夏っぽ記。Wがピンチ。
夏の思ひ出。
15時。自宅を出発。
橋をいくつか渡り・・・
17時。 海で合流!
チーナッツ家とアサちゃんは 先に天草入りして
イルカウォッチングなど。ここは松島。お宿のビーチ。
夕食前にコギを浸けたら あとが大変!という
ヒト都合により 楽笑は砂浜で見学ぅ。
チーナッツは 海に向かってズンズン。
初海とは思えない 躊躇のなさ。
妹ナッちゃん。頭まで海中にドボンしても
ケロッと平気な顔で立ち上がる。。
塩味が大好きな 姉チィちゃん。
海を小さな手ですくって味見。おいし!
海水を飲み過ぎると 喉が渇くよ?
おなか壊しちゃうんだよ?ほどほどにー。
そのまま1階の温泉へGO!
流してサッパリして・・・楽笑も一緒に海鮮まつり!
新鮮な魚・カニ・エビ・貝・タコ・・・どんどん。
後半は おなかパッチパチ。
すごいボリュームでした!
お約束の花火をして。
早めに就寝。
部屋の中は自由コギ。
いつものマナーベルト・パンツ数枚を持参。
・・が。らっくんのウエストが極太になっておりまして。
ベルト回らなーい。届かなーい。
体重はそんなに変わってないのに。。
中年の弛み。ってヤツ?(←身に覚えのある飼い主)
毎度「必要なかったねー」で終わるマナーグッズ。
最近は ベルトもパンツもオマモリっぽい位置付け。
ウエスト問題には焦ったものの(←いろんな意味で)
この日もマーキングの気配ゼロで・・セーフ!
でも この先は 違うベルトも考えなくっちゃ。。
それとも コーギィダンスで?引き締める?
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~誰もいない海で泳ぐプラン~
初ワンさん&よそんちキッズちゃんとは 仲良くできないこともある。
だからこっそり・・・超早朝に。
まずは ゴーグル写真♪と張り切って並んだら。
別室の大きなワンさん ぬ~っと登場!
ぎょぎょぎょ!
絵に描いたようなビビリ顔に。。。
相手は 超フレンドリー・・
たしか前日 波打ち際を嬉しそうに跳ねまわってたワンさん。
少し時間をかければ大丈夫。って分かってても。
まだ薄暗い朝。 宿の部屋並びの とんと前。
警報(大きなお声)を鳴らすワケにはいかないっ。
絡まぬ失礼をお許しくだされ。
ちょっと離れたところで・・・海ザッブーン!
ひとりは 投げろ投げろ。
もうひとりは 地味にチャパる。
少し離れたところに 大きなワンさんと飼い主さん。
我が家の海遊びを 穏やかな笑顔で・・・ご見学。
えむちんのモッテコイ。は 分かりやすいけど
らっくんのは・・・ナンジャアリャ?
魚を獲ろうとがんばるコギ。に見えたかな。
海を叩いて 塩水玉つくって 口でキャッチしたいだけ。
の繰り返しとは・・・思わないよねー。。 〈続く〉
若いのが好きだから。ひげビンゴ。
とうもろこし。
絹糸シュワっちは 次々姿をあらわします。
一番上のヤツだけ残して 大きく旨く育てろ。とか
いーや。たくさんつけたままでも大差ないんよ?とか。
品種にもよるのでしょうが 方針はヒトそれぞれ。
ぷち畑の場合。
ほとんど摘み取る派。
だって。。
摘みたてのヤングコーン(ベビーコーン)って 美味しいんだもん!
ふっくら茹で・洋風。
カワイイですよねー。
この「ちっちゃいトウモロコシでござい」って姿。
(受粉には関係なく最初からこの形状です)
さっと茹で・和風。
バター焼き。
串揚げ。
大人コーンは?
てっぺんの穂を少し折り取って 絹糸にポンポンと。
ヒトがサポートした分は そこそこ粒が揃ってました。
粒並び・・ラインは くねくねだけど。。
ほどよい甘さ。ちょびモッチり。 我が家好みのトウモロコシ。
放任後は 粒が少しだけの包みも。
まとも粒だけ丁寧に外し(←これけっこう面倒!)
・・生コーンのかき揚げ。冷スープ。など。
アワノメイガの仕業で 茎や葉は哀れな景色。
収量は期待より少なかった。。
でも 包みの中は 意外にキレイ?
尻毛の効力・・・・・かも。(←まだ言うかっ!)
最後に。
コトの発端となった『楽尻=トウモロコシひげ』説。
ほっほー。私の目に狂いはなかった・・・劇似です。
コレつけて ひげダンスのテーマ♪で踊ってほしい!
お色は 若いツヤツヤなものを選んでみました。。(←主ゴコロ)
コギジリ農法 ~楽毛vsアワノメイガ
5月の真ん中。
トウモロコシの種(粒)を蒔いて 3日後。
にょん。にょにょん。
それから1週間。
シューっと伸びながら・・・ぷち畑の空きを待つ。
さらに 1ヶ月。
メリメリひろがって トウモロコシらしい姿に。
てっぺんには 雄花らしきものがちらほら。
数日後には 花粉がこぼれ始めます。
虫たちは この強い香りに誘われてやってくるらしい。
打倒・アワノメイガ。 気を引き締めねばなりません。
害虫駆除界の革命犬の座を狙って(MoSoクリック!→★ )
楽毛をパラパラ・・・・・少虫祈願 。
雄花が開いても 雌花は気配すらなく。
ぷち規模なので花のズレには気を揉んじゃいますが。。
ご心配なく~。とでも言うように
シュワッち!絹糸が出現するのが常。
この絹糸(=めしべ)には 超極細毛がビッシリ。
上から降ってくる花粉をキャッチ。
1本ずつ トウモロコシの粒につながってて
受粉すれば黄色い粒が育つ。という仕組み。
グリーン衣で幾重にも包まれてるトウモロコシ。
中の様子は窺い知れず・・・
粒が揃いますよーに。と念を送りながら害虫駆除。
そう。尻毛むなしく・・・
一匹。また一匹。と増えてくアワノメイガ。
葉裏(卵)チェックをすり抜けては
あちこち穴をあけて潜り込むタイプの虫なので
目についても 簡単には取り去れないのです。
前半は丁寧に摘まみ出して対応してたけど
時間の無さと異常な暑さで・・次第に黙認。
あぁもぅ喰いたいだけ喰いやがれ。
残った部分をヒトがいただくわよ。という状態に。。
コギジリ農法。幻に終わる?
笑毛もブレンドするべきだったかなぁ。。
次話。衣の中身に続きます。