明日は学校に行くって言ったのに!

 

学校、塾、医者の予約のドタキャン。

 

 

 

 

 

 

 

言うことは一丁前なのに

 

やることやらずに

 

ダラダラしている子どもを見ていると、

 

発狂したくなります。

 

 

 

 

 

 

見守ることと

 

言うべきことはちゃんと言うを

 

どう見極めている?

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

その見分けかたのお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰国したよ飛び出すハート

 

最初のおうちご飯は、

 

切り干し大根、味噌汁、かつおのたたき、うめぼし!

 

うめ〜!

 

 

 

 

 

いつもブログ訪問ありがとうラブラブ

 

前回の記事はこちらだよピンク音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰国後すぐに

 

ランの講座のマインドトレーニングが

 

あったのだけど、

 

日本に帰ってきて、

 

自分の家という空間で、

 

パソコンにみんなの顔が

 

ずら〜っと見えた時、

 

すっごく嬉しくなって笑みがこぼれました。

 

 

 

 

 

 

 

受講生のみなさんの顔を見ると

 

本当にほっとする。

 

 

 

 

 

私の居場所だなって思いました。ラブラブ

 

 

 

 


 

 

 

さて、

 

そのマインドトレーニングで

 

不必要に振り回されないためのワークを

 

やったのだけど、

 

 

 

 

これは、

 

とても大事なことなので

 

ブログでもシェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

受講生の方は

 

より深く理解してもらえたらな〜

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

  感情に振り回される本当の理由

 

 

 

 

子どもが不登校になると

 

どうしても感情的になります。

 

 

 

 

 

 

とにかく、

 

子どもの言うことと

 

やることのギャップがあって、

 

子どもの言うことが

 

全然当てにならないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は学校に行く。

 

→行かない。

 

 

 

 

これだけは、ちゃんとする。

 

→しない。

 

 

 

 

言うことは一丁前なのに

 

自分は全然できないくせして、

 

親には偉そうに暴言を吐く。

 

 

 

 

 

ちょっと言っただけなのに、

 

部屋にこもられる。

 

 

 

 

 

 

 

もうぶちギレます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいかげんにしろ!

 

と言いたい。

 

 

 

 

 

でも、

 

言うと余計にややこしい事態になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見守らなきゃいけない!

 

でも、

 

私ばっかり我慢!?

 

 

 

 

 

 

そんな日々を送っていると

 

爆発して

 

子どもに感情をぶつけてしまって

 

結局は後悔するハメになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不必要に

 

感情に振り回されなくなるには、

 

潜在意識を書き換えるのが

 

一番早いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

 

なんで私ばっかり!

 

いくらなんでもおかしいやん!


やっぱりそこはちゃんとしないと!

 


 

 

 

 

それって、

 

目の前に起こっていることが、


あなたの価値観に反応して


それはダメだ!


と判断した時に湧いてくる感情です。

 

 

 

 




 

価値観は、

 

あなたの経験に基づいて

 

〇〇すべき。

 

〇〇しないとダメになる。

 

あなたの身を守るためのルールとして


潜在意識に蓄積されているので、


この感情は、


オートマチックに湧いてきます。

 

 

 





無意識に湧く強い感情です。




 




 


 

そんな価値観は

 

あなたによって


アップデートされないかぎり

 

不要な価値観として存在し続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

どういうことかと言うと、

 

例えばですが、






時代と共に社会も変わっているから


あなたの価値観のある部分は


時代にそぐわないものに


なっているかもしれないのです。






その価値観で判断していると

 

あなたの心配していることが

 

心配しなくても良いことかも

 

しれないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

働き方を例にして説明すると、

 

 

 

 

 

今の時代、

 

一生勤め上げるより、

 

転職を重ねてキャリアを積んだ方が

 

給料が上がる時代です。

 

 

 

 

 

 

だから就活も、

 

大手企業にこだわることないし、

 

安定思考の親は公務員を

 

子どもに薦めるケースが多いけど、

 

 

 

 

 

子どもたちの定年時には

 

退職金も少なくなっているだろうし、

 

給料もそんなに上がらだろうし、

 

そもそも

 

仕事がおもしろく感じられないと

 

今どきの子どもは仕事を辞めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転職を重ねていくと

 

結果的に、

 

キャリアも積めて

 

自分の好きなことが仕事になって

 

経済的にも

 

幸せ度も豊かになる時代なのです。

 

 

 

 

 

 

 

