年末が近づいてきましたね〜
ランのブログの土日は、
ランの公式LINEにきた
不登校のちょっとした疑問
に答えるコーナーだよ〜
今回のちょっとした質問は、
心の代弁って
どの子にもしていいの?
です。
前回の記事はこちら
長男は図星を突かれるのが
嫌いなタイプです。
それでも気持ちの代弁を
するべきでしょうか?
時と場合と
子どもの特性によるのでは?
と思い、
なるべくこれまでの私らしく、
彼がカチンと来ないやり方を
模索しているのですが
それは結局
腫れ物扱いになるのかな…
と疑問でした。
ランのブログを最近知った人も
多いと思うので、
心の代弁って?
と思っているかもしれないので
簡単に説明しますね。
不登校になると子どもは
心を閉ざします。
本音を親に話さなくなるんだよね。
不登校から回復するためには
親が取り組むことがいくつかります。
そのいくつかの中に、
心の代弁ってのがあります。
まず、
どうすれば子どもは、
あなたに心の内を
話してくれるのか?
と考えてみて。
大人もそうだけど、
心を打ち明けられる相手とは、
自分のことを理解してくれていて
自分のことを否定しないで
受け入れてくれる人。
です。
あなたもそうじゃない?
じゃぁ、子どもが、
お母さんは僕のことを
理解してくれている。
と思うには
どうすれば良いのでしょうか?
ということなんだけど、
まずは、
子どもの思いを感じ取って
子どもの思っていることを
親が言葉にしてあげることなんだよね。
それが心の代弁。
ただ、
ランの本に書いているように、
単独では成り立たちにくいのだ。
つまり、質問のママ、
心の代弁が
励ますような声掛けになってない?
心の代弁って傾聴の後とか、
子どもが何か気持ちを発した時に
それを受け止めてから
心の代弁をやらないと
単に励ます声掛けみたいに聞こえるからね。
そんなことないです。
私ちゃんとやってます!
ってことなら、
心の代弁が
同情の声かけになってないですか?
同情されると
カチンときますからね。
ほっといてくれ!
となります。
下のおススメ記事に
質問とワンセットで
心の代弁をする話法の記事を
アップしておきます。
とにかく、
心の代弁は
単独では成り立ちにくいからね。
ランの本の192ページからの
不登校脱出に向けたステップ3
良好な親子関係を築く
会話の方法を知ろう!
のところをもう一度見てみてね
なにか抜け落ちているところ
あるかもよ〜
今日のオススメ記事はこちら ![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
これはマストで読んでね。
これも参考になるかも。
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!