第6話 牛丼特盛と第二子出産。 ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

あなただけの片付く工夫をお届けします★
住まいや暮らし方、発達特性によるお困りごと、ママの想いも全部聞いて。
“時間がない・気力がない・人手がない“を解決!
それが私の片付けです♡

 

前回の話はコチラ

 

 

発達の遅れを指摘された1歳半検診のあと、

出産のために娘と2人で里帰りしました。

確か、36週での里帰りでした。

 

 

この時の私たちは

7月末の引っ越しが決まっていました。

現在の住まいである、新居の引き渡しが

7月の終わりだったのです。

 

 

息子の出産が6月の終わり。

引っ越しは7月の終わり。

 

 

つまり私は

5月の終わりに1歳5か月の子を連れて里帰りとして実家に引っ越し、

7月の終わりに1歳7か月と生後1か月の子を連れて新居へ引っ越したのです。

 

 

今思い出しただけでゾッとします。

 

 

妊娠中の引っ越しも

産後間もない引っ越しも

どちらもオススメしません。

 

 

自分も周りも考えてる以上に

しんどいです。

 

 

そして息子の出産についてですが

コチラもものすごく安産でした。

 

 

 

 

娘の時は、夜中に痛み始めて

朝方病院へ行って2時間で出産。

痛み始めからだと6時間ほどでした。

 

 

なので、夫の到着が間に合わず、

立ち合いができなかったので

今回は絶対立ち会ってもらうぞ、

という意気込みのもと

 

 

朝方の痛み始めから割とおとなしくしており

(娘の時はトイレに行きた過ぎて寝ずに1晩中うろうろしていました。)

 

 

夫にはその日定時で帰宅し

実家に来てもらい

一緒に牛丼特盛を食べてから

家族みんなで病院へ向かい

 

 

この時の陣痛感覚7分半。

だって、入院したらしばらく病院食だから・・・。

良い子はマネをしないでね。

 

 

病院到着後は

1人で車から降りて

1人で歩いて病棟までいきました。

 

 

夜勤の助産師さんに

めちゃくちゃ驚かれたのは言うまでもありませんよね。

 

 

え!!!??一人で来たんっ!!??

と叫ばれました。(笑)

 

 

今、駐車場に家族がいます。

あとから、みんな来ます。

と普通に答えておきました。

 

 

ちなみにこの後、検査室や陣痛室、分娩台へも

すたすた歩いて移動しました。

 

 

この日は出産ラッシュで。

私の前にも後ろにも大勢出産されていました。

助産師さんもドクターも大忙しでした。

 

 

それもあってか、今となっては原因は分かりませんが

点滴の種類を間違えるというミスも起こっていたようで

私も息子もぴんぴんしてたのに

めちゃめちゃ謝罪されました。

 

 

次の話はコチラ