それが正しい道


と言っているのではありません。






 

そういう道も今の時代はある

 

ということなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

私たちの価値観は

 

良い学校に出て良い企業に就職する。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが勝ち組。

 

 

 



 

そんな価値観から

 

なかなか脱出することができません。

 

 

 

 

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私が心理学に行き着いた時には

 

頭をハンマーでなぐられたような

 

価値観の転換の連続でした。

 

 

 

 

 


 

 

良かれと思って

 

子どもにアドバイスすることが

 

実は、


もう時代遅れかもしれないし、

 

 

 

 

 

 

親が勝手に思い込んでいることを

 

子どもに強要していたり、

 

 

 



 

勝手に判断して


勝手に悩んで悲しんでいる

 

かもしれないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちをそうさせているのは、

 

私たちの経験に基づく価値観です。

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

私たちの価値観が間違っているとか

 

悪いとかではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

その価値観は、


今まで私たちの身を守ってくれていた

 

大切な価値観なのです。

 

 

 

 



 

間違っていたものではないのです。

 

 

 



 

 

 

ただ、

 

時代とともに

 

私たちの価値観のある部分は

 

不要になっている

 

ってことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、


その価値観は


あなたにとって正しくても

 

子どもには違っているかもしれないのです。










子どもは別の人格者です。






 

あなたが良いと思っていることを


子どもがするかしないか?


それは子どもが決めることです。






そして、


子どもが痛い思いをしたとしても、


子どもは経験から学ぶ必要があるのです。



 

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

あなたのエゴ(価値観)


それを許しません。







 

子どもが思い通りにならないと

 

あなたの感情は暴れ出し、

 

イライラや怒りという感情で

 

あなたを揺さぶるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情を抑えても

 

いつかどこかで爆発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜在意識は本能なので

 

顕在意識には勝てないからね。

 

 

 

 

 

 

 



 

感情に振り回されないようにするには、

 

不要な価値観を手放すことです。

 

 

 

 

 

 

 

〇〇すべきという

 

正しい価値観が、

 

本当はそうでなかった。

 

と思えた時、

 

 

 

 

 

あなたは価値観を手放せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

あなたが揺さぶられる感情を

 

味わった時、

 

それに支配されないでください。







 

まずは、

 

感情を感じ切ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

感情を味わっいきって


もしあなたがスッキリしたとしたら、






 

子どもにいうべきことが

 

冷静に言えるかもしれませんし、

 

見守るべきだと

 

判断できるかもしれません。







スッキリしなかったら


その感情がどこから湧いてくるのか?






あなたのどの過去の


どんな経験によって


その価値観を持ったのか?






その価値観は果たして本当に正しいのか?


 

 

 

 

 


内観してみてくださいね。





 

 

私は、

 

負の感情が湧くたびに、

 

内観を重ねていると、

 

母親に認めてもらえなかった思いが

 

娘に出ていたことが分かりました。

 

 

 



 

ちゃんとしないと


お母さんに認めてもらえない。





 

早くしないと叱られる。

 

 

 

 

 


 


私が母親に言われ続けていたこと。


それによって私は、


母から認めてもらえないと


思い込んでいた。

 







だから、


娘がちゃんとしないと

 

私はイライラして


娘に感情をぶつけてしまうのです。




 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

事実は、

 

母親は私を認めてくれていたし、

 

愛情たっぷりに

 

育ててくれていたのです。

 

 

 

 



 

 

でも、

 

幼い頃の私の記憶のまま

 

潜在意識に残っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、私は

 

ちゃんとできるようになっているのに

 

 

 

 

ちゃんとしないと!

 

と思い続けていたので、

 

 

 

 

 

仕事でも、娘に対しても

 

ちゃんとできていない状況になると

 

 

 

 

 

焦りやイライラが湧いてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

ひどい時には怒りとなって

 

同僚や娘に感情をぶつけてしまうのです。

 

 

 

 



揺さぶられる感情は、


潜在意識を書き換えることで


減少します。








 

 

 

潜在意識を書き換えるワークは

 

ランの講座のマインドトレーニングで

 

やっていますが、

 

 

 

 

 

 

 

ネットで検索したり

 

YouTubeでも色々出てくるので

 

自分のあったやつで

 

取り組んでみるのもいいかもです。

 

 

 

 

 

 

不登校のつらい日々が

 

潜在意識を書き換えることで

 

楽になるからね!

 

 

 

では、また〜ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

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