バルサミコで牛と焼き筍
牛肉と焼き竹の子 バルサミコソース
バルサミコを小鍋に入れて 煮つめるだけです。三分の一ぐらいの量になるまで。
火をとめてから バターちょびを隠し味程度に加えます。
脂リッチな肉は苦手なほう。
でもこのソースを合わせると 少しサッパリといただけました。
逆に赤身のお肉に合わせると コクが出るというか物足りなさを補ってくれる感じも。
なかなか万能です。
ブラボー バルサミコ。 ありがとう ばるさみ子!
同じお皿に 焼きタケノコをのせました。
先日 ためしてガッテンという番組で見た方法。
大根おろしの汁に竹の子を浸してアクを除去するというもの。
採りたてでないにもかかわらず エグミはほぼ消えました(がってん!)。
オーブントースターでゆっくり焼いて パラリと塩を。
ときどきバルサミコソースにつけるのもよし。
うずら卵のお吸いもの

ゆで卵にすると 殻がむきにくい鶉の卵。
この朝は 割っておとして 椀種に。ちっちゃくてかわいい。
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コギにも花言葉
「世界の蘭展」。 オープン前夜の内覧会。

ガイドブックによれば、3000種・25000株の蘭が集結とのこと。
こちらがグランプリ作品!

誕生月の蘭と花言葉のコーナー。
それぞれの月をチェックしてみます。
まずは三月の笑。


「持続する愛」か。
笑からの愛も 笑への愛も 永遠よね。

お次は二月、楽。


「清らかな心」ね。
らっくんピッタリ!おねだりの時の清らかな瞳とか。

で、私の四月。


「特別の存在」・・・・・・・・?
・・・・・・が・・がんばりましょう、いろんな意味で!
最後にキンちゃんの八月。

「あなたを愛します」か。
この ア・ナ・タ ってとこに なんて入るか らっくん 分かるかなー?
そうそう、これは誰の目にも明らか・・・
E・M・U(いー・えむ・ゆー)だよね、やっぱ。

ここは火の国 江津湖そば。
永遠の愛と清らかな心を持ったコギ兄妹と暮らしています・・・
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豚しゃぶ団子糸寒天
豚しゃぶ団子の蓮スープ
酒・薄口醤油・片栗粉をからめた 豚肉(しゃぶしゃぶ用の極薄切のやつ)。
刻んだネギをちょんと乗せて くるくるっと団子状に丸めます。
最後にギュっと力をいれて。
ダシ・酒・薄口醤油・砂糖ちょび を煮立てて 豚ボールを投入。
あまり グラグラさせると 団子が開くかもしれません。
焼いたお餅と すりおろしたレンコンを加えて ひと煮立ち。

噛むと ネギの甘さと豚の旨みがジュっと。
少し脂っけがあるお肉のほうが美味です。
好みで黒胡椒や七味をふって。
地味な色なので 黒っぽい色や鮮やかな器に盛り付けたほうがいいですね。
白い器じゃ くすんでしまいました。
糸寒天は 優れものです。
煮溶かして 何かをかためたり
温かいスープに 具材として使ったり。
糸寒天の酢のもの

水に10分ほど浸して しぼるだけ。 春雨よりもお手軽です。
酢・砂糖・塩・ナンプラーちょび・ごま油ちょび。
食べる直前に合わせます。
春雨よりもサラッとしてて ローカロリーで繊維も多し。
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