子どもとの会話 | らくいくママのブログ

子どもとの会話

といろんです。


2人目と3人目を授かり、今現在妊娠6か月になりました。

上の子、2歳半男ですが、だいぶ目立つようになってきたお腹に、いろいろとお世話をしてくれるようになってきました。

というのも、散歩に行く時、「抱っこしない。ママ、赤ちゃんいるから。抱っこなしね!」と自ら宣言。

そして、ちゃんと完遂してくれるのです。

これまでは、散歩に行っても「抱っこ~。」とせがんでばかりだったのに、数回といろんが「抱っこえらいから無理だから、歩ける?」と言って散歩に連れて行ったのをきっかけに、今度はちゃんと実行してくれるばかりか、自らそう宣言して散歩に行きたいと言ってくれるようになりました。

本当にうれしい限り。


そんでもって、お腹をなでなでしたり、チュッとかわいいキッスをしてくれたり、赤ちゃんにお休みを言ってくれたりと彼なりに赤ちゃんへの心配りをしてくれているようです。

あと、それはといろんにも向いているらしく、「お腹えらい。」というと、「ママ、大丈夫?えらいの?」と言ってさすってくれたり、「お薬ないから大変。」と言ってくれたり(薬は実際飲んでいないんですけどね・・・。)とといろんへの気遣いも忘れてはいません。

むろん、生まれてきたらそれなりにやきもちを焼いたりするのかもしれませんが、いろいろと彼なりの気遣いがとてもうれしく感じます。

子どもは赤ちゃんのこと、ちゃんと理解してくれているのかな~と思ったりします。


情報雑誌などを少し見ていると、3歳くらいまでは文字や数字を一方的に教えるのではなく、実際の会話の中からいろいろ子供は知識を学んでいくようで、とにかくいっぱい会話をするとよいと書いてあります。

なかなか満足のいく会話にはならないかもしれませんが、目に映る景色や物など1つ1つを子どもはしっかりとらえているもので、それなりの反応があると思います。

うちの子は3歳で幼稚園に行く形で、願書も受理してもらいましたが、一緒に歩く時間や自転車で移動する時間はできる限り会話をしながらゆっくりと過ごしたいなと思っています。


実際に双子を妊娠して思うことは、意味はわからないこともいっぱいあるだろうけれど、親側も子供の質問に真剣に向き合うことで、子どももゆっくりと理解していくものだということです。

今日やったこと、今見てきたこと、興味があること、子どもは自分が持てる最大限の言葉をつかって、親に話をしてきます。それを受け止めることができる余裕をもって、接していく必要があるな~と最近つくづく思います。


byといろん


らくいくママ

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