みなさま、こんばんは。

 

更新に一か月も間を空けてしまい、自身の筆不精に問題を感じ始めました。

 

こういう継続ごとは最低限の更新頻度を保って、大変な時も一定のペースを守ることに価値があると自分に言い聞かせ、再始動したいと思います。

 

そもそもなぜ更新していなかった(できていなかった)のか・・・。

 

思い出せば、そこまで時間に追われていたということではなかったはずなのですが、そしてネタがないということでもなかったのですが。

 

ひとえに「ただサボってしまった」だけでした。(多分)

 

さて、1か月も間を空けてしまったので、ネタはいくつか溜まっております。

 

少々長くなりそうなので、内容は割愛しながら、記録重視で書かせてもらいます。

 

まず8月26日(土)、まさに夏の終わりというタイミング(と言いつつ、つい先日まで極暑でしたが)、実家(塾)で流しそうめんが開催されていました。

 

コロナがあってできなかった期間があり、2020年~2022年の3年間をパスしていたと思います。(2019年は開催されたかな??)

 

私はインドネシア駐在中、一時帰国の夏休みのタイミングに重なった時は参加させてもらっていました。

 

なので、2012年~2023年の間においては、恐らく参加は4~5回くらいです。

 

それ以前は元会社の同期たちにも声をかけて、ワイワイ楽しんだものでした。

 

今年、久々ということもあり、元会社の同期たちにも声掛けです。

 

楽しんでもらえたか分からないけど、皆さん来てくれてよかったです。

 

そして何よりも、今年は初めて妻のサビキさんを招待です。

 

サビキさんは実家への出入りや、鵜〇き村の皆さんとの釣りやキャンプに参加したことはあれど、ホストとして地元の皆さんを迎え入れる経験はこれまでになく。

 

事前の料理準備から皆さんとのコミュニケーションと大変だった中、やりぬいてくれました。

 

嫌な顔をせずに対応してくれたことに感謝を禁じ得えません。 禁じ得ない!

 

 

はい、ということで次の話題。

 

 

先週、9月15日に人生初のボート釣りに行きました。

 

船の釣りは、もうかなりの回数行っていますが、ボートは初です。

 

船の釣りの方がコストかかり装備もがっしりしたものになるのですが、意外や意外、ボートの方が難易度高かった!

 

難しさは「自分で漕いでポイントに行く(魚探がない)」「漕ぐのが大変(疲れる)」「ボートが狭い(窮屈)」「ボートが不安定(立てない)」「トイレいけない」などなど。

 

難しさというか大変さを挙げたら枚挙に暇がない!!

 

そして、結果の釣果はと言うと・・・。

 

本命の太刀魚が1匹、アジが2匹 (T-T)

 

全然ダメダメの釣果・・・。

 

なんとか本命はサビキさんともどもミニマムゲットはできたものの、時間や費用、体力の辛さを考えると、初めてにしても、もう少し期待したものだったのですが・・・(泣

 

ただ、何よりも一番問題だったのはボートが不安定で立てないこと!!

 

これにより、腰が痛くなる、お尻が痛くなる。

 

その痛さ、苦しさが尋常じゃない。

 

ちなみに、時間は7:00出船し14:00に帰港。(帰港は乗合船と異なり自由に自分で決められます)

 

その間、トイレには一回も行けず。

 

次の大変さはボートを漕ぐこと、と、錨の上げ下ろしがめちゃくちゃきつかったこと。

 

ボートを漕ぐのは最後には慣れて楽になったものの、しっかり上半身筋肉痛になりました。

 

お尻については翌日も痛みが抜けず。。。

 

サビキさんはボートを漕ぐことはないけれど、ボート独特の揺れに最初酔ってしまい大変でした。

 

なんとか2~3時間くらい辛い中で頑張っていたら、後半は揺れに慣れてきて大丈夫になったものの、その頃には足と腰が辛そうでした。

 

ちなみにこの日はほぼ凪だったのですが、それでもボートの揺れは馬鹿にできず、揺れの質が乗合船と違うので酔ってしまうのも無理はない。。。

 

そんなこんなで、大変だったものの課題がいくつか掴め、いろいろ改善すれば釣果も望めそうでもっと楽にできそうなビジョンは見えました。

 

 

 

今回の最後のネタは「休日の早朝ウォーキング」です。

 

