こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
前回の記事はこちら。
最近、
LINEメッセージで、
高校生の子どもが留学したい
と言い出しました。
学校も行かず高校生なのに
海外で一人でやっていけるのですか?
とか、
高校生の子どもが
ニュージーランドに留学しました。
ランさんの娘さんも
ニュージーランドに留学したとこのとで、
その時の話を聞かせてください。
とか、
他にも高校生の留学について、
相談メッセージを頂きました。
なので、
高校2年生の時に、
ニュージーランドに留学した
娘の話をしたいと思います。
以前に、
娘から留学したい気持ちを
打ち明けられた日のことを書いているので
良かったらこれもみてね。
不登校だった娘が
ニュージーランドに
留学して良かったと思うことは、
多感な時期に、
日本以外の世界に触れることができ、
私が変えることができなかった
彼女の考え方が変わったことが
良かったと思います。
人の価値観を変えることって
できないです。
まして、
親子間は距離が近過ぎて、
同じことを他人から言われると
すんなり聞けることも、
親から言われると、
うざい!
ゆーこと聞きたくない!
ってなりますもんね。
娘は自分の体験から
傷ついても前に進んでいく強さ
を得ることができたと思います。
例えば、娘は
HSCと言われるような繊細さん。
不登校中、
宿題が9割できているんだから、
学校に提出しようよ!
と娘に何度言ったことか…。
しかし、娘は
きちんとできていないと
意味ないやん。
とか、
先生に変に思われるから、
出すのはイヤ。
など言って学校を休む子でした。
でも、
ニュージーランドに行くと、
毎日課題があります。
完璧にして
出せるような状態ではありません。
宿題の質問の内容が分からなくて
誰かに聞きたいと思っても
相手は日本語が分からないです。
先生に聞きに行くのも恥ずかしい。
でも、
宿題は出さないといけない。
持って行った電子辞書で
調べたりして、
宿題をやっても分からない。
当初は、
LINEで宿題の写真が送られてきて、
お母さん、
これどういう意味?
と聞いてくるので、
最初はお手伝いをしていました。
しかし、
私がやった英文も間違いがあることや、
私とのやり取りも
だんだん面倒臭くなってきます。
そんなある日、
娘から
宿題を採点された写真が
送られてきました。
大きな❌だけがありました。
ショックで立ち直られへん。
普通さ、
コメントとか、
こういう風に書きましょうとか
先生は書いてくれるもんやん。
バツだけやで。
ひどすぎる。。。
とLINEしてきました。
そっかー。
ショックだね。
としか言えません。
私は日本にいるし
何かしてやることもできません。
私がやったことは、
エールを送るだけです。
こんなことをしていました。
でも、
本人があとから言っていたことは、
日本で
同じように先生からされていたら、
きっと
立ち直られへんかったと思うけど、
海外やったから立ち直られた。
と言っていました。
外人ってこうなんか。。。
とか、
はっきりものを言うけど、
あとくされがない。
とか、
自分から言わないと
気を遣って
先回りしてやってくれる人
誰もおれへん。
とか。
あとは、
見るもの感じるものすべてが
新鮮だったってこともあったかと思います。
娘は徐々に、
異なるものを受け入れることや、
自分でやってみることを
学んで行きました。
やっぱり人って、
自分で経験しないと分からない。
子どもは、
親に甘えたらダメだと
思っていても、
そばにいると
甘えてしまうし。。。
親もついつい
子どもに干渉してしまいますし、
ホント、
可愛い子には旅させよ。
と思いました。
この続きはまたね!
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