こんばんはあああああああ!

 

ブログ、やめてませんよ。

 

1か月も更新できていなかったのに何を言うのやら、と思われたでしょうけど、やめてません。

 

まだまだ続けます。

 

書き続けますよ。

 

(誰も見に来なくなっても・・・続けますよ・・・多分・・・)

 

ふぅ。

 

えーっと、この1か月、何があったかと言いますと、2月は仕事の繁忙期でありました。

 

次年度の計画を作成する時期なのです。

 

私の今の仕事は、後追いの決算を締める財務会計屋ではなく、主に予算組みで会社の将来を描く管理会計屋に変わりました。(1年ちょっと前に)

 

なので、年に一番の繁忙期が4月~5月の決算を締めるタイミングではなく、その前の2月~3月にシフトしています。

 

ということで、2月度は通常月に比べて残業に追われ、在宅ワークで休日勤務もした月でありました。

 

前職に比べれば、それでも1/2にも満たない程度なので、年間の平均残業時間で比べれば1/3以下に減っています。

 

ただ、前職では決して残業のすべてが生産的ではない時間もあった環境でした。

 

それが今は、頭をフル回転しても追いつかず、難易度の高いことをやっている感じの疲れがすごいです。(まだまだ慣れないことが主要因であると願ってやまない)

 

ということで、仕事に関しては労働時間こそ短くなれど、まだ慣れないことと業務難易度の高度化により、精神的な安泰は遠いようです。

 

 

はい、では、今回の日記のトピックスに移りましょう。

 

お題は、出雲の国、島根(と鳥取)への旅行記です。

 

ここ最近、相当な勢いで旅行に行っているcamel家です。

 

(ここまで自由に時間を使えるのは今だけ! という思いから)

 

先日、三連休で島根(鳥取)旅行をしてきました。

 

サビキさんは2度目、私は人生初の島根(および鳥取)です。

 

飛行機で行ったのですが降り立ったのは米子(鳥取)。

 

そこからレンタカーを借りて、米子から約1時間かけて出雲大社へ。

 

そして出雲大社から、さらに1時間かけて石見銀山へ。

 

出雲大社に行くならもっと近い出雲空港もあるのですが、たまたまANAのマイルで行ける(予約が取れた)のが米子だった、という事情です。

 

3連休での2泊3日の旅程は以下の感じ。

 

・初日は夕方到着して夕飯食べて寝るだけ。

・2日目は朝からレンタカーで観光。

・最終日の3日目は早朝1便(7時台)のフライトで、9時前に羽田着

(マイル手配なので、フライト時間がなかなか自由になりきらず・・・)

 

そんな弾丸旅行だったのに、往路の羽田空港でいきなりハプニングです。

 

なんと、使用する機体に鳥が衝突したことで機体変更になり、出発フライトが遅れます、と。

 

ANAのアナウンスで、「フライトの遅延見込み時間は2時間です」と言われた瞬間、ドヨドヨ、と。

 

そりゃそうだ。

 

もうフライト10分前くらいで、これから機内に入り込もうというタイミングで長蛇の列ができていたところです。

 

みんなそれを聞いて電話の嵐。(携帯で、行先の約束の方々に電話している様子)

 

私も例にもれず、予約している飲食店に間に合わず、遅れます連絡。

 

でも、2時間後にきっちりフライトしてくれました。

 

17時台の到着予定が19時台の空港着になり、18:30予約の夕飯の店が20:30くらいになってしまったのは寂しかったですが、まぁ、海外ではこんなのは日常茶飯事なので気にしない。

 

そして米子に降り立ち、その足で行った夕飯のお店が大当たり。

 

この米子エリアで最高得点の店だけありますわ。

 

こりゃ地方都市の真骨頂ってやつ。

 

刺身は美味いし、酒もうまいし、ほかも、何もかも全部ウマイ。

 

そしてお値段が安い。

 

そんな感じで浮かれ気分で初日を終えました。

 

ちなみにこの3連休、行く前は天気がずっと悪くて雨模様の予報でした。

 

でも、降られたのは最終日の帰りの空港まで。(これは結構厄介だった・・・)

 

肝心の中日、出雲大社、石見銀山の観光時は、なんと晴れてくれたのです。

 

天候の神様に感謝です。

 

日頃の行いがあまりよくなくても、見放されないものですね。

 

ありがたや、ありがたや。

 

(だけど、北風が強く寒い日が続きました)

 

2日目は午前中に出雲大社を観光。

 

でっかいしめ縄に「お~~」と、外国人のような反応。

 

本殿も凛々しくて立派なだけでなく、すごく綺麗に整備もされていて、いろいろと「整っているな~」という印象。

 

願い事が叶いそうです。

 

場所柄か、天候によるものか、真冬ということから、3連休の中日なのにそこまで人でごった返すことはなく。

 

快適にお参りができて、天気も良くて気分もハレバレ。

 

米子~出雲の約1時間のドライブも、渋滞もなく田舎道で快適でした。

 

あ、でも車がトヨタのヴィッツで、普段乗っているものからの変化には苦労させられました。

 

ブレーキペダルの角度が異常に高くて(垂直に近くて)、踏むたびに足のスネが攣りそうになるのです。

 

私の足の形(長さ?)と相性が悪くて悪くて。。。

 

という余談はさておき、出雲大社の後は石見銀山。

 

ちなみに移動は出雲から石見銀山まで約1時間。

 

なので、帰りの石見銀山~米子までは2時間ほどでした。

 

石見銀山は、着いた時間は14時過ぎくらいだったでしょうか。

 

残念ながら時間足りなくて鉱山は見られず。

 

仕方なく周りの街並みだけ、じっくりゆっくり散策です。

 

なかなか古い町並みが渋いというか、情緒あるというか。

 

白川郷の合掌造りの街並みともまた違った、風情ある様相でした。

 

(この観光地の住宅には、まだまだ住民が暮らしているようで)

 

 

ということで、無事に2日目の昼間の観光を終了。

 

夕飯は、初日と同じように純和食。

 

初日は「お高い居酒屋」で、この日は「こじゃれた小料理屋」という感じのお店でコース料理。

 

値段は初日より2日目の方がお高い。

 

だけども・・・個人的にはボリュームや内容、コスパ的には初日のお店がWin!でした。

 

 

さて、夕飯後にハプニングが。

 

この20:30頃にお店を後にし、空港近くのホテルに移動です。

 

なにぶん、最終日の3日目は朝の7時台のフライトで、6時台には空港に到着している必要がある。

 

米子駅から米子空港まで小一時間もかかるので、空港近くのホテルを押さえたのでした。

 

空港の駅の隣駅、せいぜい20分もあれば空港に着くようなところです。(タクシー使えば10分くらい)

 

なのですが・・・トラブル一つめ・・・

 

まず、このホテルの最寄り駅からホテルまでタクシーがない。

 

空港の駅すら無人駅で、その隣駅には人気がありません。(21:30前くらいに到着したのですが)

 

なので、その駅からホテルまで徒歩移動です。 15分くらいかけて・・・極寒の中・・・スーツケース引きずって、真っ暗な田舎道、トホホな移動です。

 

※この日、異常に寒くなった日で、さらに港駅だったのでめちゃくちゃ風が強くてしんどかった。

 

そしてトラブル二つめ・・・

 

ホテルに到着し、ホテルフロントに「翌日の早朝、タクシーを予約したいのですが」とお願いしたところ「タクシーはもう店じまいして予約できんよ!」と。

 

オワタ。

 

翌日の朝は6:30にホテルチェックアウトなのですが、この時間はタクシーに来てもらうことができない。

 

またしても、最寄り駅までスーツケース引いて15分徒歩です。

 

この日が寒かったので、翌日の早朝が温かいわけがない・・・。

 

さらに雨。

 

スーツケース・極寒・雨・長距離・真っ暗・人一人いない寂しい場所、と、かなり極悪な環境での徒歩移動です。

 

幸いにも雨予報だったので折り畳み傘があり、寒い予報だったのでかなり厚着していたことか。

 

行きのフライト遅れから始まり、これも終わってみれば良い思い出になるでしょう。

 

そんな感じの、なかなか厳しめの旅行でありました。

 

ちゃんちゃん。

 

 

PS:3/1発売のとある雑誌に、私とサビキさんが夫婦で掲載されました。

   (ご興味ある関係者の方、お声かけください)

はいはいはい、こんばんは。

Selamat Malam(こんばんは)! ← インドネシア語です。


サビキさんが中小企業診断士の資格試験に合格しました。

おととしの夏に一次試験をパスし、昨年秋に受験した二次試験の結果が今年1月に発表され、無事にパスいたしました。

そして先日、最後に口述試験(面接)を池袋で受けてきました。
(池袋まで乗り換えなし6駅、30分以内で着くのでアリガタシ)

この後、正式登録するには実務研修が必要らしく、土日の休みなどを含めて15日間程度費やさなくてはいけないという、会社員をやっている人にとってはなかなかハードルの高いもので、3年間のうちに修了する必要があるのだとか。

そこまで完全に対応しきって、初めて正式登録できるのだそうです。

なんにしても、通常の仕事を行いながら中小企業診断士という国家資格を取得したのは素晴らしいことで凄いことです。

キムさんの後輩としても、これから頑張ってもらいたし!


