冬休みも目の前。
懇談会が終わったころだと思います。
学校の節目となる懇談会。
ランがショックだったのは、
5段階評価の通知表が
オール1だの斜線だの
未知の世界の
通知表を見るつらさでした。
土日のちょっとした質問は、
明日、明後日の予定です。
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
この世の中に
斜線の通知表が存在すると知ったのは
ランにとって衝撃でした。
課題を全く出さないと、
評価のしようがなく、
通知表もつけられません。
そんな言葉を学校の先生から聞いて、
なんとかプリントなのか、
放課後登校なのか、
なんでもいいからやろう!
と必死に言っていた自分を思い出します。
どれだけ中学校に通ったか!
あっ、ランがですよ。
まさか自分が親になって
中学校にこんなにも通うとは
夢にも思っていませんでした。
1問でも問題を解いたり、
何か文字をプリントに書いたら
その都度学校に持っていきました。
私は学校に通う営業マンかっ!
そう思いました。
ランの娘の場合、
斜線は少なく1が多かったかな。
こんな通知書見たことない。
そう思いました。
ランと同様に
今、ショックを受けているママパパ。
とにかく、
冬休みは学校のプレッシャーも
解放される時なので、
学校のことは忘れて、
家族で楽しく過ごすことを
考えてくださいね。
すっごくしんどいと思うんです。
でも、
自分の不安を
子どもに解決してもらおうとすると
余計に子どもは悪化するからね。
ウチの娘によく言われました。
たとえば、
お母さんが不安だから、
ゲームの時間を5時間にして。
って言われた方がマシ。
それを、
あなたのためだからとか、
ゲーム依存になるからとか、
とか言われると、
ほっといてよ!
って思う。
私の身体やん。
苦しむの私やん。
そんなの分かってるし。
分かっていてもなんでやるのか?
って考えてみた?
自分が不安やからって
私にその不安をぶつけてこんといて。
これは、
ウチの娘と親子関係が良くなってから
言ってくれるようになったので、
それまでは、
貝のように口を閉ざしていましたからね。
でも、
心の中では、
親が言えばいうほど信頼を失って、
ますます子どもは心を閉ざします。
だから、
通知表のショックは、
あなたの友人に話を聴いてもらうとか、
ストレス発散をして、
子どもには普段通りに接してあげましょうね。
では、また〜
今日のオススメ記事はこちら ![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!