こんにちは!旅育研究家のぬーたです。

 

子連れ旅行をする時にはホテル選びが重要ですよね?

お子さんの年齢が低いほどホテルでの滞在時間が長くなるので、親子で楽しめて快適に過ごせるホテルだと旅行の充実感も一気に高まります。

 

先日、日光の近くにある界川治に行ったのですが、子連れに向いているお宿でした。

 

具体的に、良かったポイントはこちらです。

・部屋も食事も子連れ仕様!

・伝統文化のプチ体験ができる!

・温泉デビューに最適!

 

それでは、各ポイントについて詳しく書いていきますので、お付き合いください。

 

部屋も食事も子連れ仕様!

部屋は子連れの強い味方である“和室”です!

 

そして、渓流和室という部屋からはその名の通り四季折々の渓流の景色を堪能することができます。

窓は大きく、窓の近くには「ごろんとソファ」という大きなソファがあってお部屋で良い景色を見ながらゆっくりすることができます。

特に赤ちゃんと一緒の場合には部屋にいることが多いので、ぜひ部屋からの景色をお楽しみください。

※渓流和室は特別室ではなくスタンダードな部屋です。

 

食事は朝夕ともに半個室となっていて、子供用の椅子や赤ちゃん用のバウンサーも完備です。

子連れ客は一箇所に集められるので、少しくらいうるさくしても全然問題ありません。

 

食事は量が多いので取り分けても良いですし、子供用の簡易懐石も頼めるので食育をするのもアリです。

 

部屋や食事については「【界川治】旅行のお役立ち情報(お部屋、お食事、周辺情報)」に詳しく書いてあります。

伝統文化のプチ体験ができる!

界川治では“和紙の手漉き体験“と“石臼体験”が無料です!

 

【界川治】主体性を育む本物体験」に詳しく書いてありますが、なんちゃって体験ではなく、本物の体験をできるのが良いです。

時間的には15分程度なので小さいお子さんでも飽きずに参加できますし、プチ体験ではあるものの本物に触れることができるので価値があります。

 

手漉き体験も石臼体験も両方とも作ったものをお土産としてもらうことができます。

手漉き体験で作った和紙は少し大きめのハガキサイズなので、旅の思い出をそこに描いて祖父母に贈ったりすることもできますし、石臼体験ではきな粉が作れるので、帰宅後にきな粉餅を楽しむことで体験を振り返ることもできます。

 

 

温泉デビューに最適!

「子供はいつから温泉に入れて良いのか?」については諸説ありますし、詳しくないので書きませんが、少なくとも界川治の温泉はデビューさせようと考えている方にはおすすめです。

 

理由はこちらです。

・温泉の温度が高すぎない

・温泉の泉質が優しく刺激が少ない

・ベビーバスがある

・足湯もある

 

まず、温泉の温度と刺激の強さは重要で、お子さんが温泉好きになるか嫌いになるかがここで決まると言っても過言ではありません。

「熱い→もう入らない!!!」「ピリピリする、痒くなる→もう入らない!!!」となり、最初に入った温泉で温泉のイメージが決まってしまいます。

 

その点、界川治の温泉は温度はおそらく40度程度、そして温泉の匂いもなくピリピリもしない単純温泉なので、子供向きです。

 

そして、「全身入るのはまだ不安・・・」という方も足湯がありますので、まず足湯から始めてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。

 

本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!