らくえむ 楽笑 -157ページ目

鮭フライ半ナマ・リュスティック





サーモンのフライ


また断面を見せる気ね


サーモンの大きな塊、刺身用です。厚さを保ってカット、そして塩胡椒。

すりゴマと薄力粉を1:1で合わせたものをつけて、溶き卵、細目パン粉。

普通のドライパン粉でも 手のひらを合わせてスリスリすれば 細かくなります。

これを冷蔵庫で冷やしておき。 高温の油で表面だけをカラッと揚げます。中には火が通らないように。


ほらきた断面


市販のマヨネーズに卵黄・リンゴ酢・塩・ハーブを加えた さっぱりマヨネーズで。




コンソメゼリーのサラダ


おなじみの素材

ぷち畑のブロッコリーとパプリカ(まだ採れてる)。

コンソメゼリーは夏のイメージもありますが暖かい部屋での一品目とか 温かい料理の合間にもいいものです。

今回はレンジで簡単に。二人分です。


熱湯 200cc・顆粒コンソメ 小さじ1/2・砂糖 小さじ1/2・薄口醤油 小さじ2~3 を耐熱性の容器に入れて混ぜ

1分ほどレンジにかけます。

熱いうちにゼラチンパウダー 4グラム(うちのは小さじ2強でした)を加えて手早く混ぜ、味見をして薄いようなら塩で調整。

粗熱がとれたら レモンバームを手でパンパンとたたいて落とします。

ハーブを使わないときは、胡椒やレモン汁や山葵など 好みの何かをひとつプラス。

香りがとびそうなものは冷めてから加えます。



ぷるぷるになーれ

冷蔵庫に入れて冷やし プルプルになったら塩しっかりめに茹でて冷やしておいた野菜と合わせます。

ブロッコリーがドレッシングを吸いすぎることなく ほどよくからみます。

サッパリしすぎるようなら 炒めたベーコンを合わせたり。

製菓調理用のもので試してないので ゼラチンの分量には加減が必要かもしれません。

水でふやかせ と表示のあるものは 事前に少量の水にゼラチンをふりいれて。


ほんのりとあたたかいフライにかけて 溶け込む感じでも。


これはこれで




朝食。


少し時間がたったほうが好きです




前夜に焼いた リュスティック

焼き返して パリパリの皮を楽しんでもいいし クラムチャウダーに浸しても


染ませて~











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悪人面のコギ


 

霜の朝。まだ暗い広場でキンちゃんの軍手を取り合うふたり。
 
薄暗くて 見辛い写真ばかりです・・・




勝者、らっくん!

満足げ得意げ

どうだと言わんばかり、ご機嫌です。
しばし ハムハム カシカシ 軍手を堪能。




らっくーん、そろそろ返してー。

ん?

と、手を差し出して歩み寄ったら・・・





チッ!

邪魔しやがってよー


らっくん・・・悪っ!
そんな顔してたなんて 写真で見るまで気付かなかった。
偶々だって信じたい・・・
 





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悪顔のまま 終わってしまっては に気の毒なので。

ちょっとカワイイ顔を最後に。


疑惑を乗り越えて 復活した 少量のモーニングヨーグルト



器にあたるスプーンの音を合図に 待ちの体勢の楽と笑。

これが欲しいの?


キンちゃんからはもう取れないと分かって ターゲットを変えたところ。

私は分けてあげないままに済ませる朝も多く。

反対側に向きを変えますが、すぐに回り込んでくる

信じてます信じてます信じてます


らっくん・・・そんな黒々とした瞳で見つめてもダメ。
今朝のヨーグルトには 甘いジャムがたっぷり入ってるから。



あ。舌をチロリと出しちゃって。

ちろっ

負けそう・・・。








【 先日の粒 ありがとうございます! 】

・毎年 いちばんキレイな頃を逃してしまいます。

・街路樹にもイチョウは多くて、見てる分には美しい!
 でも 清掃は大変そうです。
 掃いても掃いても 散ってますから。

・県庁のイチョウ、懐かしかろー?
 その素敵な記念写真を見てみたいです。

・ほんと『THE・和顔』のワンさんですよね。
 種が違うのに 日本人の目鼻立ち。いつも見てたら意識しませんが。

・落ち葉を蹴散らすの 好きですよね。
 楽は 最初の冬、落ちてる木の実を拾い食いしまくり。
 一歳過ぎたら落ち着きました。
 二頭引きのとき 笑の拾い食いに対応できるか心配でしたが
 木の実には興味ないみたいです、よかったー。

・お。とうとう発注の日が!
 初めて使うときは 出来てく様子を ずーっとみつめてしまいました。
 完成を知らせるブザー音も結構デカイので 心の準備を。

 
 






 
粒メッセージ 『コメントって


楽と笑の毎日を

見守ってくださってありがとうございます。


まだブログを始めてなかったころ。
好きなブログがいくつかありましたが 読んでランキングクリックをするぐらいで
コメントを書いたことは ほとんど(一度も?)ありませんでした。

面倒というわけではなく、参加するのが気恥ずかしいというか。


最近
思い切って書いたコメントがきっかけで 思ってもみなかった通じ合いがある
という話になりました。

この数ヶ月、公開・非公開にかかわらず、素敵な出会いをいただいてます。
数行の文章を重ねるうちに 少しずつお互いの輪郭が見えてくるのも
なんだかいいものです。

今でも どこかに初コメントを入れるのには ちょっとした勇気(大げさ?)が
いるのに変わりありませんが それでも楽しめるようになってきました。


・・・読みようによっては「コメント入れてください」みたいにも取れますね これ。

そういう意図ではなくて。何と言ったらいいか・・・

思い切ったキッカケを どうもありがとうございます。みたいなことなのです。
いただく側としても 書き込む側としても いい変化がありました。










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蟹エキス雑炊





マグロのヅケとサラダ玉ネギ

サラ玉ちゃんと呼ばれてます

マグロの赤身は 濃口醤油・煮切り酒とともに袋に入れて冷蔵庫へ。
食べる直前に刻んだバジルを合わせます。

サラダ玉ネギが出回るようになりました。
スライスしてサッと洗って水切り。
オリーブオイル・薄口醤油・カツオ節を混ぜます。

奥はちっちゃな毛蟹を蒸したもの。
甲殻類好きな方のアンテナはさすがです。広告の品をキャッチ。




高野豆腐とカブ煮 茶豆香

茶豆の香り効果

カブと高野豆腐をダシ・酒・薄口醤油・砂糖で煮ふくめます。
冷凍しておいた茶豆を最後に加えて3分ほど加熱。
豆の香りが全体にほんのり移って やさしい煮物になりました。




カボチャ 牛そぼろあん

甘めのアンで ホクホクと

大きめに切って レンジで加熱したカボチャ。
好みのオイルかバターで両面をコンガリ。

炒めた牛ひき肉・ネギ・トマトと 水・砂糖・醤油・七味・片栗粉で作った
あんをかけて。




最後は カニ(のエキス)雑炊

控えめなカニ味

毛蟹を楽しんだ後の甲羅・殻を 昆布ダシで煮込みます。
目の細かいもので漉して 酒・薄口醤油・みりんちょび。
ゴハンを加えて少し煮込み 最後に卵でとじます。










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