はい。

では、本日の本題、フィジー旅行記の最終章です。


~前回までのおさらい~

初日の夜は成田空港からフィジー航空にて機中泊で現地入り。

サビキさんはこの時点で謎の咳と鼻水に苦しめられる。(1か月後に、咳喘息だったことが判明)

2日目(現地着から起算して初日)はフィジーの中心部であるナンディ市街地を観光。

現地の都市部の目抜き通りでお土産屋と現地スーパー、そしてヒンドゥー教の寺院を見る。

途中ピザ屋で激辛のピザを食べる。

夕方前にポートデナラウという高級感漂うマリーナで、カフェでゆっくりしつつ再度お土産屋巡りをし、夕飯は絶品フィジー料理にて舌鼓を打つ。

この日は疲れていたので、すぐに就寝。


という流れで、現地での2日目(旅程としては3日目)の始まりです。

この日は普通に朝起きて、再度空港に行ってヘリでヤサワ諸島という離島に向かいます。

その朝の動きで、いきなりトラブルが発生しかける。

昨晩、ホテルのフロントにて翌朝の空港行きタクシーを予約していました。

そして朝、チェックアウトと同時にその旨を告げて、「確かに承っています」と確認でき、タクシーを待っていたのですが時間を過ぎても来ない。

フロントに「タクシーまだ?」と問うと「あなたはアイランドホッパーに乗るんでしょう?」と言われる。

うむ、確かに私たちは「アイランドホッパー社が運航するヘリ」でヤサワの離島に向かう。

しかしおかしい、そのアイランドホッパーに乗る人たちが他にも待っているのです。

ホテルフロント 「この人たち、みんなで同乗して向かうのよ」と。

むむむ!?? おかしいぞ?? と、ピンときました。

私 「そのアイランドホッパーって、マリーナから出る高速船のこと? ウチはアイランドホッパー社が運航するヘリで離島に向かうので、今から空港に行くんだよ」と。

ホテルフロント 「えっ??(うろたえ)」

出ました・・・、海外でのあるあるコミュニケーションエラー。

非常にややこしく、事情が分かれば頷ける状況でした。

フィジーでは同じ「アイランドホッパー」という単語があり、一つは私たちがお世話になるヘリコプター観光を運営しているアイランドホッパー社、一つはマリーナから離島に向かう高速船の名前がアイランドホッパー。(なので、みんなでまとまってマリーナに行く乗合バスが手配されていた、とうもの)

ウーム。。。

これは致し方ない。

結局予定の時間は過ぎたけどなんとか軌道修正できてタクシーに乗り込み、時間としてはまだ余裕がある感じ。

ちょっと焦ったけど、まぁ、これくらいは想定内というか、ギリギリ海外でのトラブル回避センサーが活きていて良かったというところです。

で、空港のヘリ運航会社のアイランドホッパーに無事到着。

その空間がなんともVIPラウンジのようになっているではないですか。

この日、この時間の往路は私たち二人だけがお客のよう。

VIPラウンジを二人で独占です。

 

 

 





そこで小一時間ほど待って、ヘリの出発です。

はい、もちろん、人生初のヘリです。

これがもう、かっこいいし、うるさいし、早いし、ダイナミックだし。

バリバリバリバリイイイイイイイ!!!と、ずっと轟音を立てています。

なので、乗るときには消音ヘッドホンで耳をガードし、無線で操縦士などとやり取りします。

(操縦士と話ができるとは言っても轟音に邪魔されよく聞き取れず、そして轟音がなくても多分英語が早すぎて聞き取れず(ヘタレ・・・))

乗り物として、飛行機とは異なる空移動の完成形と思わされた。

人生で1度あるかないか、とてもスゴイ体験。

 

 

 



空を飛ぶ怖さはなく(人による??)、飛行機とは異なり低空飛行で景色が良く見え、しかも海や島が超絶綺麗で絶景。

こんなアトラクションがこの世にあったとは。。。

ちなみに島移動せずに、ただの空の観光もできるのですが、島移動と同じくらいの金額がかかります。

※ヘリの移動、たかだか30分くらいなのですが、まぁお高い。。。。

や、しかし金額に恥じぬというか、金には代えがたい貴重な経験ができたのが、とにかくHappyです。



そうして到着した、私たちの目的地である島。

ヤサワ諸島のナヌヤバラビューという島のマンタレイアイランドリゾートというホテルです。

や~~、これがもう、楽園!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 



雰囲気は、私がムックンと2018年の4月に訪れたインドネシアのギリ島と非常に似ています。

海の水の透明度やハンモックがあってユッタリした時間が流れているのは同じ。

ただ、違うのは海のサンゴのゴージャスさと熱帯魚の種類・数。

ギリ島も世界最高と言っても過言ではないような夢の島なのですが、そこよりもさらに煌びやかな海の世界。

シュノーケリングで足が着くどころか水深50cmくらいに、視界一面に広がるサンゴの森。

水際から70~80mくらい沖合まで泳いで、ようやく足の着かぬところ(サンゴの切れ目)に出れば、そこには熱帯魚の大群。

いや~~、これです、見たかったのは。

海の宝石箱とはこのこと。

ちなみに、ダイビングも1回潜ってきたのですが、なぜかダイビングの場所での景色(海の模様)よりもシュノーケリングの方が圧巻でした。

ダイビングのポイントも良かったのですが、それ以上にシュノーケリングのポイントのレベルの高さが段違いすぎて。

ダイビングに関しては少し沖合いのポイントだったものの、この日(雨季の今)の海のコンディションがイマイチだったのが大きく影響していそう。

ただ、透明度を差し引いても、この時のフィジーでのダイビングよりもインドネシアのギリ島やマナドというところで潜った時の海の方が凄かった。

なんにしても、このフィジーでの奇跡のシュノーケリングのポイントが、自分たちが宿泊しているホテルの目の前というのが驚きです。

 

 

 

 

 



(写真はGo Proで撮影)

それが朝~夕方までいつでも体験し放題。

奇跡です。

ハンモックでゆっくり寝るもよし、ビーチベッドで寝るもよし。

リゾートでまったりというのは、本当にこのことなのです。

さらに夜には、これまた奇跡と呼べるほどの綺麗な星空。

もちろん世界にはもっと綺麗に星空を見れる場所があるのでしょうけど、私の人生では一番綺麗な星空でした。

プラネタリウムのように、空が若干弧を描くように見えるほど。

流れ星も見えた。

これ以上にロマンティックなシチュエーションはあるのだろうか、と思えるほど。

てな具合で、この島で過ごした料理も全部美味しいし、海も綺麗、空も綺麗、空気も良い。

テンションMax、リゾートで過ごす最高の体験をしつつ、私は便秘、サビキさんは咳き込みでまともに寝られぬ夜を過ごす。

なんというエッジの効いた旅行でしょうか。

まぁ、楽しいだけで終わらなかったのは、一つ思い出としては強く刻まれることでしょう。

そして帰国した1/2の夜、成田に到着してすぐに飛び込んできた羽田の衝突ニュース。

さらには能登の大地震。

こんな浮かれたブログの中で恐縮ではございますが・・・、このことについては、被災されたすべての方、ご家族に、心よりお悔やみ申し上げる次第です。。。

このような締めの中で恐縮ではあるものの私(と、サビキさん)個人のことだけで言わせていただくことには申し訳なさもありつつ、最高の年末年始を過ごせたことには感謝。



今週のサビキさんの一言:謎の咳は咳喘息でした。他の症状はないが(特に夜に)咳だけが出る…という状況が3週間以上続く場合、呼吸器内科などを受診した方が良いようです。
 

はいはいはい、こんにちは。

 

Selamat Siang(こんにちは)! ← インドネシア語です。

 

 

先日、サビキさんと一緒に秋葉原のインドネシア料理店に行ってまいりました。

 

本帰国後、2回目のインドネシア料理です。

 

Cinta Jawa Café というお店でして、店員が全員インドネシア人(キッチン含む)で本格的な現地料理を出してくれる、非常に美味しいお店です。

 

https://www.cintajawacafe.jp/akihabara/index.html

 

私はここのお店に半年くらい前、とあるインドネシアにゆかりのある方に連れて行ってもらったのがきっかけで知りました。

 

その時に「これは本格的な料理で現地の高級レストラン気分を味わえるぞ!!」と少し感動したのでした。

 

その後、サビキさんに紹介する機会を伺っていたのですがなかなか行ける機会がなく、ようやく今回実現しました。

 

私は特別インドネシア料理のファンというわけではないのですが(帰国して5年少々で2回しか行っていない)、少しノスタルジックな、どこか心地良い感覚があるのです。

 

お店にはインドネシア人ばかりで(20~30人のインドネシア人に対して2~4人くらいの日本人)、店内がインドネシア語で埋め尽くされていることも大きな要因かもしれません。

 

このお店、秋葉原が初めて知った店舗で今回リピートしましたが、渋谷や関内にもチェーン店があり次回は渋谷にもトライしてみようと思っています。

 

同じクオリティであれば遠い秋葉原ではなく、渋谷の店舗にたまにいくことになるかもしれないですね。

 

