その年齢ごとの愛情タンクの
どこかが不足していると
心は不安定らしいです。
だから、
不登校の子どもには
たっぷり甘えさせていると
心が強くなるらしいのです。
ゼロ歳から娘を保育所にあずけ、
娘が不登校になっている今でも
夜遅くまで働いていたランは、
凹みました。
でも、
その教授はランに、
自分を責めることないよ。
と優しく言ってくれました。
ランさんが
働いて頑張っている姿は
子どもはちゃんと見ていますからね。
大黒柱として働いていることで
愛情不足だと
後悔することはありません。
と言ってくれました。
娘さんが甘えてきた時
たっぷりと甘えさせてあげてください。
心が満たされていないと
子どもは反抗したり
問題行動を起こします。
それは、
心を愛で満たしたいからです。
心を愛で満たされた人は、
他人にも愛を与えます。
今度自分が親になった時も
自分がされたことと同じように
愛を与えます。
欲しいものを買い与える甘やかせと、
愛で心を満たす甘かせは全く違います。
子どもの心が愛で満たされていると
欲しいものを親に買ってもらえなくても
子どもは問題行動を起こしません。
子どもを自立させるために
子どもを突き放すとか、
我慢させるとかは全く逆の行為です。
子どもの心を愛情たっぷり
満たしてあげると
子どもは自立していくからね。
2匹のヒヨコ見えるかな?
お母さんに守られてるね
では、また〜
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↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
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