トイレトレーニング&パンツ④最終回
こんにちは
クララベルです。
本当に涼しくなってきて朝どんな服を着たらよいか悩みます。秋は着るものに困りますね![]()
まだまだ半そでで良い日もあるし、肌寒い日もあるし・・・。
そして肌寒くなる前におトイレを
と夏から頑張ってきました。
おしっこは外出先でも家でもなんとか大丈夫です。
それでも月に2回くらいはお漏らししますねえ。
つい先日もおじいちゃんの畑に茄子の収穫へ
行ったら、
「畑でおしっこしてもいい
」と聞いた途端、返事をもらう前にジャーです・・・・。がに股で家路につきました。
でも全くできなかった時に比べれば大躍進
そういうことにしておきます。![]()
問題のうんち
ですが、本当の本当にまったく先の見えない状況から突破しまして![]()
今同じような状態でストップしているママさんにおススメ方法を考案しました
名付けて
「電話かかってきますよ」作戦![]()
娘は今トトロが大好き
毎日毎日観ています。


そこで、いつものように
「おかあさん、またパンツでしてもいい?
」と言うので
(前回オマルで成功したのですが、またパンツに戻ること1ヶ月でした
)
「さっき、メイちゃんのお母さんがメイちゃんもおトイレでうんち頑張ってるから一緒に頑張らない?って電話かかってきたよ
出来たらまた電話するって
」
「そうなの![]()
」
それからすぐトイレへ
この日はこの作戦が初日だったので、
「まだ電話かかってこない?」「さつきちゃんは何してるか聞いてみて」「ねこばすはどこへいった?」
などなど便座に座りあーだこーだと言いました・・内心「早く出してくれ!いい加減踏ん張ってよ!」とイライラしましたが、粘って粘ってパパも受話器をもち、メイちゃんのお母さんとお話しながら娘の質問をお母さんに伝達してました。
そして、やっとのこと自らの意思でうんち完了
トトロ様様
です。
2歳10ヶ月にしてやっと、親に催促されず、肯定的な気持ちで出来ました。ふう。
それから私は別室へ行き、声色を変えてメイちゃんのお母さんに成りすまし
「メイちゃんより早くウンチがでたよ、凄いね
」と電話しました。
「お母さん!今メイちゃんのお母さんが電話してきたよ!やったー!!」
かなり長い間興奮している娘をみて、嬉しい反面、
あんた、自分の親がどんなに褒めてもやらなかったじゃん
と突っ込みたくなりました。
ま、いいけど・・。
それから自分からトイレへ行き頑張っています。まだ外出先などでは出来ていませんが、
これからちょっと先が明るくなったので肩の力を抜いて進めそうです。
何よりパンツを洗わなくてよくなりました
うっ嬉しいです![]()
どうぞ、ママさんこの電話作戦実行してみてください
「えっ!こんなことで出来るようになるわけ?なんじゃそりゃ」となるかも。私のように![]()
駄目でもともとです。色んなことを試して出来たらラッキー
ですよね。
byクララベル
らくいくママ
乳糖不耐症
ここ数日で本当に秋らしくなりましたね
。朝晩は冷え込みます。
我が家では、一家全員、風邪をひいてしまいました
。皆様も、体調にはお気をつけくださいね。

うちの子は、体調を悪くしたり、冷たいものを飲みすぎたりするとよく、
一時的な
乳糖不耐症
になります。現在3歳の息子は、1歳8ヶ月で母乳をやめて以来、
頻繁に下痢をするようになりました。
もともと親の私も腸が弱くて、風邪・寝不足・お酒、
また嫌なことがあったりすると、たいていおなかを壊していました。
だから、きっと遺伝だろう、仕方ないかな
、と思っていたのですが・・・。段乳後、頻繁に下痢をしたので、
病院で整腸剤をもらっていたのですが、2週間くらい治りません
。そしたら医師から、「乳糖不耐症」の可能性があると言われました

乳糖不耐症とは、牛乳などの乳製品に含まれる「乳糖」を分解できず
下痢をしてしまうことです。
乳糖を分解するにはラクターゼ(乳糖分解酵素)が必要なのですが、
これが小腸内で作られないために、
乳糖を消化できずに下痢を引き起こすそうです。
乳糖不耐症には、
生まれたときから乳糖消化酵素がない「先天的乳糖不耐症」と
うちの子のように、一度下痢をすると、腸の粘膜がただれたり破れたりして、
酵素が出なくなってしまう「一時的な乳糖不耐症」があるそうです。
(※牛乳アレルギーとは、異なるそうです。
アレルギーは牛乳のたんぱく質が原因だそうです。)
実は、うちの子は、母乳をやめた後、急に粉ミルク
が好きになって、フォローアップミルクを毎日飲んでいたのです。
フォローアップミルクを止めればよかったのですが、
子どもが欲しがるとことを医師に伝えると、専用の粉ミルクに変えるよう言われました。
医師の指示通り乳糖不耐症用の粉ミルク「ノンラクト」に
変えると、下痢は治りました