私はもう4年くらい前から一人で平日の寝起き散歩を継続的に取り入れていました。

 

(起床は毎日5:30くらい、6:00過ぎくらいから30分くらい早歩き。 朝散歩は毎日は難しいものの、平日に2回くらいというペース)

 

でも休みの日は今まで取り入れていなかったのです。

 

それを先日の9/17から初の夫婦での早朝ウォーキングにトライしました。

 

ルートは多摩川駅で降りて自由が丘まで(途中田園調布を通り)。

 

そして帰りはカフェで少し勉強して帰るという流れ。

 

7:30くらいに出発し9:30くらいに帰宅というスケジュール。

 

これがなかなかに快適で気分が良い。

 

一人散歩ではないこと、そして(知ってはいるけど)あまり意識的に歩いたことがないところを観察しながら歩く楽しみ。

 

場所柄、田園調布の超高級邸宅を「すご~~~~!!」とサビキさんと感嘆しながら見て回るのは楽しかった。

 

最後のカフェも、調子のよいモーニングでGood!!

 

こりゃ病みつきになりそうです。(真夏は厳しいが。。。)

 

そんな日々でした。

 

 

 

さて、明日のタコパが楽しみですな!!

 

(サビキさんのウキウキ具合!)

みなさま、こんばんは。

 

今年の夏休み、いかがお過ごしでしょうか。

 

海外旅行に行かれた方、国内旅行に行かれた方、家でゆっくりされた方、海に山に行かれた方など、良い時間をお過ごしになったのではないでしょうか。

 

私は昨年度までは会社の夏休みは毎年10連休ほどありまして。

 

1~2泊の旅行に出かけるくらいでは時間を持て余すような連休でございました。

 

それが、今年は(転職したことで)夏休みが5日間に減っています。

 

たかが5日間されど5日間といった感じで、少ないなぁと思いつつも、まぁ5日間くらいあれば最低限のことはできるといった日数です。

 

ちなみに昨年度の夏休みでは宮古島に3泊4日で行ってまいりました。

 

それはコバルトブルーの海で、とても綺麗な海にうっとりしてきたものです。

 

サビキさんは海に慣れていないところ、シュノーケリング自体が人生初であるところ、なんとダイビング(体験)にもチャレンジしてくれました。

 

サビキさんの勇気や度胸には感服です。

 

と同時に、(このことだけでなく)趣味に付き合ってもらえる感謝が尽きません。

 

という感じで、昨年度の夏休みはかなりお金も使ったけど、言ってみれば「新婚旅行国内版」的な感覚で気合いの入った旅行に行ってきたものでした。(入籍からは1年、挙式からは半年弱経過していたタイミングでしたが・・・)

 

それが今年は5日間という日数の関係もあり、またGWでオーストラリア(新婚旅行海外版)に行ったことや、今年の年末にはフィジーに行く計画も立てているため、派手なことは控えようということに。

 

結果、今年の夏休みは1泊2日で釣りの遠征をしようということになりました。

 

遠征とは言っても、千葉の館山(片道100kmくらいで、南西方面であれば小田原に行く程度の距離)くらいなのでプチ遠征です。

 

なんで館山なの!?というところではあるのですが、実は館山の手前、冨浦で海の筏釣りができるので、これが目的なのでございます。

 

筏が少し沖合に係留されており、そこで自由気ままに沖釣りができるというところ。(トイレもあります)

 

https://asobitabi.enjoyboso.jp/program/detail.html?CN=310442

 

アジやイワシのような定番回遊魚から、ヒラメやタイなど結構大物も狙えるようなのです。

 

船の釣りよりも値段もライトで自由度も高く、初の体験をしに行こう!ということで決まったのでした。

 

普通に日帰りもできる距離ではあるのですが、そこは夏休みということで、帰り眠い中運転するのも怖いので、近場で一泊しようかと。

 

そういう流れで決まった館山一泊旅行。(ちなみに冨浦には程よい宿泊所がなかったので館山宿泊になりました)

 

また、翌日は館山漁港とかで朝マヅメして帰れる!というのも目論んで。

 

ただですね・・・それがですね・・・。

 

夏休み、ちょうど台風7号(でしたっけ?)が直撃するという予報があり。

 

その筏釣りの催行2日前に、な・な・なんと運営元から「台風の影響で催行中止になりました」という連絡が入ったではないですか。

 

確かに台風は関東に直撃するという予報、でも、徐々に西にズレているし速度もゆっくりだ。

 

天気予報は雨模様だけど、なんか大丈夫なんじゃない?という雰囲気がありありだったのですが。

 

とは言っても運営元がキャンセルしている以上、返金も受け、どうあがいても筏には乗れない。

 

という経緯がありながらも、ホテルがキャンセル不可のところだったため、まずはどうあっても館山の方に行こう!となりました。

 

で、当日。

 

やっぱり晴れやんけ!!海は凪~~~~ん、ってしてるやんけ~~~!!