ちなみにインドネシア料理の特徴は、基本的に炒め物・揚げ物が中心で油が多く、やや濃い目の味付けです。

 

エスニック料理で、どこか香辛料やスパイスが効いている感じはするのですが、インド料理やネパール料理(?)のようにどぎついものではありません。

 

あとはサンバルというチリソースの辛~いケチャップみたいなものを、各料理に好みに合わせて塗ることもできるのですが、それを控えれば比較的どれもベースは辛くありません。

 

油分多めなのが難点ではあるものの、だからこそ(?)美味しいのです。

 

インドネシア料理の代表作と言えばナシゴレン(チャーハン)とミーゴレン(焼きそば)ですが、私はソトアヤムという鳥ガラの野菜とササミのゴロゴロスープが好きです。

 

このお店ではソトアヤムとナシゴレンが絶品でした。

 

 

 

はい、てなことで、本題に入る前に熱く語ってしまうところでした。

 

今回のトピックは前回に続いてフィジー旅行記です。

 

前回のブログでは楽しかったエピソードの前に苦悶・苦痛の記録を残し、ただのハッピー回顧録になることを避けることができました。

 

ただのハッピー回顧録で良いのですけどね (;´Д`)

 

おさらいですが、今回の旅程は12/29(金)~1/2(火)の3泊5日でした。

 

往路での機中泊が1泊となり活動日ベースでは3泊4日、さらに最終日は午前中から移動して深夜に帰宅という流れだったため、実働では丸3日くらいの旅程でありました。

 

せっかく9時間ものフライトでなかなか行ける国ではないフィジーだったのに、少々日程が短いのが残念。

 

背景としては、会社の最終稼働日が12/28で(この日、有休取得できましたが・・・)、1/4から勤務開始だったので。

 

機中泊で現地の朝に到着し、その初日はフィジーの玄関である本島のナンディ国際空港からすぐ近くのナディ市街地で観光をしました。

 

ホテルも、この空港から近いところに1泊です。

 

1日くらいは本島の市街地を観光したりお土産を買ったりしたくて、着いてすぐに離島に行かずそのようなプランにしました。

 

そして翌朝、ヤサワ諸島という離島にヘリで向かう予定にしたのでした。

 

 

初日の本島での時間は、機中泊での眠気・疲れもあって、さらに冬の日本から常夏の島というギャップも相まって、体の動きも意識も緩慢です。

 

さらにサビキさんは、このフライトの1週間前に発熱し、熱は下がったものの謎の咳と鼻水に苦しみ、かなり劣悪と言えるコンディションの中、観光で歩き回ってくれました。

 

私はまだこのタイミングでは便秘発動していなかったので、フィジカル的なコンディションは大丈夫でした。

 

そんな中、フィジー本島では以下のところを主に観光してきました。

 

・ヒンドゥー教の寺院

・フィジー国でのメインストリート(買い物する市街地、お土産買うところ、飲食店が並ぶ道)

・ポートデナラウというマリーナ

 

 

ヒンドゥー教の寺院はこれまでにあまり観光した記憶がなく、初めてイスラム教のモスクを訪れた時と似たような感覚になりました。

 

 

建物が嘘みたいにカラフルです。

 

観光客がポツポツといる程度で、特別賑わってもいませんでした。

 

まぁ、これで観光客を呼び寄せているわけでもないし、フィジーに住むヒンドゥー教の人々(インド人)に日常使いされているんだろうなぁ、という印象。

 

※インドネシアの世界遺産であるプランバナン寺院はヒンドゥー教の寺院ですが、これは世界観が別格でした。

 

 

さて、次いでメインストリートのブラリ散歩です。

 

ここでは

・昼食のピザ屋

・ローカルスーパー

・お土産店

・市場

を主に見て回りました。

 

特筆は、、、あるようでない、かな。。。(辛いピザを頼んで悶絶しました)

 

お土産店は、結構楽しかったです。

 

ローカルスーパーは、どこかインドネシアに雰囲気が近かったですね。

 

あと市場は、東南アジアの市場だな~~~って感じです。(オセアニアなので東南アジアではないのですが)

 

 

 

タイの世界最大の市場(名前忘れました)とは様子が大きく違います。

 

メインストリートの雰囲気は、観光客がそこまで大挙しているわけでもなく、むしろローカルの方々が日常の買い物したり飲食店で過ごしている様子でした。

 

道路の舗装がイマイチで信号がない具合、そして車が常に走っていて、日差しが暑い感じは発展途上の東南アジア感が非常に強い。

 

 

 

 

このメインストリートを後にして次に向かったのはポートデナラウというマリーナ。

 

ここは観光客しかいない場所で、世界中の(?)富裕層の人々が集まっているような雰囲気の場所でした。

 

お土産屋が多く集まり、おしゃれな飲食店やカフェが集まっている場所です。

 

 

 

 

体力的に限界ヘロヘロな二人は、ここでカフェでゆっくり(ちょい座席で昼寝)し、早めの夕飯を摂って、早めにホテルに帰り、この日は終了。

 

ちなみに、移動はすべてタクシーです。

 

そのタクシーにはメーター(自動料金計算カウンター)がついてなく、金額は交渉制でした。

 

懐かしすぎるぜ、おい・・・。

 

インドネシアだってメーター以外のタクシーは結構数を減らしていたのに。

 

しかも交渉でちゃんと話ししないと割高料金を提示されるあたり、懐かしさがすごい。

 

でも、タクシーの運ちゃんさんは、なぜかみんな陽気です。

 

運転中に、ラジオの曲に合わせて歌い始めます。

 

これもインドネシアと似てるな~という印象だけど、フィジーの方が陽気さが上です。

 

インドネシア人の方が大人しく線が細い感じで、どことなく子供っぽさがあるような陽気さですが、フィジー人は細かいことは気にしないような豪快な大人の明るさという感じ。

 

あくまでも主観のフィーリングですが、あくどさとか陰湿さがなく、ただ、幸せを謳歌しているような雰囲気を感じました。

 

 

 

ということで、この日、2人は特に酒を飲むでもなく、体力の限界だったので早めの夕食を済ませ早めにホテルに戻り夜は早めに就寝したのでした~。

 

ちなみに夕飯は、ややヨーロピアンというか英国式をベースとしたフィジー料理なのか、フィジー料理をベースとした英国式な料理なのか分かりませんが、いずれにしてもココナッツを効かせた独特なものでした。

 

そしてフィッシュアンドチップスがウマイのなんのって。

 

オーストラリアのフィッシュアンドチップスも美味しく、同じようなレベル感で満足度が高かった。

 

ほかにもココナッツスープ?に鶏肉などが入っている料理など、基本的に全般美味しかったです。

 

 

 

 

ではでは、2日目以後のストーリーは次回に続く!!

 

 

今週のサビキさんの一言:夕飯をいただいたレストランでは、座っていた座席のすぐ横が海でした。そしてすぐそこの海面には泳いでいる魚がたくさん見えており、「ここで釣りをしたら大漁だろうな…」と想像したりしていました。

みなさま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いします。

 

 

本題に入る前に、今回のブログは文字数多めです。

 

時間と心にゆとりをもって、お楽しみください。

 

パンパカパ~ン。

 

 

さぁさぁ、あっという間に過ぎ去ってしまった楽しい楽しい年末年始。

 

2023年末~2024年にかけて、常夏のフィジーで3泊5日間過ごしてまいりました。

 

私は2012~2018年まで常夏のインドネシアで過ごしており、年末年始も常夏リゾートで過ごしたことはあれど、日本の冬から一気に常夏リゾートにバカンスに出かけたことはこれが初めてでした。(もちろんサビキさんも)

 

しかもそれが、アジアンリゾートではなく、フィジーです。

 

皆さんフィジーをご存じでしょうか。

 

フィジーと言えば、地図上ではオーストラリアの東、そしてニュージーランドの少し北で、南半球に位置します。

 

日本からのフライトは9時間ほど。

 

元イギリスの植民地で、元々のフィジー人とインド人が半々くらいの割合で生活していて、公用語は英語です。

 

赤道からやや南にズレますが、1年を通して最高気温は30℃、最低気温も20℃を下回らないような気温で、季節は雨季と乾季だけです。

 

ここだけ切り取ると、ほぼインドネシアと同じ気候で、亜熱帯気候というやつですね。

 

フィジー、きっと知名度はそこまで高くない国なのだと思います。(南の常夏リゾートなんだろうなぁ、というくらいは知っているでしょうか)

 

かく言う私も、大学時代にとあるバイト先のとある店長がフィジーに旅行に行った、というのを聞くまでは知らなかったのです。

 

その時の写真や伝え聞いた印象に心を打たれたのが、今回のフィジー旅行のきっかけなのでした。

 

17年くらいの時をかけて、夢というか「死ぬまでにやりたかったこと」の一つを果たしてまいりました。

 

ちなみに常夏リゾート(きれいな海)にはいつもいつでも行きたいと思っている私。

 

実は、毎回長期連休のたびに各国へのフライトチケットの値段を半年前からチェックしているほど熱狂的に旅行好きなのです。

 

それは常夏リゾートだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアなど、旅行と聞いてピンとくるであろう国のフライトチケットは、ほぼ欠かさず調べています。

 

