こんにちは！
ランです。
お元気ですか〜 
この度、ランは
Amebaオフィシャルブロガーになり、
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登校を渋る子に
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この記事の続きです。
ウチの娘が
高校２年生になったある日、
私は、
ある紙を娘から渡されました。
それは、
ニュージーランド留学申込書
でした。
英語が大っ嫌いなウチの娘だったので
私は驚きました。
娘は何か言いたげに、
黙ったままだったので、
私は言いました。
お金の心配をしているの？
大丈夫だよ。
ぜひ、
行ってらっしゃい！
そう聞くと娘は言いました。
私、
親から自立したい。
お父さんに偉そうなこと言ってるな…
と思っても、
正直、
親と一緒にいると
どうしても甘えてしまう。
だから・・・
親から離れて
一人でできるかどうか
やってみたい。
私の胸はドキドキして
心臓が弾けそうになりました。
娘の一大決心に
胸があつくなりました。
ただ、
ウチの家庭には、
娘の留学までに
ケジメをつけておきたいことが
ひとつありました。
それは、
父親と娘との関係です。
父親はあまり働かず、
自営で家にいることもあり
娘との折り合いが良くありませんでした。
私の仕事中に
娘から泣いて電話があり、
すっとんで帰ったことが
何度もありました。
娘の決心を私からではなく、
娘から父親に
話すべきだと私は思ったのです。
私は娘に言いました
留学する前に
一度きちんとお父さんと話そう。
そして、
前向きに一大決心したことを
ちゃんと話そう。
最初、
娘は拒否していましたが、
最終的には話す勇気を持ってくれました。
数日後、
私は、
家族会議の場を持ちました。
前置きは私がして、
娘が、自分の思いを
父親に伝える番が来ました。
私は、
娘が泣きながら言った今までの思いと、
父親を唖然とさせた
娘の言葉に胸を打たれました。
この続きは次回に。。。
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