 

めっちゃ日差し暑いよ。

 

35℃くらいなってるよ。

 

台風、完全に西に逸れました。

 

という環境の中、筏ではなく、館山の夕日桟橋という場所で釣りをしておりました。

 

これは朝マヅメよりちょい遅い時間に到着して様子見の釣り。

 

https://fish-on-search.jp/fishing-spot/tateyama-sunset-pier/

 

結果から先にお伝えしますと、お持ち帰りの魚はゼロ(T-T)

 

いやね、、、食べるにははばかられる小魚はちょこちょこ釣れるのです。

 

10cmくらいのネンブツダイとか、ネンブツダイとか、ほかにはネンブツダイとかフグとか。

 

あとは、これも10cmくらいのヒイラギとか。

 

なので、ここは昼前に撤収です!

 

早々にお昼ごはんを食べて、ホテルにチェックインしよう、と。

 

あまりに予定よりも早い切り上げになったため、翌日の朝マヅメはやめて今日の夕マヅメを狙ってみるか!?という話をしておりました。

 

朝マヅメにしちゃうと、せっかくのホテル泊なのにあんまりゆっくり寝られないしね。

 

ということで、予定していた昼ご飯の場所は「浜焼き食べ放題」のお店。

 

https://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12025735/dtlphotolst/4/smp2/

 

ウキウキして到着も、なんと180分の待ち時間。

 

え・・・何その聞いたことのない待ち時間。

 

がっくりしながらも、別な浜焼き食べ放題があることをネットでキャッチし、違う店に向かう。

 

そっちの店は逆に全然混んでない!

 

ちょうど自分たちの入店のタイミングでバスツアー(2台)の団体客がぞろぞろと入っていったけど、店のキャパ的にはそれでも50%も埋まらず。

 

なんだこの差は!!??

 

で、入店早々に感じたのは、その熱波。。。

 

あ、暑いーーーー!!!

 

浜焼き(ガスコンロ)でいたるところで火を使っているのだけど、換気と冷却が追いついていない。

 

外は35℃くらいの気温、しかし室内もそれくらいの気温??

 

軽い酸欠状態の中で海鮮を焼いて食べるので、なるほど待ち時間ゼロなわけですわ。

 

でもね。

 

肝心の料理(といってもセルフで焼くだけですが)は最高のクオリティじゃないですか!!

 

提供されている海鮮のメインは、やはり貝。

 

ホタテ・真牡蠣・ハマグリの3兄弟。

 

ホタテだけ冷凍だけど、牡蠣とハマグリは生きてる状態です。

 

あとはサブ要素にアジの干物(小)やらイカやら、邪道系は焼き鳥とか。

 

さらに海鮮丼ができるような刺身類、焼き野菜、デザート・フルーツなどなど。

 

それにソフトドリンクの飲み放題がついて、60分でお値段4,000円ほど。

 

わたくし、大の貝好きなので。

 

終始よだれを垂らしながら貪りついたものでした。

 

ざっと、数えていないですが、ホタテも牡蠣もハマグリもそれぞれを12個くらい食べたでしょう。

 

これ、普通の浜焼き居酒屋だと、ホタテ=400円、牡蠣=400円、ハマグリ=200円くらい取られてもおかしくないサイズ感、お味です。

 

下手な観光地価格だと、その金額+100円くらい払うかも。

 

もちろん店が仕入れている原価相当であればその1/5くらいの値段なのでしょうけど。

 

とにかく満足度高く、最高も最高に大満足の食べ放題でした。

 

 

 

ということで、満足な状態でホテルにチェックイン。

 

ちょっと早めでしたが、14:00過ぎくらいにチェックインさせてもらえてラッキー。

 

シャワーを浴びて、夕マヅメに備えます。

 

夕マヅメは16:00くらいに出発して、17:00~20:00くらい。

 

場所は館山漁港。

 

その釣果は!!??