前職ではGWがなかったので夏と冬だけでしたが、いつも、安く行ける国はないかなぁとチェクチェクしており、その度に「ハイシーズンはどこにも行けんばい・・・」と夢破れていました。

 

それが、です。

 

去る2023年のGWはカンタス航空がオーストラリアまで私たちをお安く運んでくれました。

 

ほかの国や、同じくオーストラリアでも時期違いの連休ではそんな格安チケットないよ!というくらいにお安くて、通常の大型連休のフライト代の1/2くらいの価格で飛べたのではないだろうか。

 

今回、フィジーもそんな感じで探し当てたチケットだったのです。

 

予約したのは年末の4~5か月くらい前で、8月か9月くらいです。

 

ほかにも大本命のモルディブやタヒチ、ハワイなどなど、常夏リゾートとしてさらに格上の国にも行ってみたいのですが、今回はチケット代の兼ね合いでフィジーに目を付けたのでした。

 

年末年始での海外旅行、どこに行っても驚くほど値段が高い・・・そんな中で、ハイシーズンとは思えない価格だったのです。

 

 

 

という熱い思いと偶然の産物で発生した年末年始のリゾート旅行。

 

その感想は、と言いますと。

 

ええ、語りだしたら止まりません。

 

まず、フィジー本島から、ヘリコプターで離島まで移動したのが、まずもって強烈な体験でした。

 

そしてその離島までのヘリでの景色のダイナミックさ、そして着いた先の島の楽園模様。

 

こんなに綺麗な海、島です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はインドネシア駐在中に綺麗な(海のある)島には結構遊びに行ったのですが、ここまで海とサンゴと熱帯魚が綺麗でゴージャスな海はありませんでした。

 

しかも、今回このタイミングは雨季真っただ中なのです。

 

雨季の海と言えば、連日スコールや風で波立って砂やサンゴ(の死骸)が舞って海の透明度は濁るのです。

 

にも拘わらず、それであっても透明度や海の穏やかさに関してレベルの桁違いさが甚だしい。

 

宮古島(や沖縄本島)から船で行けるダイビングスポットよりも綺麗です。

 

宮古島も水の透明度では有名ですが、サンゴのカラフルさ、ゴージャスさ、熱帯魚の魚影の濃さが勝負の比較にならない。

 

インドネシアの海も、いい勝負はしていてもトータルでは惜しくも敗れていると感じました。

 

さて、そんな夢のような、言葉どおりの楽園。

 

良かったエピソードは後にして、先に今回のトピックお伝えしましょう。

 

この島で起こった(見舞われた)悲劇を・・・・・・・。

 

そう、ただただ「綺麗だったねー」「楽しかったねー」では終わらなかったのが今回の旅行です。

 

 

 

はい。

 

 

 

その悲劇は・・・便秘です。

 

人生で初めて便秘と痔(?)の併発で救急車を覚悟したのでした。。。

 

今回の旅程は3泊5日、遡ると、到着してすぐの序盤は良かったのです。

 

往路が機中泊で、現地到着した時点で2日目だったのですが、その日の夜はちゃんと、ぷり~んっ とカイベンでした。(敢えて漢字にはしないでおきます)

 

現地での2日目から異変が。

 

まず、出ない。

 

3日目の朝、ベンイを催すも、なぜか出ない。

 

おかしい。

 

この3日目の朝はダイビングを予定していました。

 

もうあと数時間でダイビングなので、焦りとともに勢いよく踏ん張って、いきんでも全然出ない。

 

ウサギのコロコロウンちゃんが1つ・2つという程度。

 

膨満感と、校門(← ここも敢えて字違い)の手前まで来て強烈な圧力をかけてくるベンさんが明確にそこにいるのです。

 

その不快感たるや・・・。

 

しかも、です。

 

無理やり出そうと全力で踏ん張ると、そこ(便器)には見たこともないほどの血が・・・。

 

エーーーッ!!??

 

嘘でしょ。。。でも、切れ痔のような痛みがない。。。

 

私は元々、大痔主で、血栓性外痔核を患っていて、痔の痛さは嫌と言うほど理解しています。

 

その痛みと、今、血とともに感じる(感じた)違和感は明確に違う。

 

めちゃくちゃ不安になる。。。

 

ここで踏ん張る心も折られました。

 

フィジーの嘘のような神秘的な島で、トイレから小一時間出られぬ朝。

 

そのまま不快感を伴いながらもダイビングはなんとか平常運航でこなし、昼ご飯を摂りました。(余談ですが、ダイビングの誓約書に記載する「体調不良や腹痛はないか」というチェックボックスにビクビクさせられました)

 

昼食の後に、またもトイレで小一時間粘るもダメ。

 

諦めてシュノーケリングを楽しみます。

 

そして夕食後、またもトイレで粘るもダメ。

 

いよいよ焦りが抑えられず、上述の不快感がピークに。

 

居てもたってもいられないとは、このこと。

 

言葉で表すのは憚られますが、ずーーーーーーっと、「漏れる~~~~!!!」という感覚が続く感じ。

 

でも、トイレいって踏ん張っても何も出ず、体力だけ消耗し、その都度汗だくになるのです。(トイレは塀に囲まれた屋外で、蒸し暑い!)

 

ここまでくると、もう拷問です。

 

翌日の朝、またヘリでフィジー国際空港に戻って、その昼に日本に向けて9時間超のフライト、というスケジュールです。

 

本来であれば、最終日前夜のテンション絶頂、もしくは堪能しきって仏のような心持ちで就寝するような状況なはずが。

 

この時の私は、もういろいろ、体力的に限界、メンタル的に崩壊ギリギリの臨界点です。

 

ホテルの人に助けを求めるにも離島で、まさか深夜にヘリを呼ぶこともできないだろうし(できたとしても、そう大事にしたくないし)。

 

下剤くらいは処方してくれるかもですが、もはや下剤でどうにかなるものでもないのも明確です。

 

校門のすぐそこまで、カッチカチになったブツがいるのに出せないという物理的な問題に直面しているため。。。

 

解決策が分からない。

 

焦りに焦って、しかし成す術が全くなく、その日は寝て翌日のフライトに備えるしかなく。

 

とは言っても焦りと不快感、そしてベンイのために寝られず。

 

夜中12時くらいから2時間おきにトイレにいって(起きてしまい)、泣きそうになりながら、むしろ泣きながら30分くらい全力で踏ん張って(汗だくになって)、を繰り返しました。

 

この時の心情は、もはや言葉にできません。

 

焦りと腹痛の苦しさと出せないことの恐怖と眠さと暑さと。

 

そして・・・朝が訪れてもダメ。

 

すでに限界突破している状態ですが、もうメンタルも体もズタボロ。

 

日本に帰れるんか????という不安しかない。

 

椅子に座るのが一番大変で、校門が刺激されるとベンイが急激に迫ってきて我慢できず、じっと座っていられません。

 

そんな中で、この世で最も固い(と思わされる)飛行機のエコノミーの椅子に9時間だと。。。

 

困った私は考えました。

 

そうだ、ビジネスで寝て帰ればよい!

 

金は二の次だ!と。

 

ビジネスへアップグレードすれば寝ていられる。

 

なんとか日本まではたどり着けるかもしれない!

 

成田に着けば、救急病院に駆け込めばよい! と。

 

行動力のある私は、善は急げとばかりに実行に移しました。

 

今回使用しているフィジー航空に直電です。

 

エコノミーからビジネスにアップグレードさせてくれ~~!

 

しかし・・・聞きたくもないFull booking sir!(満席です)ですって。

 

オワタ。

 

私はもしかしたら飛行機で気を失うかもしれない。

 

サビキさんに「Doctor!! Doctor Please!!」と叫んでもらわなくてはいけないかもしれない。(いや、日本行きのフライトなので日本人もいっぱい同乗してますが)

 

そんな恐怖も頭を横切りました。

 

サビキさんに、万が一が起こるとそうなるので助けてね・・・と伝えました。

 

もう最終日の朝食も諦め、ヘリに乗るまで残り2時間切ったくらいでしょうか。

 

最後の最後、これがラストチャンスというタイミングで再度トイレに。

 

何度トイレに行っては戦に敗れたことでしょう。

 

24時間で、恐らくトイレに10回は入りました。

 

トイレで恐らく4~5時間は過ごしました。

 

なんたる最終日でしょう。

 

でも、です。

 

やはり人間というのは火事場の馬鹿力がある生物なのですね。

 

100パーセント中の100パーセントでいきみ、トイレで吠えました。(← 誇張じゃないです、本当に「うがああああ」って感じで唸り声、喚き声が自然と出ました。 隣の部屋のサビキさんにしっかり聞こえていました)

 

そのフルパワーをもって、ようやっと、本当にギリギリのタイミングで運の子が出てくれたのです!

 

うんちゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!

 

ありがとおおおおおおおおおおおおお!!!

