らりあー日記 -2ページ目

マイナンバー、オーストラリアではタックスファイルナンバー

オーストラリアに移住してきた時、タックスファイルナンバーを取得しろ、と言われました。

これは、オーストラリアに住む目的が経済活動であれば持っていなくてはならないとされるものです。

このタックスファイルナンバー(TFN)で税金関係を管理します。

 

仕事をする時はこのTFNを雇用主に申告します。

雇用主は税金管理にTFNを用います。

 

銀行口座を開く時にもTFNを知らせます。

銀行側はTFNで税金を管理します。

 

個人で入る医療保険も保険会社にたぶんTFNを知らせているはずです。

なぜなら、タックスリターン(確定申告みたいなもの)の情報としてすでに保険料支払い金額が自動フィードされているから。

医療保険に入っているとメディケア(健康保険)の税率に影響が出ます。詳しいことは複雑なので割愛。

 

TFNで管理している情報は他に養育費の管理などにも用いられます。

会社に雇用されている人はTFNを雇用主に申請、養育費の支払いはお給料から天引きです。

逃げ道はあるのでしょうが、システムとしては養育費の支払いから逃げられないようになってます。

 

TFNはその名の通り、税金まわりの情報紐づけに用いられています。

それでいいんでは?

 

日本のマイナンバーはなんで健康保険証だとか運転免許証と結びつけるのかな?

そもそも、税金をちゃんと徴収したくて個人IDを導入したのでは?

税金徴収に使いまーすと本当の目的を言うと反発されると思ったのかしら?

だからって、健康保険証だとか運転免許証と結びつけるのは何の目的があるんだろう???

 

すでにTFNによって税金を一括管理しているオーストラリアの事情を言うと、運転免許証は別IDで動いているし、健康保険証も別IDです。TFNとは無関係です。

 

何がしたいかわからないというか、本当にしたいこと(税金の管理)をごまかしているから、反発されているんでしょう。

それか、税金を払いたくない人、ごまかせなくなるじゃないか、と思って反対しているのかな?


「頭のいい」人が考えたはずなのにね。

全納税者、確定申告してるけども? オーストラリアの確定申告「タックスリターン」

河野太郎氏が「全納税者が確定申告する仕組みづくり」を発表して批判を浴びているらしい。

 

なんで批判されているのかは不勉強なのでちょっとよくわかりません。

全納税者とあるのだから、前提が納税者でしょう? 納税しているのだから確定申告するでしょう?

 

オーストラリアではすでに全納税者が確定申告しています。現実問題、していない人もいるでしょうが、システムとしては全員確定申告するとなっています。

 

オーストラリアでは「タックスリターン」と呼ばれていて、多くの場合は払い過ぎた税金が戻ってきます。だから「タックス=税金」「リターン=戻る」。(支払う場合もあります)

 

私も去年の分のタックスリターンをしなければ(汗)

 

オーストラリアの年度は7月1日から翌年の6月30日まで。

タックスリターンは個人は10月31日までに、企業は12月31日(だったと思う)までに行います。

個人でも、税理士に頼む場合は、期間がさらに延長されるはず。やば、10月31日だけど、確定申告やってない、となったら、大急ぎで税理士に頼むと、しめきり日が延びる、という仕組み。

 

オーストラリアでは2週間ごとにお給料が支払われ、その時点で税金を支払っています。

タックスリターンで、経費や雑所得を申告した後に最終的な税額が決定され、払い過ぎていれば還付され、足りなければ追加で税が発生します。だいたい還付となります。しかもかなり高額。ウン十万円という額になります。この還付金で旅行するという人が多いです。

 

個人で行う人もいれば、税理士に頼む人もいます。

私は個人で行っています。

 

紙ベースでの申告はもう受け付けていないのでは。私はオンライン上で行っています。

オンラインだと、私の個人情報、収入などがあらかじめ記入されています。これはタックスファイルナンバーというIDに紐づいた情報で、金融機関、雇用主にはあらかじめこの番号を知らせなければならないのです。

 

国内の収入はすでに自動フィードされているので、後は雑所得と経費を申告して終わり。

 

「最終的には、すべての皆さんの確定申告表が自動で入力されて、その数字を見ていただいてポチッとボタンを押していただければ、確定申告が終わるというのがゴール」

 

上記は河野氏の発言の抜粋ですが、オーストラリアではすでにそうなっています。

河野氏は、オーストラリアみたいなことをしたいのでは?