 

小アジがいっぱい(^-^

 

イワシがちょこっと(^-^

 

そして~、なんとサビキさんが30cmのクロダイ(本命)を自力で釣り上げたではないですか!

 

(ちょうどたまたまGoProで撮れてます!)

 

いやはや、朝の夕日桟橋とうってかわって、館山漁港自力とサビキさんの狙いに一本取られました。

 

今回はクロダイを釣りたい!と息巻いていたサビキさん、そんな簡単に釣れるようなモンでもないんだけど、よくやりました。

 

そんなこんなで、いろいろと満足できた釣り・浜焼きの旅になりましたとさ。

 

めでたしめでたし!

はい、こんばんは。

 

ブログに間を空けてしまいました、数少ない読者の皆様、申し訳ありません。

 

引っ越し後、なんやかんやと忙しく過ごしており。

 

なかなかオーストラリア旅行の最終日(メルボルン旅行記)が書けないまま、怒涛の嵐のような日々に追われています。

 

そんななかでタイトルにもありますように、キャンプやオーケストラなどにも出かけたりもして。(オーストラリアとオーケストラって言葉似てますね)

 

有休取得して遊びに邁進し、疲労困憊で過ごしていました。

 

 

 

はい、気を取り直して、今回のブログは3本立てです。

 

オーストラリア旅行記の最終日。

 

もはやここまで引っ張って書いたとて意味があるのか、というところではありますので、サラァッと流させていただきます!

 

というのも、最終日に行ったのはメルボルンのビクトリアマーケットくらいで、そのほかはメルボルン→シドニーへの戻りのフライト、そしてシドニー→日本へのフライトと、ほぼ移動しかしていないのです。

 

だったらそれくらいさっさと書けよ!!という感じですよね。

 

えぇ、そのとおり、まったく返す言葉もない。

 

とは言えトピックスはあるにはあったので、それを膨らませて書こうと思っていて、なかなか着手できないでいたのでした。

 

そのトピックスとは・・・マーケットがすごい!ということ。

 

メルボルンのビクトリアマーケットに訪れたのです。

 

市場は広く、面白いものがたくさん売られていて、お土産をいろいろ買って帰りました。

 

魚介系がすごい、肉がすごい、野菜、果物、調味料、日用品、雑貨、その他おみやげなどなど・・・。

 

多種多様とはこのこと。

 

まるでイオンモールのような。(さすがに市場なので家具家電系はありませんが)

 

サビキさんも日本と異なる異国の地で、興奮冷めやらぬ!といった具合でした(^―^

 

お土産の買い漁りに大満足だった様子!

 

そいで、帰りのフライトです。

 

国内フライトからの海外フライトで、なかなかに大変でした!

 

というくらいで、終わりにしておきます。

 

 

はい、では次のトピックス。

 

7/29~7/31で、鵜木村の皆さんとキャンプへ行ってまいりました。

 

キャメル父とブラケ兄、ラーク家とノンスモ家とピスラ家、そして私キャメルとサビキさんです。

 

行き先は西伊豆の旧小杉原キャンプ場。

 

今は「へんな村キャンプ場」となり、オーナーが変わっているらしい。

 

この旧小杉原キャンプ場は、私が小学生~中学生の頃まで毎年家族に連れてきてもらい訪れていた場所。

 

6年くらい連続で夏休みに来ていたような気がします。

 

そして大学生になった頃にも遊びに来て、社会人になってもキャンプをしに来たものでした。

 

最後に来てからは15年以上経過していて、ノスタルジックな思いも馳せる場所です。

 

さらに父と一緒というのは、もはや25年ぶりのレベルです。

 

ラーク家とノンスモ家とは初めて一緒にキャンプ。

 

ご両家にはお子さんも4人と2人いて大家族、総勢で16人でしょうか。

 

キャンプ場が貸し切りで、子供たちが楽しそうで何より。

 

このキャンプ場の当時の人気が嘘のように流行ってなくて、廃れている感が否めず、これには思うところもありましたが、しかしてまた来られて本当に良かった!

 

初日のお風呂がひと悶着あったけど、それ以外は基本的に万事楽しく過ごせたのではないでしょうか。

 

個人的には浮島(ふとう)で遊べたのが楽しかった。

 

海には少々砂が舞っていたけど、さすがの透明度ですね。

 

砂が舞っていない磯場なら透明度15m弱程度はあったのではないだろうか?