 

と、この時、恐らく人生で一番運の子様に感謝をしました。

 

感謝だけでなく憎悪でもあったのですが、この時ばかりは命が救われたような感謝の気持ちが勝りました。

 

しっかり1日分の運の子様、うんちゃんさんが出てくれました。

 

校門へのプレッシャーが一気に解放されました。

 

膨満感やベンイも、これでひとまずは収まりました。

 

恐ろしかった血も、この本丸を切り崩した時は出ておらず、ホッとしたものの、「?」が残ります。

 

素人推測としては、ただのイボ痔(内痔核が切れた)か、踏ん張りすぎで校門付近の毛細血管が切れたか、ポリープか、最悪の想定は大腸がんか。。。(いずれにしても、近々、なんらかの検査は必要そうです)

 

引き続き心配ごとはあれど、今この瞬間は本当に命拾いしたという安堵とプレッシャーと不安から解放された喜びに充ち溢れました。

 

 

 

 

という具合な恐怖体験を、まずはこの便秘問題を語らずにはいられませんでした。

 

フィジーのことそっちのけで、まさか便秘のことを熱く語ることになるとは夢にも思わなかったなぁ。

 

ちょっと長くなりすぎたので、フィジーの旅行記の続きはまた分けて更新します。

 

 

 

最後に、サビキさんストーリーも残しておきます。

 

実はサビキさんはこの旅行の少し前から体調を崩していました。

 

12月の最終週に差し掛かるタイミングで熱が出て。

病院で検査をして、コロナ・インフルではないことは確認できていたのですが、まだ万全ではない中でのフライトとなりました。

 

どちらかと言うと私よりもサビキさんの方が着いた時、そして帰りのタイミングでは元気がなかったのです。

熱はなかったのですが、日中は鼻水に、夜は咳に苦しめられていました。

 

咳は、肺炎? 喘息? マイコプラズマ? 気管支炎? いずれも合致しそうで、いずれもなんか違うような・・・という様子で。

 

主に夜の就寝時間に差し掛かると酷くなり、寝ていても1時間おきくらいに急にむせこんでしまっていました。

それが一度や二度の「コホンコホン」ではなく「ゲェーッホ!ゲホゲホ!」という辛そうな感じで。

 

市販の咳止め薬も常備していたのですが、効いているのかいないのか微妙な程度の効果しかなく。

 

幸いにも日中には咳は比較的穏やかで、なんとか観光やシュノーケリングはできたのでよかった。

 

帰国後再度病院へ行き、薬を処方してもらい、だいぶよくなっているので一安心。

大変だったにも関わらず、頑張ってくれたことに感謝です。

 

 

 

はい、ということで、長くなりましたが。

 

まずは旅行記の第一弾は「やばかったエピソード」をお伝えいたします!

 

次回は「楽しかったエピソード」をお伝えする予定です(こっちも長くなりそう・・・)

 

 

 

今週(今月)のサビキさんの一言:健康が第一ですね。キャメルさんは早めに大腸内視鏡検査を。

メリークリスマス!

メリークリストマス!

ということで、Unoの皆様こんばんは。

前回から1か月弱も間を空けてしまいました。

いつもながら筆不精でお恥ずかしや。

なんやかんやと、もう年末が迫っています。

恐らくこのブログが今年、2023年最後の更新になることでしょう。

2023年、いろいろとありました。

今回はこの振り返りと2024年に向けた抱負を綴ろうと思っています。



まずはこの去り行く2023年、一番の目玉のイベントと言えば住宅購入でしょう。

2022年は年末に転職し、2023年もその余波が続いていたことも含めると転職も大きなイベントではありました。

そして父の癌治療も、現在進行形で大きなトピックのままであります。

そのほかにもオーストラリアへの旅行(入籍後1年半以上経過していて新婚旅行と呼べるのか?)やら徳島旅行やら札幌旅行やら名古屋旅行やら、旅行にも精を出しました。

また、17年ぶりくらいの西伊豆「旧小杉原オートキャンプ場」へUnoの皆様とキャンプに行ったのも大きな思い出です。

あとは個人的にTOEICがひとまず目標であった600点を超えたことも最近の嬉しかった出来事です。

と、挙げるとキリがないのですが、とにもかくにも一番生活に影響があって大きな変化だったのが住宅購入ということで。

数千万円の借金(負債)を背負い新居を構えたのは(と言っても建売ですが)、今後の人生でもきっとトップを争う大きな出来事になるのではないかと思っています。

それまでの住まいであった鹿島田(新川崎)住まいから、少ししか動いていないものの、ターミナル駅の利便性の高さに日々感動しありがたさを享受しています。

と同時に、数限りあるレジャーのタイミングや買い出しのタイミング以外で車の出番が減ったことは少し寂しさでもあります。

それほど電車の利便性が高いということは生活への変化があったのでした。

あとは家具家電を揃えることが、あまりにも想像以上の大変さで破壊力抜群でした。

おおよそ半年ほど、毎週、毎月なんやかんや生活物資というのか生活に必要なものを、大きなものから小さなものまで買い足していった感覚です。

その出費も途方もなく、体力や時間的な厳しさも相まって、もう何が何やら状態となりました。



父の闘病については、今、まさに今日も入院中であり。

大腸がんに加えて肺がんも原発巣として見つかってしまい。

片側の肺の1/3程度と大きく切除が必要だったと・・・。

だけども手術自体は無事に終わり、肺腔鏡手術で対応できたとのことで身体へのダメージは低く抑えられたそうで、何よりでした。

今後は大腸がんと肺がんが、他部に転移しないことを切に願うのみです。



さてさて、そのほかもいろいろとあった2023年、毎度のことですが書ききれません。

ということで、振り返りはこれくらいにして、2024年に向けて抱負、目標を掲げたいと思っています。

個人的な抱負としては、以下に掲げることですね。

1.    TOEIC800点越え(6月末までに700点、12月末までに800点!!)
2.    何か個人スキルを活かして(おおっぴらな副業にはならない程度で)収入を得ること
3.    朝活を継続する(在宅ワークの日は朝のジョギングと打ちっぱなしを交互に)
※朝活では毎朝しっかり朝食の時間を1時間確保して野菜と果物を中心にしたスローフードを心掛けているので、これも継続。

といったところですね。

あとは、父と母をはじめとする大切な人たちが、どうか健康で、元気で過ごせますように。


そんなこんなで、あと1週間で過ぎゆく2023年。

仕事は水曜日までです。

金曜日、12/29にはフィジーに向けてフライトです。

帰国は1/2の夜。

成田空港ですが、NEXで乗っているだけで数駅で最寄り駅に着くのはありがたい。

1/3はゆっくりして、1/4から業務開始となります。


今週(今月)のサビキさんの一言:クリスマスパーティでいただいたコストコのごはんが、ぜんぶ美味しかった!

あと、我が家に遊びに来てくれた友人一同に感謝!

他の方々も遊びに来て下さ~い。



ではでは、今年も大変お世話になりました!!

来年もよろしくお願いします!!

Unoの皆様、こんばんは。

 

タイトルに関係ありませんが、家に緑を多く迎え入れました。

 

練馬区のオザキフラワーパークという、植物をたくさん取り扱う店で爆買いをしました。

 

家が広々ではないので、そこまで大きな木は買えませんでしたが、中サイズくらいのパキラを筆頭に、あとは小ぶりなアイビーだとか5~6種類を購入です。

 

それぞれ鉢もカッコカワイイ感じのものを(思ったよりも)安価で購入でき、ホクホクしております。

 

まだ植物のディスプレイタワーが設置できていないのですが、すでに購入済みなのであとは組み立てるだけ。

 

これをもって、2階のリビングが完成いたします。

 

ゆくゆくは、植物の配置や種類にもこだわっていきたいとひそかに思っております。

 

 

 

さて話は変わりまして、先週末は4連休でございました。

 

飛び石連休に有休を挟み込んで。

 

旅行は直近で名古屋と札幌に行っており、さらに年末年始はフィジーに行くド級の計画があるので、この4連休は比較的大人しく過ごす。

 

と言っても、相模湾からアマダイ狙いの釣りに行ってまいりました。

 

前職の後輩君(カップル)とサビキさんと4人での船釣りです。

 

元々は横須賀の大津から太刀魚狙いだったのだけど、北風が強くてなんと出船停止。

 

急遽、北風に強い(冬の船釣りの聖地)相模湾は茅ケ崎に変更です。

 

アマダイは毎年行きますが、この釣りは、やはり好きです。

 

ちなみに昨シーズンはサビキさんと2人で行って、サビキさんは本命上がらずも、なんとクロマグロの幼魚をお土産にできたのでした。(本来お土産にできないものの、活かしてリリースできずという状況により)

 

そして私はその前回においては魚拓サイズの50cmに迫る超大物をお土産にできたのです。

 

今回、4人で行ったのですが、まさか最初の本命ゲットはサビキさんです。

 

その後はみんなにまんべんなく当たりが出ました。

 

もちろん多種多様な外道も。(アマダイ釣りの醍醐味です)

 

Camel家はサビキさんと合わせて、本命はそこそこサイズ3匹お持ち帰りとなりました。

 

なお、この船では我らチームではなかったですが、クロマグロの幼魚が2匹も上がっていました。

 

アマダイ釣り、恐るべしです。。。(もちろん、持ち帰りはできないのですが。。。)

 

 

 

ということで遠回りしましたがタイトル回収です。

 

ワタクシ、転職をして今日で丸1年経過しました。

 

明日の12月1日から、1年と、プラス1日を刻みます。

 