だからマイナンバーを導入して、そこにいろいろな情報を紐づけようとしているのでしょう。

マイナンバー、いろいろ問題があるようですが。

全納税者をマイナンバーで管理して税金を確実に徴収したいというのであれば、まずマイナンバーの交付を日本に入ってこようとする外国人からすればいいと思います。日本で生活する、または経済活動するのであれば、ナンバーを取得しなくてはならないとね。

 

実際、私が移民としてそうやってタックスファイルナンバーの取得を義務付けられましたから。

これは市民権(国籍)とは無関係です。

 

マイナンバーについては思うところがあるのでそれは別の機会に。

キャンベラにダイソー進出

以前から、日本の百均ショップみたいな店はありました。

みたいな、というか、売られていた商品は日本の百均のものだった。日本語表記だったし。値段だけ100円ではなかった。

 

ついに百均の大手、ダイソーがキャンベラに進出!

ということで、偵察に行ってきました。

 

まず気になるのはお値段。日本では100円ですが、そのままオーストラリアドルにすれば1ドルになるはず。。わけはなく、基本の値段は3ドル30セントとありました。

高! 日本円にすれば、320円!

 

品揃えは、日本の百均と似たようなものなのですが、日本と同じにしても売れないと思うんですよね。。住宅事情、文化が違うから。

 

日本の狭い住宅事情では収納に工夫する必要があり、そういったグッズが便利でいろいろあったけど、こちらは広い(といっても最近は狭い&アパートも増えてきた)から、収納場所にはあまり困らないような。ガレージもあるし、コンテナを借りてしまう強者もいる。

 

IKEAやKmartとそこそこ変わらない、下手したら高いかもしれない値段の似たような収納ボックスが売れるのかと。

 

心配しているのは、無印良品の失敗をみているから。

キャンベラに来たけど結局撤退していってしまいました。

ビジネスは難しいね。

「細かすぎて伝わらない物真似」ってあったけど、「(日本独特の心遣いとか工夫とか)細かすぎて売れない」がオーストラリアのマーケットだなと、20年近く暮らしていて思う。

オーストラリアでも地震

本日8月23日昼頃、NSW州にてマグニチュード4.7の地震が発生。

震源地はシドニーから北西に250キロの場所。

 

ここ、キャンベラでも揺れを感じた人がいるそうです。

私は感じませんでしたが。

揺れはなんとなんと西オーストラリア州まで届いたらしく。

 

オーストラリアではめったにない地震ですが、NSW州にあるハンターバリー、ニューカッスルは過去(1989年)に大きな地震があって大きな被害に見舞われたそうです。

 

今日の地震では、店の棚から商品が落ちてきたり、煉瓦づくりの煙突が崩れるなどの被害が出ています。

 

地面が揺れるって怖いですよね。

日本に帰国して一番嫌だったのがこの地震でした。

台風も嫌だけど、台風は天気図でどこにいるかわかるじゃないですか。

地震はいつどこに来るかわからないのが怖い。

 

この先、数週間は大きな揺れに注意してくださいとのこと。

南極物語 in オーストラリア

寒いです。

南半球はただいま冬。寒いのは当たり前なのですが。

キャンベラはもともと寒い土地なのですが。

7月は寒い時期なのですが。

 

今年はとーても寒い。

気温の数字だけだとそうでもない(キャンベラ基準)けれど、空気が冷たい。

気温は8、9度だけど、体感温度は朝晩で氷点下7とか。日がさしている昼間でも氷点下2とか3。

 

どうやら温暖化のせいで南極の気温が上がっているらしく、そのせいで南極にとどまっていた寒い空気がわれてオーストラリア大陸に吹き込んでいるらしい。

この空気がさすように冷たい。そりゃそうだ。普段、南極にいる空気なんだから。

 

外を歩いていると顔が痛い。

これが南極の風かぁ。

 

猛暑という日本にお送りしたい。

災害級の暑さなのに外で働くの?

日本は今、ものすごく暑いと聞きまして、どんだけ暑いんだと天気予報をみてみたら……

 

暑いどころではない気温。もはや熱いという状態なのでは?

 

36,37度という数字だけみると、キャンベラの夏の気温ですが、日本の夏はオーストラリアとは違い、湿度が高いので相当暑く感じるはず。

 

ニュースの見出しに「災害級」とあったのですが、その暑さで外で働いたり、屋外イベントをしたり、しているのだろうかとふと疑問に思いました。

 

オーストラリアには労働者の健康、働く環境を守る法律(Work Health and Safety Act 2011,連邦法)があり、夏が過酷なオーストラリアでは夏の暑さは回避すべきリスクと見なされています。雇用者は労働者を守る努力義務を負います。労働者は労働を中止する権利を持ちます。

 

知人がビルメインテナンスの仕事をしていますが、気温が35度を超えたら仕事をしないといっていたっけ。法律で決められているわけではなく、知人が勤める会社での取り決め、就業規則のようなものだそうです。

 

