御礼まで

気がつけばあと数時間と1日で今年も終わりとなってしまいました

今年はといえば正月明け早々、股関節の痛みが発症。

痛みと日常普通に出来ていた動きが出来ない不安と戦いながら

病院通いとリハビリの日々でした。

股関節以外にもお年頃の婦人科系にもお世話になり今も通院中～。

愛犬ラミ(来月12歳)は今年の夏から急に老け込み食欲不振・・・。

その後も下痢や手が動かなくなるなどの症状が出て

病院通いが続いておりますが、今は食欲復活で元気に過ごしています。

まぁとにかく今年は病院とは切っても切れない日々だったのは確かなようで・・・^^;

でもそんな日々の中でも色んな演劇、バレエを鑑賞したり

旅行へ行ったり、大好きな仲間と飲みに行ったり出来たことに感謝です

私の脚はお陰さまで最初右脚手術と診断されながら

リハビリの成果か徐々に当初の痛みはなくなり、

左脚の痛みもまだ完全ではないですが良い方向へ向かっている気がします。

大好きなバレエを封印しここまで頑張れたのは、

ブログを通じてお友達になった皆様のお陰です。

皆様の心温まるお言葉と励ましをいただいたり

私の調子が良い時は一緒に喜んでいただいたり・・・。

また、皆様のブログを拝見して励みになったり勇気をいただいたり笑顔をもらったり。

本当にありがとうございました。

不定期にしかアップしない怠け者の私ですが(^^ゞ

できましたら来年も何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m

皆様良いお年を

ははっ^^;

気がつけば１ヶ月以上も放置しておりました

特に忙しかったり具合が悪かったりしたわけではなかったのですが、

ま、グータラっていう一言に尽きますかね・・・

まぁこの1ヵ月何をしていたかというと

週１回のリハビリとジャイロトニック

そしてKバレエの「ドンキホーテ」を観に行ったり

そして恥ずかしながら、人生初のディズニーシーへ行ったり

あとは友達のバイオリンコンサートへ行ったり

月1恒例のバレエ友達の飲み会へ行ったりしておりました

愛犬ラミは今まで病院知らずでしたが、今年になって急に老け込み

最近は時々食べた物を吐いたり、この前は血便が出てビックリしましたが、

大腸炎ということで薬を飲んだら治ったようでホッとしています。

でもこれから動物病院も行きつけになりそうですわぁ～

そして股関節の調子ですが、元々痛かった右はほとんどというか

今は全く痛みが出なくなりました。ま、たまーに違和感はありますが・・・。

逆に左は右とは少し違う痛みですが、股関節を開こうとしたりプリエをすると

痛みが出ます。

右は確実にリハビリのお陰で良くなりました。

左はなんだか股関節の問題ではなく、内転筋の硬さや

お尻の下の筋肉の使い方に問題があるような気が最近しています。

(自己判断ですが(^^ゞ)

これからも諦めずリハビリ続けて絶対痛みを取ってやる～って意気込みで

頑張りまっす

悼む人

昨日「悼む人」初日舞台を観てきました。

http://www.parco-play.com/web/play/itamuhito/

天童荒太さん原作の直木賞受賞作品「悼む人」を

「包帯クラブ」「20世紀少年」等の演出監督の堤幸彦さん演出

「夜逃げ屋本舗」等を手がけた大森寿美男さん脚本

出演は向井理、小西真奈美、手塚とおる、真野恵理菜、伊藤蘭

のたった5人で2時間半の舞台。

友達がこの舞台のチケットを取ってくれて観に行くことが決まって

さっそく本を買って「悼む人」を読みました。

様々な人たちの死、人生、生きるとは・・・色々考えさせられる内容で

私なんぞは自分の母親の姿と重なり最後は号泣ものでした。

この本を2時間半の舞台でどのように表現するのか楽しみだった半面、

最後、号泣して観られるかどうかとても不安でした。

初日ということでロビーには溢れんばかりの花花花

とーってもいい香りに包まれていました。

関係者っぽい人も沢山来ていました。

芸能人では気がついたのは渡辺えりこさん。

最初から手塚とおるさんのマシンガントーク

どうやら出演者が5人だけということで、1人1人大量のセリフで

状況や起こったことや様々な様子を語る手法らしいです。

それはそれは滑舌よく一気にしゃべり圧倒

小西真奈美さんもすごかった

あんな長いセリフを間違いもせず何分も話し続け、

あげくに自分にとりついている男性の声も声色を替えて話す・・・

つまりは二役をこなす感じで素晴らしかったです

綺麗なドラマの女優さんなのかと思ったら、つかこうへいさんの劇団出身だったんですね。

納得・・・。

伊藤蘭さんもハロプロ出身の真野さんもとても良かった

向井理さんは主人公の悼む人「静人」を演じていたんですが、

他の周りの方々は素晴らしすぎて、主役でしたがちょっと影が薄いように

私は感じてしまいましたが、もともと静人という役柄が

自分の感情を殺しながら悼む旅をする青年なので

仕方ないのかなぁ～。でも時々セリフ噛んだりしてたしなぁ～。

でもカッコイイので許しちゃいますっ

本では母親の病気の状況がもっと詳しく描写されていたのですが、

舞台ではさらっと流されていて、少しユーモアも取り入れながら

重い感じに描かれていなかったので、最後の号泣場面も感動しつつ

心震えながら温かい涙が頬を伝わる程度で済みました。

俳優さんの素晴らしさと心が洗われるような気分と少し自分が強くなれた

ような気がした舞台でした。

近況♪

すっかりご無沙汰してしまいました

朝晩はすっかり涼しくなり時々寒くて起きるくらい

急な季節の変化にちょっと戸惑いながら、なんとか元気に過ごしておりました

その後の私の股関節の状態ですが、

相変わらず週1回のリハビリは通いながら週1回のジャイロトニックと

ほぼ毎日(やる気のない時、疲れている時はお休みしてます)の

自主リハビリを続けております。

そして最初痛かった右はほとんど痛みが無くなりました

後に痛くなってきた左も徐々に痛みが減り、可動域はまだ昔のようには戻っては

いませんが、痛みが出た頃とは比べも物にならないほど回復してきました

バレエの時、パッセした時「痛いっ」ということがあったのですが、

今はそれもなくなりました。

なんか良い感じになってきたように感じます。

ただ、まだ1番プリエすると引きつる感じ?違和感?を感じるので要注意です

このままリハビリを続けながら柔軟性と可動域を伸ばして

正しい体の使い方をもう少し叩きいれて、

来年からバレエ完全復活

を目指して頑張りたいと思います

夏バテからの復活!!

お久しぶりです。ラミです

今年の夏は長かったですねぇ～

もう毎日暑くて家の中ではクーラーをつけてもらっていたけど、

11歳のボクはなんかだんだん調子悪くなってだるくなって食欲なくなって

とうとう食事しても吐いちゃったりもう最悪だったよぉ～

犬生初の胃薬を病院でもらって飲んだら、なんとか気持ち悪いのは治ったけど、

しばらく朝ごはんは食べれないし、夕飯もちょっとしか食べれなくて痩せちゃいました

食べれないと元気も出なくて、ほとんどグタ～って寝てたかな

でもやっと最近涼しくなって

お食事もいつものと違うなんか美味しい食べ物に変わって

すごく美味しい　朝ごはんも夜ごはん完食

やっぱり食欲の秋ですねぇ～～～

ごはんだけじゃ足りなくなってきました

お菓子ちょうだいっ

やっと元気になったよ