早かったような遅かったような、という感覚です。

 

転職して早々、右も左も分からず新社会人になった気分でした。

 

転職と言うものがなんなのかもわからず、闇雲に突っ込んだものです。

 

まったく勝手がわからない中で前任者が異動で引継ぎ1か月あったものの、その前任ボーイがほとんど在宅勤務するもんだからロクな引継ぎもなく。

 

いかに中途採用と言えど、過酷すぎです。

 

上司はいるものの、プレイヤー業をほぼやっておらず、なかなか実務での相談ができる感じもなく。

 

そんなこんなで、3か月~半年くらいは何をやってるんだかわかるようで分からない業務に勤しんでおりました。

 

今となっては一年経過してなんとなく勝手は分かってきたけれどシステム全体の把握や社内ルールが覚えきれません。

 

生活のリズムや業務環境は慣れてきたものの、業務そのものは、まだまだ質の良いアウトプットが出せません。

 

その意味では精神的な安定があるようで得られていないのが実態です。

 

体力的には前職の労働時間から3割くらいは削減されているので、かなり余裕はあります。

 

体力だけでなく物理的に時間も余裕があるので、今では朝のランニングやらちゃんとした英語の勉強もできています。

 

それでいて給料も大きく増えたのだから、万々歳な転職だったのです。

 

が・・・三方全て良し、先の先まで見通せるほど雲一つない! と、そんなウマイ話はこの世にありません。

 

やはり、先ほど述べたような「仕事が思うように回せていない(異業種、異職種による勝手違い)」という焦燥感や、3年に1回の強制的な異動がハチャメチャなプレッシャーです。

 

3年に1回の異動というのが会社の育成にプログラミングされているので、Noとは言えないようなのです。

 

特に私のキャリアだと個の意見を尊重してもらえる状況になさそうなのです。

 

せめて東京本社内での異動であれば、勝手分からずでもなんとかやり繰りできると思うのですが。

 

工場であったり海外はヤバイです。

 

あとは、飲みニュケーションが大きな会社の文化であり、これも厳しい。

 

人の出入りが尋常じゃなく多く、その度に歓送迎会です。

 

1年間に10回以上は歓送迎会をやっていたような気がします。(私が入社直後はまだコロナ禍ということもあり、1人の歓送迎会を複数回に分けてやっていたというのもありましたが)

 

さらに他部署交流や出張の度に、そしてどこかから出張者が来る度にみんなで集まるのです。

 

みんなお酒に強いので、異常なまでに飲みが活発な文化です。

 

そんなこんなで、1年の節目を迎える昨日今日、いろいろなことを考えさせられています。

 

1年前の自分と今の自分で、いろいろと大きく成長できたと思う部分は多々あります。

 

が、しかし、仕事のスキルが向上したかと言うと、恐らくその部分、要素はあまりないのです。

 

1年間程度では当たり前なのですが。

 

もう1年、もう2年歯を食いしばって続けるとまた別な景色・状況にもなっているとは思うのですが。

 

なんとなく「1年経てば様子が分かってやりたいことがやれているだろうなぁ」と妄想していたのですが、現実は厳しいです。

 

や、その分、いい給料もらっていると言えばそれまでなので、文句が言いたいわけではないのですが。

 

まだまだ思い通りに人生進められるほど世の中イージーにできていないなぁと、しみじみ感じているのでした。

Unoki村民の皆様、そうでない皆様、こんばんは。

 

前々回の日記で、私はTOEICを、サビキさんは中小企業診断士の試験を受けてきたことをお伝えしました。

 

サビキさんの方の結果は来年の1月に出るのでまだまだ先ですが、私のTOEIC試験は受験から2週間少々で結果が出ます。

 

ということで、つい数日前にその結果を確認いたしました。

 

結果発表の前に・・・テストの手応えを先日のブログでお伝えしていて、予想としては以下のように記載していました。

 

 

>>本番の手ごたえも、まぁ、恐らく600点は超えはいけたかな~??というレベル。

>>模試の感覚で言えば、下限は600点前後、勘が冴えていれば650点UPという感じだと思います。

 

 

これはあくまでも模試を2回やった結果に基づく感触だったのですが。(その2回は630点と660点)

 

なんと、今回の本番の結果は640点でございました。

 

予想の精度の高さがすごい。

 

いや、むしろ模試のクオリティ(本番との違いの少なさ)に驚きました。

 

まさか、ここまでドンピシャの様相になるとは。

 

恐らく、今の実力では何回模試をやっても、何回本番のテストを受けても、きっと630~660点くらいの結果になると思います。

 

なんとなく、リスニングで「これは大丈夫だろう、これは怪しいな」という感触が分かり、その感触がそのまま結果となるのです。

 

リーディングについてはそもそも時間内に解ききることができず、その上でもおおよそ難しい問題は落として簡単な問題は当てられる。

 

リスニングもリーディングも、勘が外れると630点を下回るし、勘が冴えると660点を超えるか、という程度だと思います。

 

今の実力をまさに反映しているように思います。

 

さて、今回のこの経験と結果により、ここから先でTOEICの点数を上げるための勉強方法がなんとなくわかってきたような気がします。

 

試験のための勉強で、テクニックに寄った勉強も増えてくるので、少しいかがなものかと感じる部分もあるのですが。

 

しかし、来年、2024年の目標はすでに以下の内容として掲げています。(これも前々回のブログで記載した内容です)

 

>>次回、半年後くらいを目安に700点越えを目指したいと思う。

>>そして、丸1年後の2024年末までにさらにもう一度受験し、その時には800点を目標にできればと思う。

 

はい。

 

ということで、800点を超えるくらいになってくれば、ビジネスにおいても英語を武器にできます。

 

実際の会話能力はさて置き、そこそこ英語を特技として仕事を選ぶこともできることでしょう。

 

目的が何なのかということはさて置き、選択肢が広がることはいいことです。

 

また、いかにTOEICのテクニックを習得する勉強だとしても、基礎的な文法力やリスニング力が鍛えられることは間違いないのです。

 

TOEICのスコア並みに身につかないのはスピーキング(会話)能力と、海外の人と話をする度胸・瞬発力でしょうか。

 

こればかりは実際に対面で使えるボキャブラリーを増やしていかなければ鍛えられません。

 

このことは身をもって経験しています。

 

(逆を言えば、今まではTOEICの点数の割にはサバイバル英語を話せた方と言えるかもしれない)

 

そこを考えると、TOEICの勉強ばかりしていないで英会話学校とかに通うことも必要です。

 

今はTOEICの点数を伸ばして人生の選択肢を増やすことを優先していますが、その先は生きた英語を使えるようにしたいと思う次第です。

 

 

 

はい、では次の話題、ゴルフについて。

 

昨日11/18(土)に、前職の、年が近くて仲の良い先輩と後輩と4人でゴルフに行ってきました。

 

その3人のうち後輩の一人とはちょこちょこ飲んだり釣りに行ったりするのですが、あとの2人とは、(今となっては)このゴルフで半年に一回会う間柄です。

 

前職を辞めて(最終出勤日から)ちょうど1年経過するのですが、一緒に遊んでくれる良い先輩方です。

 

さて、この日、ゴルフ場は7:58のスタートで予約していました。

 

自宅から1時間半はかからない千葉のコースです。

 

6:00前に後輩君と合流して出発です。

 

7:15くらいには着くだろうと。

 

 

家からGooglemapでナビをセットした時点で、1時間20分を要すると、7:00過ぎに到着との見通しです。

 

いざ出発。

 

そして、15分ほど走って、高速に乗る手前で・・・・。

 

なんと、到着までの残り時間が2時間30分と出てるじゃないですか!!

 

え!?  なぜなーぜ!?

 

原因は、まさかのアクアライン封鎖でした。

 

あまりの強風のため、この日は朝からアクアラインが通行止めで、乗れない車が外環道に殺到です。

 

そのため、渋滞があちこちで発生。

 

仕方なくゴルフ場に連絡して、到着が遅れるけど向かっているということで予約はキープ。

 

ここから先はいつものやつです。

 

渋滞がどんどん伸びるので、1時間経っても、到着までの残り時間が2時間30分から減りません(;´Д`)

 

分かっちゃいるけどきついです (/_;)

 

結局、到着が10:00くらい、家を出て4時間要しました・・・。

 

それでもラウンドはなんとかできて、日没までに回り切れました。

 

アクアライン封鎖の原因となった強風は、これはこれは山の上でも大変なもので。

 

豪風が吹き荒れて、ゴルフはやりづらいは寒いわで。。。

 

なかなかアクシデントと環境に恵まれない大変なゴルフとなりました。

 

ちなみに、スコアは酷いの一言!!

 

かつて90切りを果たしていた同じ人間なのか!?

 

90台が出ないと「今日は調子悪いなぁ」と凹んでいた人間なのか。。。

 

この日、結果は121で、まさかの4人中ビリッケツです。

 

ちなみに、ゴルフの腕前はと言いますと、元々はベストスコアでは私が87と一番良いのですが・・・。

 

あれあれ、今となっては私が一番お下手ではありませんか。

 

ただ、不思議と悔しいとか焦燥感とかもあまりなく・・・。

 

ゴルフはまたどこかで練習して腕前復活しなければいけないとは思いつつも。

 

それよりもスコアより、仲の良い人でラウンドできることが楽しいと感じるような年齢(境遇?)になったことにも驚くのでした。

 

や、でも、せっかくの過去の努力は捨て去るのはもったいない。

 

絶対に復活してやる!!

キャラメラーの皆様、そうでない皆様、こんばんは。

 

11月の初旬、3連休がありましたね。

 

1年前、私が前職に勤めていた時は祝日が休みではなかったので3連休はございませんでした。

 

それが今では世間並に祝日を堪能できる状態になりHappyを感じております。

 

(前職も年間休日は121日だったので、祝日がない代わりに大型連休が長く、年間の休み自体が少ないわけではなかったのですが)

 

さてこの3連休でキャメ家は名古屋にお出かけに行っておりました。

 

名古屋は新横浜駅から、新幹線のひかりで一駅であり、約1時間半で到着です。

 

そして新横浜駅と言えば、今の我が家から東横線(or目黒線)乗り入れの相鉄線にて一本で行けてしまいます。

 

駅数としては急行だと3駅であっという間です。

 

それまでは東横線で菊名まで行って乗り換えという恐ろしく面倒な道順だったのですが、凄まじく便利になったものです。

 

そんなこんなで、電車だと名古屋は日帰りでも余裕で行けるくらいなのですが、今回は敢えて車でドライブを選びました。

 

サビキさんとのミドルドライブ(2時間前後)は結構頻繁なのですが、4時間を超すようなロングドライブは西伊豆にキャンプに行ったときくらいです。

 

金銭的にも新幹線代の半額くらいで行けます。

 

ドライブは日頃忙しくて話ができないこともゆっくり話せるのでいい時間です。

 

名古屋くらいなら休憩入れても4時間半くらいなはずなので、ちょうど疲れきる前に到着するくらいでちょうどよい。

 

とタカをくくりながら、いざ当日、出発しました。

 

ですが、、、3連休の洗礼を受けました。

 

渋滞がひどい!!

 

出発時点では5時間もかからんとGoogle先生が教えてくれていたのですが、出発してから時間を追うごとに渋滞が伸びるではないですか。

 

1時間経過しても、まだ到着まであと5時間かかるよ、と。

 

家出る時よりも到着時刻遅くなっとるやん。。。

 

うおおおおお!! 渋滞いいいイイイイイイイィィィィイ!!!

 

毎度渋滞の度に思うのですが、大型連休の事故渋滞はダメだよ。

 

事故しないように頑張ろうよ。

 

なぜに大型連休で事故しちゃうの(T-T)

 

はぁ。。。

 

結局、昼ご飯休憩も含めて7時間くらいかかったと思います。

 

めちゃ疲れた。

 

 

 

今回の名古屋旅行も、先月の札幌と同様に1泊2日です。

 

ホテルは格安のアパホテル。

 

でもね、、、アパホテルなのに2万円弱もするんです。(1人当たり1万円ほど)

 

直前予約ではなく1か月くらい前に予約しているのに。

 

3連休恐るべし! 名古屋恐るべし!

 

 

ふぅ。。。

 

 

名古屋旅行でのメインは観光とグルメ(食べ歩き)。

 

観光と言っても時間が限られ、いろいろは行けず3ヵ所に焦点を絞る。

 

1.名古屋城 (最後に行ってから15年くらい経過)

2.犬山城 (最後に行ってから8年くらい経過)

3.熱田神宮 (最後に行ってから15年くらい経過)

 

サビキさんはいずれもお初でした。

 

やぁ、、、いずれもいいですね。

 

名古屋城の城内に入るには1時間待ちくらいで、すでに夕方に差し掛かっておりタイムオーバーで入れず。

 

外周をゆっくり散歩。

 

犬山城は2日目の昼前に到着し、ここも城内に入るには1時間待ち。

 

11月だというのに強い日差しに焼かれ、25℃を超える気温の中で(日差しが暑いので体感30℃くらい)、グゥゥウウウ!と唸りながら待ちました。

 

犬山城は城のてっぺんからの眺めが最高なのです。

 

いい。 Good!!

 

 

そして熱田神宮、ここは特に参拝するのに順番待ちなどは特になく、ゆっくり散歩ができました。

 

過去に来ているはずなのに、まったく印象が思い出せず・・・。

 

伊勢神宮の記憶とごっちゃだ(;―;)

 

ということで、久々の場所で良い観光ができました。

 

グルメの方は、以下を狙っていきました。

 

・きしめん(初日の昼)

・風来坊_手羽先揚げ(初日の夜)

・加藤珈琲店_名古屋名物カフェモーニングセット(2日目の朝)(食べログで100名店)

・あつた蓬莱軒_ひつまぶし(2日目の昼)(食べログでTop5000)

 

結果の戦績はこうです。

 

・きしめん ← 昼に名古屋に到着できず断念(サービスエリアで済ませた)

・風来坊_手羽先揚げ ← 予約取ってたのでSuccess!!

・名古屋名物カフェモーニングセット ← 朝7:30の開店前に行ったのに1時間待ちで断念(別なカフェでモーニングセットで済ませた)

・あつた蓬莱軒_ひつまぶし ← 13:00頃到着も、そこから3時間待ちで断念(別な人気店にサッと入って済ませた)

 

うーん。。。

 

風来坊は名古屋名物ではあれど東京にも出店してるチェーン店。

 

手羽先は美味いので満足はできたものの。。。

 

予定が1/4しか消化できず(T-T)

 

ご当地のグルメは堪能したにはしたけどお目当ての店はハードル高しでした。

 

や、モーニングカフェもあつた蓬莱軒も予約取ってないんですよ。。。

 

予約ができないので行ったとこ勝負なんです。

 

結果、全敗。

 

グルメ人気高すぎでしょ。

 

いずれも、もう少し作戦立てて意識高く行動していればいけたのでしょうけど。

 

でもね、代替店でも満足なのです。

 

食べログで点数が高い次点の店に行けたので。

 

そこは良かった。

 

セーフティネット張っていたのが奏功しました。

 

 

 

名古屋旅行の最後は帰りのドライブです。

 

・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・往路と同じだ・・・・・・

 

またしても事故渋滞で6時間コース。

 

うぉおおおぉぉぉぉおおおOOOOOOOい!!!

 

はい、お尻も腰も痛くなりました(;´Д`)

 

6時間は結構ヤバイね。。。

 

渋滞に精神力削られ、それが肉体的に腰の痛みに変わってきたって感じではありますが。

 

もう名古屋も新幹線がイイカモネ。。。

UNOKIの皆様、そうでない皆様、こんばんは。

 

この度、私とサビキさんは昨日の10/29(日)にテストを受けてまいりました。

 

それぞれ異なるテストで、私はTOEIC、サビキさんは中小企業診断士の二次試験を。

 

前回の日記、札幌旅行記から3週間、この間は勉強に励んだ期間でした。

 

 

サビキさんは1年に1回のテストであり、また、今年が大一番の勝負のテストだったので、かなり気合入れて勉強していました。

 

私の体感的に、サビキさんはこの1か月、平日は3時間以上、休日も5~6時間くらいは勉強していたのではなかろうか。

 

さらに、試験の1~2週間前はそれよりも時間を取っていたように思います。(特に休日)

 

8時間フルタイムの業務をしながら、家事もそこそこやりながら、気迫あふれる様相でした。

 

もちろん、この1か月間だけでなく、2~3か月くらい前からユッタリとしたペースでは勉強に取り組んでいました。

 

ただ、中小企業診断士は国家資格で合格率も低く、年に1回しかないなかで、ライバルに比べると、それくらいでは圧倒的に勉強時間が足りなかったようで。

 

それもこれも、私が休日のたびに遊びに誘い、やれ旅行だの釣りだのオーケストラだのなんだのと連れまわしてしまうのが要因でして。。。

 

ちょっと罪悪感というか無理をさせてしまったなと反省している次第です。

 

なお合格発表は約3か月後、手応え的には微妙なラインのようで、合否はきわどいとヒヤヒヤしております。


後はただただ、受かっていろーー!!と願うばかり。

 

私からすると未知の分野ですごいなぁと眺めているだけでしたが、一応それでも家事は若干割合多くこなすことで応援をしていました。


あんまり足しになってないサポートです。

 

ちなみに中小企業診断士と言えばKIMさんも保有しており、予備校のようなところで講師をやっているそう。

 

不思議なところでKIMさんとも繋がっているのでした。

 


 

かく言う私は、英語の勉強を追い込みで一気に頑張った、ということはなく、過去から継続して細く長くやっている延長上で勝負です。

 

と言うと聞こえがよくて、さぞかしTOEICの点数も高いだろうと思われそうですが、まったくそんなことはなく。

 

海外駐在を6年もしておきながら、たいしてペラペラ喋れるようになってなく、スラスラ読めるようにもなってなく、なんとかアジア(ひいてはインドネシア)だけで通じるサバイバル英語が少し身に着いた程度です。

 

文法はでたらめで、ネイティブのスピーキングは全く聞こえずなのでTOEICのスコアなど望めるわけもありません。

 

ちなみに過去に就職してからTOEIC2回受けさせられましたが、いずれも300点にも満たない底辺スコアから始まっており、それでも頑張って成長させたわけであります。

 

TOEICの勉強は日本に帰国して、いやむしろこの1~2年くらいに細々とやっていた程度で、むしろやっていたと言ってはおこがましいかもしれません。

 

そんなこんなで、過去に受けた結果はお恥ずかしながらの540点がMAXです。

 

今回、約1年ぶりにTOEICの模試を2回やって、そのスコアは630点と660点でした。

 

意外と伸びてる。。。

 

TOEICの勉強はせいぜい単語と、文法書をちょこっとやった程度でしたが、意外や意外、それなりに成長は感じられるではないですか。

 

そして昨日、本番の手ごたえも、まぁ、恐らく600点は超えはいけたかな~??というレベル。

 

模試の感覚で言えば、下限は600点前後、勘が冴えていれば650点UPという感じだと思います。

 

まだまだ自慢できるレベルでないし、むしろこれだけ長く細くやってるにも関わらず成長が遅くて恥ずかしい限りです。

 

ただ、自分としては300点スタートの英語ド底辺から始まった中ではこれでも頑張ってるいるのです。

 

毎日、朝起きて時間が確保できない時もありますが、大体15~30分、多いときは45分くらい勉強しています。

 

正直やりたくないし疲れるのですが。

 

まぁ、継続は力なりってやつですね。

 

そんなこんなで、今回の点数にもよりますが、次回、半年後くらいを目安に700点越えを目指したいと思う。

 

そして、丸1年後の2024年末までにさらにもう一度受験し、その時には800点を目標にできればと思う。

 

話は逸れますが、実はこの1年、前職を辞めてプライベートの時間はたっぷり増えたのでした。

 

なのですが! 時間は増えたものの勉強に回せる時間はあまり増えず。

 

と言うのも、今年の年明け早々から住宅探しを始め、春には住宅購入~ローン手続き、6月に引っ越しをしてつい最近まで家具家財を揃えるために動き回っていたため。。。

 

増えた時間は、それらに消費していたのでした。。。

 

ただ、それも一巡して、これからはプライベートで自由にできる時間も少し増えていきそうです。

 

 

 

試験が無事に終わり、今週は3連休ですね。

 

早速、羽を伸ばして、1泊2日で名古屋に行ってきます!

 

先月は札幌行ったばっかりなのですが、旅行が好きなのでしょうがない!!

はい、みなさんこんばんは。

 

毎度毎度、更新の頻度が遅くて恐縮です。

 

細々とでも更新していきますので、見放されませぬようお願いします。

 

 

 

さて、気がつけば夏が勢いよく去っていきました。

 

9月末くらいまで、最高気温が30℃で最低気温が25℃くらいと、20年前くらいの真夏のような様相でした。

 

今年の8月はほぼ毎日最高気温が35℃、最低気温が28℃というような具合で、私が本帰国してから5回目の夏で一番暑く過酷さを感じていました。

 

インドネシアの乾季で一番暑い時期より暑いですよ。(向こうは湿度が低いし、朝晩は22~23℃くらい)

 

そして9月末くらいの最後の夏が終わったと思えば、突如、寒いと感じる日が続きましたね。

 

朝晩、半そで短パンで「ちょうどいいな~」という日が少なく。

 

今年の夏も終わりだな~と感じられる日が少なく一気に秋に突入した感じですね。

 

 

 

さて本題ですが、前回のブログでお伝えしたサビキさんとのボート釣り。

 

初のボート釣りは、あえなく惨敗に近い形で終わってしまったのでした。

 

サビキさんはボート酔いしてしまい、二人してお尻と腰と足が痛くなるわ、私はボート漕ぐのとアンカー上げる作業で上半身を酷使し、それでいて釣果が太刀魚1匹とアジ2匹というショボンの結果。

 

いやいや、惨敗したままでは終われません。

 

負けず嫌いの私とサビキさんは、固くリベンジを胸に誓ったのでした。

 

そして!

 

前回のボート釣りから2週間経過した9/29(土)にリベンジマッチです。

 

場所は前回と同じ、横須賀の大津港。

 

同じボート釣り運営のところにお世話になります。

 

今回は前回の反省を活かし、いろいろと対策を講じました。

 

まずはお尻と腰が痛くならぬように座椅子と強いクッションを購入です。

 

サビキさんのボート酔い対策で、前日の寝る前から酔い止めを飲み。

 

(ボート漕ぎとアンカーだけは対策ない・・・)

 

釣り場のポイントも、直近で実績が上がっているエリアに狙いを定め。

 

イザッ!勝負!!

 

結果は・・・

 

・・・

 

・・・・・・

 

アジが20匹くらい、太刀魚1匹、イナダ1匹、ホウボウ1匹と、外道を含めてまずまず、いや、結構満足度の高い釣果となりやした!(二人の結果です)

 

大勝利!!となるためには、アジがあと1.5倍くらい、外道も種類問わず、あと2~3匹くらい釣れてくれれば大満足でした。

 

しかし、この結果でも点数としては80点くらいをつけてはいいのではないだろうか。

 

何せ、2回目の釣行で、まだまだボート釣りとしては初心者ですから。

 

魚群探知機もないし。

 

ボートの漕ぎ慣れもしてなく、釣り場のポイントもおぼろげで、アンカーの上げ下ろしも慣れてない。

 

装備もまだまだ不十分。

 

さらにサビキさんは対策していても酔ってしまった悲しい状況でしたが、頑張りました。

 

ぐったりしていてもやる気と闘志でカバーです。

 

次回・・・いつになるか分かりませんが、さらなる釣果を より短い時間で 上げられるように頑張りたい。

 

それよりも船に乗ってしまえばもっと楽で快適で釣果もほぼ約束されたようなものなんですけどね。

 

 

 

さてさて、本日の第二部は札幌旅行記です。

 

つい先週末に札幌に一泊二日で行ってまいりました。

 

サビキさんとは、一昨年の夏に、入籍の翌日にプチ新旅行で札幌旅行に行っていたのでした。

 

なので、サビキさんとは二回目の札幌です。

 

私は友達と行ったことがあったのと仕事でも3回くらい(2回かも)行ったことがあり、さらにサビキさんとは函館にも行ったことがあり、なぜか北海道に多く行っています。

 

なぜ今回、弾丸の札幌旅行だったかというと、まぁまずは3連休だったこと。

 

そしてANAの早割りキャンペーンみたいなのでお安く往復できたこと。

 

(LCCだともっと安いと思いますが)

 

さらに、Dinersカードのエグゼクティブダイニングという特典で、2名のコース料理で1名分タダという素敵な優待が使える店があるため。

 

前回の札幌旅行で、それはそれは素晴らしい店と出会ったので、リピートをしたくて。

 

https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1009937/dtlmenu/photo/

 

ここ、まつ田というお店です。

 

今回、滞在時間およそ30時間という短時間でしたが、満喫できました。

 

着いてすぐに目当ての夕飯だったのですが、リピートなのにもう満足度高めで。

 

ホテルも安宿よりはお高めにしたので、大浴場(温泉)もあり、良かった。

 

そして2日目、ホテル朝食をすませた後にお洒落なカフェでまったり。

 

その後、午前最後のイベントでサッポロビール工場の見学です。

 

ツアーは満席で申し込めず、さらにビール工場内のジンギスカンも、満席で昼食の予約できず。

 

でも料金フリーの見学と、その後の試飲ビールが美味しいのなんの。

 

私はビールはお酒としては苦手系で、それでも飲む頻度は多いので好きなのか嫌いなのかよく分からないモノなのですが、ここでの試飲ビールは本当に美味しかった。

 

過去イチと言っても過言ではなかったと思う。

 

ギンギンに冷えていたのと、やはり雰囲気なのでしょうか。

 

元々ビールの中ではサッポロビールが一番好みというのもあったでしょう。(私にとって、あっさりで飲みやすいという印象)

 

720ml程度の量ですが、サビキさんと飲んで、私はお昼ごはん前から顔を真っ赤にして上機嫌です。

 

その後は札幌味噌ラーメン。

 

三代目 月見軒というところ。

 

https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1001963/

 

ここは大行列でした。

 

たまたま自分たちが入ったタイミングで空いていたのがラッキー。

 

後から並んでいた人たちは、食べ始められるまで1時間くらいかかったのではないでしょうか・・・。

 

その後、通りすがりの謎カフェなどに行ったり。

 

ここは奇跡なほどに注文してからコーヒーが出てくるまで遅くて。

 

なんと、注文してから50分くらいコーヒーが届きません。

 

どうなってんの??

 

しかも、淹れたてコーヒーではなく、レンチンしたと思われるような熱々で、味もどこか香りが抜けた感じ。

 

うーん、、、なんだろうこの店は。

 

あまりに出てくるのが遅くて、私もサビキさんも椅子に座ったまま寝てしまったですよ。

 

こんなことあるぅ??


ほかのお客さんは許容しているようでもあり、隣のマダムお二人はひそひそ話で私たちと同じような話をしていましたが。

 

 

 

ということで。。。

 

笑いあり感動ありの楽しい旅行でした!!

 

と、最後が締まらぬ感じですが。。。

 

謎カフェは謎だったな~~。