牛乳
を飲むとおなかがごろごろする人っていますよね。実は日本人には乳糖不耐症の人が多いそうなんです。
私はちっとも知りませんでした

母乳にも乳糖は含まれています。
ですから、細菌性の下痢などの一時的な下痢の後、
母乳で下痢が続く赤ちゃんもいるそうです
。一度下痢をすると、なかなか治らないという赤ちゃんは、
一時的な乳糖不耐症を疑ってみてもいいと思います。
まだ母乳やミルクが必要な乳児の場合は、一度小児科を受診して、医師の指示で、乳糖不耐症用の粉ミルク「ノンラクト」や「ラクトレス」「ボンラクト」など
(薬局で売られています)に、治るまで変えてみることをお勧めします。
ミルクがもう不要なお子さんは、乳製品をやめて、がんばってお魚を食べたりしてカルシウムを摂るといいかと思います。
また、メグミルクの「おなかにやさしく」という乳飲料は

80パーセントの乳糖を分解した商品だそうです。
そういうものを使うのもいいかと思います。
うちの子は、乳製品が大・大・大好き
で、快調な時は、いちご
ミルク・ヨーグルト・カルピス
・プリン
を食べまくっているので、おなかが痛くなっても、
ものすごく欲しがります。
そんなときは、いちご味の豆乳など代わりに与えて
「いちごミルクだよ~」とごまかしています。

調べたところによると、
ヨーグルトやチーズ、カルピスは、乳酸菌が乳糖を分解してるから
乳糖が少ないそうなんですが、
うちの子の場合は、・・・よくわかりませんでした
。うちの子は、なぜ母乳の時は大丈夫だったのかよくわかりませんが・・

インターネットを見ていたら、日本人は成長するにしたがって
乳糖分解酵素が減少する人がいるそうです、
今は大丈夫でもこれから先、気をつけてあげているといいですね

by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/
子どもとの会話
といろんです。
2人目と3人目を授かり、今現在妊娠6か月になりました。
上の子、2歳半男ですが、だいぶ目立つようになってきたお腹に、いろいろとお世話をしてくれるようになってきました。
というのも、散歩に行く時、「抱っこしない。ママ、赤ちゃんいるから。抱っこなしね!」と自ら宣言。
そして、ちゃんと完遂してくれるのです。
これまでは、散歩に行っても「抱っこ~。」とせがんでばかりだったのに、数回といろんが「抱っこえらいから無理だから、歩ける?」と言って散歩に連れて行ったのをきっかけに、今度はちゃんと実行してくれるばかりか、自らそう宣言して散歩に行きたいと言ってくれるようになりました。
本当にうれしい限り。
そんでもって、お腹をなでなでしたり、チュッとかわいいキッスをしてくれたり、赤ちゃんにお休みを言ってくれたりと彼なりに赤ちゃんへの心配りをしてくれているようです。
あと、それはといろんにも向いているらしく、「お腹えらい。」というと、「ママ、大丈夫?えらいの?」と言ってさすってくれたり、「お薬ないから大変。」と言ってくれたり(薬は実際飲んでいないんですけどね・・・。)とといろんへの気遣いも忘れてはいません。
むろん、生まれてきたらそれなりにやきもちを焼いたりするのかもしれませんが、いろいろと彼なりの気遣いがとてもうれしく感じます。
子どもは赤ちゃんのこと、ちゃんと理解してくれているのかな~と思ったりします。
情報雑誌などを少し見ていると、3歳くらいまでは文字や数字を一方的に教えるのではなく、実際の会話の中からいろいろ子供は知識を学んでいくようで、とにかくいっぱい会話をするとよいと書いてあります。
なかなか満足のいく会話にはならないかもしれませんが、目に映る景色や物など1つ1つを子どもはしっかりとらえているもので、それなりの反応があると思います。
うちの子は3歳で幼稚園に行く形で、願書も受理してもらいましたが、一緒に歩く時間や自転車で移動する時間はできる限り会話をしながらゆっくりと過ごしたいなと思っています。
実際に双子を妊娠して思うことは、意味はわからないこともいっぱいあるだろうけれど、親側も子供の質問に真剣に向き合うことで、子どももゆっくりと理解していくものだということです。
今日やったこと、今見てきたこと、興味があること、子どもは自分が持てる最大限の言葉をつかって、親に話をしてきます。それを受け止めることができる余裕をもって、接していく必要があるな~と最近つくづく思います。
byといろん
らくいくママ