こんにちは!旅育研究家のぬーたです。

 

【SL大樹】お役立ち情報」という記事で、SL大樹について書きましたが、今回は東京から日光へのお得な行き方について書いていきます。

 

 

■東京から日光への行き方

東京から日光へ鉄道を使って行こうとすると、大きく分けて①JRを使うか②東武鉄道を使うかの二択です。

 

 JRの場合には新宿、池袋から、東武鉄道の場合には浅草、北千住から乗ることになるので、東京の西側と東側のどちらに住んでいるかでどちらの鉄道が便利かが決まります。

 

純粋に日光までの交通費で考えると、JRの方が安く行くことができる可能性が高いので、以下ではJR(正確には東武鉄道に直通するJR)について書いていきます。

※日光近辺で東武鉄道を何度も使う場合にはフリーパスがある東武鉄道の方が良い場合もあります。

 

 

■JRのえきねっとがおすすめ

JRはえきねっとの「トクだ値」という割引きっぷで予約すると5〜50%引きという大幅な割引があります。

通常、特急に乗る場合には特急券と乗車券の両方が必要になりますが、この割引は特急券だけではなく乗車券も割引になるので、非常にお得なのです。

 

区間や期間によって割引の有無や割引率が異なるようですが、普通に買うより断然安く買える可能性があります。

(僕もこちらを使って30%引きでした。)

 

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

 

 

■おすすめの座席

乗ってみてわかったこととして、景色は右も左もほとんど変わりません。左右で変わることと言えば、富士山が見える側が見えない側かということになりますが、富士山も大きく見えるわけではないのでそんなに気にする必要はないでしょう。

 

それよりも、大きく異なるのは太陽の光です。

日光へ行く方向で、午前中の場合にはAB席、午後の場合にはCD席が日が当たりにくいです。日光から東京方面に戻る場合には逆になります。

 

 

■注意点

新宿から乗る場合には、成田エクスプレスと同じ乗り場なので他の線からは離れています。10分くらいは余裕を持って到着しないと最後はダッシュすることになりますのでご注意ください。

 

新宿駅でも東武日光駅でも鬼怒川温泉駅でも若い番号(1号車、2号車)の方が改札に近いです。

※きぬがわ号と日光号の6号車の端っこに乗っても運転手をちゃんと見ることはできません。手が少し見えるくらいです。

 

 

いかがだったでしょうか?お役に立てましたら嬉しいです。

 

本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう!