「デジタル通貨」導入で、今までの銀行システムが変わる | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

「デジタル通貨」導入で、今までの銀行システムが変わる

 

通貨金融リセットまで残り2年

皆さんは、もう準備できていますか?

癒し王ふじです。ウインク

 

だいぶ前の拙著ですが💦

読んでいただけたかと思います。

 昨今、世界の変化が著しいのですが

 だいたい2年前に描いたような

 流れで世界も日本も動いています。

 

結論から行きましょう。

デジタル通貨が導入されると

ズバリどうなるのか?

 

Answer

右矢印紙幣と通貨がなくなります。

 今までの銀行システムもなくなります。

 

いまは過渡期ですが

実際に銀行の支店はどんどんなくなっていますよね?

あなたの近所にあった銀行の支店はどうですか?

 

支店が減っていくと、次に

ATMも減っていきます。

現金を使う人が減ってゆきますからね。

 

政府は、最終的に

現在流通している紙幣や貨幣を回収(交換)し

デジタルに移行していく訳です。

 

デジタル化するといい面もあります。

支払や送金が楽になり

特に海外への送金が無料なのは大きなメリットです。

 

みんな、余計な手数料など

払う必要がなくなるのです。

 

スマホのウオレット内のトークンが

銀行通帳の代わりになります。

 

世の中の大きな流れでは、紙幣のみならず

現物の紙媒体はしだいに減ってゆきます。

 

但し、長年つかってきた

今の銀行システムを大きく変えるには

痛みも伴います。

 

既存のいわゆる”既得権益”で甘い汁を

ずっと吸い続けてきた銀行は

 

デジタル通貨が流通すれば

そもそも要らなくなるのですから。

 

 

では、この既存の銀行システムを

どのように変えていけばよいのか?

 

ハードランディングで

一気に崩壊するのかさせるのか、

 

それとも

 

ソフトランディングで

少しずつデジタル通貨へ移行させていくのか。

 

現在も、少しずつですが水面下で

デジタル通貨は浸透してきていますよ。

 

世界的にデジタル通貨導入の流れに

動いているのですが

世界で一番はやく実証実験に入ったのは中国。

 

デジタル通貨の最先端は中国のデジタル元です。

中国は経済の分野でも長期戦略に基づいて

 

ロシアが暴れているうちに

裏では世界覇権を虎視眈々と着実に進めています。

 

日本の金融経済にも入り込んできているので

日本はその動向をおさえつつ

 

デジタル化に対する備えと実際に

日本のデジタル円の実証実験を

前倒しにすべきです。

 

日本はいつでも変化に対する反応が

遅すぎて世界の動きについていけていない

新しいことへの踏み切りが遅すぎる

のは大問題です!!

 

金融システムの大変革

金融リセットはもう間近に迫っています。

 

 

 

 

 

<過去記事>

📝裏の歴史の流れを把握する

📝通貨の本質をあらわすモズラーの名刺モデル

📝ベーシックインカムは導入可能

📝米軍のアフガニスタン撤退

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