夜蜘蛛来たる
シャワー浴びようと思ったら、いました。ハンツマンが。
久しぶりに見たなあ。
小さい子たちはちょくちょく見かけるし、抜け殻も見かけるから、いるのは知っていたけれども。
「夜蜘蛛(よくも)来たな」といって、夜に見かける蜘蛛は殺してはいけないらしいので、逃がしてやりました。
そう、ハンツマンとは蜘蛛のこと。
苦手な人がいるだろうから写真は控えます。気になった方はググってください。
前もって注意喚起しておくと、タランチュラに間違えられる外見です。
今夜みかけた子は、足の長さを入れたら5センチぐらいの大きさ、ハンツマンにしては中ぐらいの大きさです。
Gを食べてくれるので、見かけても放っておきます。
ちなみに毒持ちです。猛毒ではありませんが、触ったりしない方が無難です。
オーストラリアには猛毒の蜘蛛がたくさんいるので、遊びに来る方は気をつけてください。
キャンベラでみかける猛毒の蜘蛛はセアカゴケグモぐらいでしょうか。この蜘蛛だけは見かけたら即、退治します。
噛まれたら死亡する可能性がありますので、情け無用です。
ヨーロッパ系の人は、蜘蛛を怖がる印象です。
私はGの方が嫌いなんですが。
Gは毒がないから害はなし、蜘蛛は毒持ちだから、というところでしょうか。
蜘蛛、かわいいけどな。