ホルミシスを上手に活用しミトコンドリア活性を上げよう
「ホルミシス」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ホルミシスは、
軽度のストレスが有益な生物学的反応を生み出す。
人間を含む生物は、
ストレスがまったくないと弱くなります。
逆に、ストレスがものすごく大きすぎて
その生物が耐えられないとつぶれてしまいます。
※個によってストレス耐性は異なる
だから
適度なストレスが望ましいのです。
例えば、
仕事をリタイアして何もしなくなると
ミトコンドリアのエネルギーは落ちて
脳と身体、両面で生命力の低下となります。
認知症を見ればわかりやすいと思います。
例えば、
高地での低酸素トレーニングは
心肺機能を上げます。
生命力を強くします。
これもストレスを与えることで身体が強くなる例です。
例えば、
温泉で「放射能泉」があります。
文字通り、微量な放射能を含んでいる泉質です。
大量の浴びると細胞自体が死んでしまいますが
微量ならば細胞は活性化し免疫力も上がるとされます。
例えば、
抗酸化物質と言われるものがあります。
ポリフェノール、カテキン、スルフォラファンなど
老化防止や人体を健康に保つために
重要とされているものです。
これらも人体にとって
実は少ない毒が含まれているので
少量摂取すると人体には
有用となるのです。
<まとめ>
ホルミシスをうまく活用して
ミトコンドリア活性をあげていこう!
ミトコンドリア活性とは生命力そのものです。
<ミトコンドリア関連 過去記事>
📝 守ると弱くなる
※僕はミトコンドリアがほんとに生命を左右する
重要なある鍵であると考えています