こちらの続きです
舌下免疫治療については今回で最後にします
はじめから読む→★
10年後どうなってるかは分からない通うのが大変まだ切羽つまっていない
娘は夫の体質を大いに引き継ぎ、赤ちゃんの頃からアレルギーマーチが続いておりまして。
ちょっと振り返ってみます
生後4ヶ月〜顔周りの乳児湿疹多発
→ヨダレ拭いて保湿して…エンドレスループ
生後9ヶ月 卵アレルギー発症
→卵白始めて数回目、呼吸がおかしくなって、泣き叫ぶ娘と慌てて病院に駆け込みました
→数値と症状がリンクするのは卵白だけだったけど、ヒスタミンが多く含まれるものにはことごとく反応する
食べられないもの多かったな〜
年中児 ダニアレルギー発症
→一日中、寝てる時も咳し続けてて…
→吸入（アドエア）や飲み薬（キプレス）開始
この時、初めて「アレルギーマーチ」という言葉を知りまして。
戻れるなら、赤ちゃんの頃に戻りたい
乳児湿疹対策、ダニ対策、やっておいたらこんなに苦労しなかっただろうと思うこと満載なので、また書こうと思います。
年中児終わりの春 花粉症悪化
→思い返せば、毎年この時期は機嫌が悪かった。
表現できないだけで、鼻や目がしんどかったんだろうな
そして、この頃コロナ禍スタート…
外出自粛のストレス、出れば花粉のストレス、ハウスダスト多いところでは咳も出るから人目も気になり…
気付けば鉛筆食べてたな、娘（遠い目）
そして、
入学直前の春休み
ダニアレルギーの舌下治療ミティキュア開始。
5月中旬〜スギ花粉用のシダキュア開始。
その他、皮膚は荒れやすく、汗疹もよく出来たり。
水イボもかなり広がって大変でした
→これも後日書けたらと思います。
年中児からは、原因不明の蕁麻疹もちょこちょこ出るようになり、アレグラは常備。
小学校で顔中に蕁麻疹が出て、お迎え要請あったことも
まぁ、そんなこんなで、
夫のアレルギー体質を受け継ぎ、
私の環境づくり失敗により、
アレルギーと闘う幼少期でした
息子は、私の体質の方を濃く受け継ぎ？
赤ちゃんの頃から対策をしていたので
今のところ、しなくても良いレベル。
遺伝×環境
ですよね、ほんと。
長くなってしまいましたが、
始めるかお悩みの方、
お子さんの状況
通える環境にあるか
（アレルギー対応の先生は限られている）
ご考慮くださいませ
舌下免疫治療については、ここまでにして
これまでしてきた
ダニアレルギー対策
について書いていこうと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございました
5/28書きました
