日本の歴史 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

”習合”という高度な統合システム

日本のある意味”お家芸”を

一言でいうと、”習合”となる

のではないでしょうか?

癒し王ふじです。

 

 

日本の歴史を振り返った時

共通するキーワードとして浮上する

わかりやすい例として

神仏習合」がある。

 

神様と仏様をうまく融合した。

外からいい部分を取りいれつつも

内なら独自性も維持する秀逸なシステム。

 

不易流行」という言葉とも共通する。

変わらない本質と

時代に応じて変化するものを

うまく両立させていく知恵。

 

新しいものを拒んで

対立するのではなく

受け入れて(受容し)調和する心。

 

なんでもかんでも外国のものが良いと

無条件に真似て取り入れるのではなく

 

一方で、ただただ昔のやり方に

こだわって一切外部を拒絶するのでもない。

 

📝

不易流行」という根底となる概念を忘れず

習合

統合

受容

調和

これらの視点を大切にしていこう。

 

 

<過去記事>

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