ほほう。

興味がわいたので、簡単に調べてみました。

 

たとえ気温が高くても労働者の安全対策が講じられていて、健康がまもられるのであれば働いてもいいようです。働けない場合、給料はこれまた就業規則、契約によって補填されるようです。また、雇用主側が労働者の安全健康の確保義務を適切に行わなかったために労働者の健康が害された場合、保障を求めることが出来ます。

 

日本にも同じような法律があるのだろうかと調べたら、ありました。「労働安全衛生法」。たぶんこれでしょう。Work Health and Safety Act をまんま翻訳したような名前だなあ。

 

第四章 労働者の危険又は健康障害を防止するための措置

(事業者の講ずべき措置等)

第二十二条 事業者は、次の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。
二 放射線、高温、低温、超音波、騒音、振動、異常気圧等による健康障害

 

この部分が該当するでしょうか。高温と読んでパっと思いつくのは、高炉とかでしょうが、体温より高い気温も熱中症などの健康障害をもたらす「高温」ですね。法律に明記されている通り、防止策を講じなくてはならないのは事業者です

 

この法律をつくった人は、後々、「高温」に体温より高い気温が含まれることになる思ってもいなかっただろうな。

 

もう本腰いれて、夏の労働環境や野外イベント、学校イベントなどを考えていく時なのでは?

再就職活動日記:カバーレター

カバーレターとは、履歴書と共に提出するように求められる書類です。

カバーレターという名の通り、履歴書の表紙(カバー)となるもので、形式は手紙(レター)です。

 

履歴書と同じく、何を書いても構いません。構いませんが、カバーですから自ずと書かなくてはならない情報があります。また、レター書式であることも求められます。こちらもインターネット上にテンプレートがさまざま存在しているのでダウンロードが可能です。

注:同じ英語でも英語表記と米語表記で異なる部分があります。英連邦で就職活動するなら英語表記のテンプレートをダウンロードするか、米語表記を英語表記に修正しての使用をおすすめします。

 

最近の形式は、すべてを左寄せで書くブロック形式が主流です。

文章の始まりはインデントせず(文字の空きをつくらない)、段落ごとにスペースをあけます。

 

例)

ーーーー

自分の情報

名前

連絡先

 

採用担当者の名前

組織名

連絡先

 

Dear 採用担当者の名前

 

Re:件名(応募する役職を書くことが多い)。例)Re: Administrator Position

 

本文。何を書いてもいいです。何を書いてもいいですが、「この点についてカバーレターに書け」と指示されていることがあればそれは絶対に書かなくてはいけません。

 

特に指定されていなければ、簡単な自己紹介、応募動機、職務経験、スキル、資格などについて書きます。

 

Yours sincerely

 

名前

 

ーーーー

 

カバーレターは、履歴書の詳細バージョンといったもので、面接で聞かれる内容をあらかじめ文章にまとめたものと考えていいと思います。実際、面接ではカバーレターに書いた職務経験について「もっと詳しく」と聞かれます。面接で聞かれるからいいやと手を抜かないで、きちんと簡潔にまとめ、アピールも忘れずに。嘘はいけませんが、盛ってOK。日本人は謙虚が美徳ですが、「いえいえ、私などたいしたことは……」という態度でいると落とされます。

 

分量はA41枚から2枚におさまる程度にまとめます。指定されている分量があれば従います。多くても2枚以内におさめろという指定が主流です。「この人に会ってみたい」と思わせるカバーレターを書きましょう。本も売られていますし、ネットにもいかにいいカバーレターを書くかのヒントは転がっているので参考にするといいと思います。

 

次回は、「セレクション・クライテリア」なるものについて書きたいと思います。

「セレクション・クライテリア」とは、カバーレターで「書け」と指定されることが多いものです。

再就職活動:履歴書 in オーストラリア

7月1日、今日からオーストラリアは新年度が始まります。日本の4月1日です。

 

体を壊して仕事を辞めていましたが、体調がよくなってきたので再就職を試みております。

しかし、2年以上もブランクがあるとなかなか簡単にはいかない。。

決まらないうちに2024年も半年を過ぎてしまいました。

でも頑張る。

 

就職の際に必要となるもの、それは履歴書。

日本とは異なり、こちらオーストラリアには「履歴書」という書類は売っていません。

デザインから何を書くかまで、自分で考え、デザインも自分でします。

とはいえ、テンプレートは溢れているので、ダウンロードして使用することが出来ます。

 

履歴書には何を書いても構いません。自由です。

 

履歴書に必ず書かなくてはならないことは名前と連絡先です。

年齢も性別も必要ありません。顔写真も必要ではありません。

 

職歴も必須です。ただし、全職歴を書く必要はありません。

応募する職に関係のある職歴のみ、直近のものから時系列に書いていきます。

組織名、場所、雇用期間、そして仕事内容、どういったことを成し遂げたかをアピールします。

たとえば、事務職に応募しようとおもったら、過去に事務職をしていた時のことを職歴としてあげます。レジうちの仕事をしていた職歴は書く必要はありません。事務職には関係ないからです。応募する職が顧客経験を必要とする、という条件を出していれば、レジうちでの顧客サービスは経験として認められるので、職歴としてあげてもいいでしょう。ボランティア経験も「職歴」扱いになります。あくまで、応募する職種と関係があれば、ですが。

 

学歴も、応募条件に、これこれの資格を持っている人とあれば書いてもいいでしょう。

またはこういう資格をもっていますというアピール目的で書いてもOKです。

全学歴を書く必要はありません。職歴と同じで、応募する職に関係する学歴のみ、直近のものから羅列していきます。

 

他にはスキルを書きます。優先順位は、応募する職に関係のあるスキルから書く、です。スペースがあれば、こういうこともできます的なスキルを述べてもいいでしょうか。

 

一般的に、履歴書はA41枚にまとめるのがよいとされています。限られたスペースで、「これは!」という履歴書を書かなくてはなりません。自分が何ができるか、どういった人間か、どういったスキルと資格をもっているか、ということを簡潔にかつ強烈にアピールします。

 

最後は、レファリー、といって、保証人の名前と連絡先を書きます。

「Available upon requests」といって、要望があれば情報を開示しますということも可能です。

保証人がいるよ、用意できるよ、とアピールだけはしておきます。

一般的にはレファリーは2名用意する必要があります。もし書くのであれば、名前、連絡先、関係性などを書きます。前職の上司、とか、です。

 

私は、履歴書を提出する時にはレファリーの情報は開示しません。事前に、「レファリーになってくれる?」とお願いして連絡先を相手方に開示する許可を得ていても、書類だけで落とすような会社組織にレファリーの個人情報を渡したくはないからです。どのみち、面接後に、レファリーの情報を教えてくれと言われるので、その時点で開示するようにしています。ですが、ケースバイケースです。応募条件に応募する時点でレファリーを用意しろと言われる場合もあるので、その場合は情報を開示します。

 

これで基本の履歴書は完成です。

次は、カバーレターと呼ばれるものを用意します。

それは次回に。

夜蜘蛛来たる

シャワー浴びようと思ったら、いました。ハンツマンが。

久しぶりに見たなあ。

小さい子たちはちょくちょく見かけるし、抜け殻も見かけるから、いるのは知っていたけれども。

「夜蜘蛛(よくも)来たな」といって、夜に見かける蜘蛛は殺してはいけないらしいので、逃がしてやりました。

 

そう、ハンツマンとは蜘蛛のこと。

苦手な人がいるだろうから写真は控えます。気になった方はググってください。

前もって注意喚起しておくと、タランチュラに間違えられる外見です。

 

今夜みかけた子は、足の長さを入れたら5センチぐらいの大きさ、ハンツマンにしては中ぐらいの大きさです。

Gを食べてくれるので、見かけても放っておきます。

ちなみに毒持ちです。猛毒ではありませんが、触ったりしない方が無難です。

 

オーストラリアには猛毒の蜘蛛がたくさんいるので、遊びに来る方は気をつけてください。

キャンベラでみかける猛毒の蜘蛛はセアカゴケグモぐらいでしょうか。この蜘蛛だけは見かけたら即、退治します。

噛まれたら死亡する可能性がありますので、情け無用です。

 

ヨーロッパ系の人は、蜘蛛を怖がる印象です。

私はGの方が嫌いなんですが。

Gは毒がないから害はなし、蜘蛛は毒持ちだから、というところでしょうか。

蜘蛛、かわいいけどな。

光陰矢の如し、学びの時を逃すな

2024年も半年が過ぎようとしています。

月日が経つのは早い。

 

友人がYouTubeを始めたので、紹介させてください。

 

WiserBrighter

 

年齢、性別、国籍問わず、学生という学ぶ人を応援するチャンネルです。

学びが未来を拓く、という趣旨がすばらしく、ちょこっとお手伝いさせてもらいました。

 

Inspirational Tree

 

 

アルファベット順にポジティブな単語を集めまわりました。

 

落ち込んだ時、やる気がなくなった時に、ぼーっと単語を見てみてください。

 

久しぶりに辞書と首っ引き。

アルファベット後半はだいぶ苦戦しました。

X、Y、Zあたりに苦労が見え隠れしていると思います。

Xmasとか無理くり(笑)

 

楽しい作業でした。

 

学ぶ人に幸あれ、未来あれ!