第7話 入院中にだけ穏やかなひと時がありました。 ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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新生児室がごった返すほど

赤ちゃんがいたんです。

 

 

なので、出産翌日、待てど暮らせど

赤ちゃんがやってこないので

自分で迎えに行ってお世話していました。

(私が出産したの病院は翌日助産師さんが運んできてくれるシステムでした)

 

 

その日の午後、夫と娘が面会にきてくれました。

出産翌日から1週間、有給を使って実家にいてくれていたんです。

 

 

気になるのは

娘の反応ですよね。

 

 

ただただ、

なんじゃこれは?

という反応でした。

 

 

ちっちゃいコレはなんだ?

(あなたの弟です。)

ここに置いてあるコレはなんだ?

(体温計です。)

このスイッチはなんだ?

(ナースコールです。)

 

 

見たことないモノばかりで

触ってみよう、確かめてみよう

あっちへ行ってみよう

こっちはなんだろう

 

 

あれ?白衣の大人がいっぱいだぞ?

怖いところなのか?

 

 

みたいな気持ちの忙しさがあったんでしょう。

 

 

目がキラキラしたり

頭にハテナが浮かんだり

怖くて泣いたり。

とにかく忙しくしていたのを覚えています。

 

 

一通り触り行き来し

気が済んだら

私のベッドで、

寝ました。娘。

 

生まれてからこの日まで、

夜のねんねにママが居なかったことなかったもんね。

安心したんでしょう。

 

 

毎日お見舞いに来て

毎日お昼寝してから帰宅していきました。

 

 

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