 

それにしてもキャンプ期間中、カーーーッと晴れて暑かった。

 

連日34℃くらいになっていたでしょう。

 

涼しいのは真夜中~早朝だけ。

 

真夏のキャンプは過酷ですわ。

 

特に撤収時に日陰なしの作業が本当にきつかった。。。

 

1.5時間くらい、ずっと炎天下の中での作業。。。

 

朝に片付けしていたのに、汗がすごかった~。

 

はい。

 

そんなこんなではありますが、子供たちも満足してくれたようで。

 

サビキさんも初キャンプだったけど、満足だったようです!

 

なかなか頻繁に行けるものではないですが、また是非行きたいですね。

 

少なくとも来年には絶対に行きたい!

 

(願わくば、いいシーズンでキャンプ~釣りをしたいな~~~)

 

 

ではでは、最後はオーケストラです。

 

オーケストラで「?」となっているそこのアナタ!

 

はい、私、オーケストラの生演奏を聴くのが、長年の一つの夢でして。。。

 

アクティブ坊主にも、そんな想いがあったのです。

 

そしてついに念願叶い、先日の日曜日、オーケストラに行ってきたのでした!!

 

ジョンウィリアムズの名曲集、演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団です。

 

https://www.kanaphil.or.jp/concert/2727/

 

(すでに終わってしまったので、広告とかはなくなっていますね;―;)

 

https://spice.eplus.jp/articles/320469

 

こっちなら多少情報が載っているかな。

 

いやいやいやいや、非常~~~~~に、いいものでした、オーケストラ。

 

やはり生でプロの演奏を聴くのは、壮大で優雅で力強く感動的です。

 

演奏していた人は30~40人くらいいたと思います。

 

皆さんがどれだけの努力を積んでここで演奏しているのかと想像したら、それだけでウルッときてしまいました。(なんでだよ!って感じですが)

 

曲も、少し前の世代ならみんなが知る超有名曲、超有名映画のサントラばかり。

 

おおよそサビは知っているであろうもの。

 

とは言え!

 

とは言えです!

 

そんな名曲なのに、半分くらい知らない自分(T-T)

 

(や、半分は大げさだけで、1/3くらいですが。。。)

 

お恥ずかしい。

 

この勉強不足というか教養不足というか不甲斐なさに打ちひしがれながら、感動しながら聴いていたものでした。

 

個人的に良かったのは、まず出だしの1曲目。(スーパーマンのテーマ)

 

これは曲が好きというよりは、初めての生オーケストラの初生演奏を聴いたことによる感動が大きかったですね。

 

あとはジュラシックパークとインディージョーンズです。

 

この2曲の、ワクワクを掻き立てテンションを上げる感じ、大自然を彷彿とさせるようなメロディが好きです。

 

そして、最後の曲である王座の間(スターウォーズ)も良かった。

 

雰囲気が良く、それでいて、「これで終わりだ~」という切なさも相まって。

 

とてもとても貴重ないい時間、約2時間少々を過ごさせていただいてしまった。

 

サビキさんは元々ピアノを習っていたり、音楽をたしなんできた歴史があるので、サビキさんは私以上に満足していたと思う。

 

その岐路、二人で、次は12月(11月だっけ?)のドラクエのサントラのオーケストラを予約しよう!と話し合ったのでした!!

 

 

ではでは、今日はこれくらいで~~~。

どうも、こんばんは。

 

引っ越して2週間半が経過しました。

 

前回の日記時点であった、引っ越し直後の荷物であふれている状況は解消しています。

 

また、冷蔵庫搬入やら洗濯機搬入やらの大物家電の対応が終わり、前の賃貸物件の引き払いも終わりました。

 

そしてインターネット工事も無事に完了。

 

ということで、おおよそ最低限の生活インフラは整った感じ。

 

でも、大物家電以外にも炊飯器やオーブントースター、コーヒーミルやらドライヤーやらの古いお世話になった生活家電も刷新中です。

 

サビキさんと暮らし始めてもう少しで2年になりますが、その2年前はそれぞれが持ち寄った「それまでどちらかが使っていたもの」をずっと流用状態状況でした。

 

2021年10月に一緒に住み始めてから、ほとんどの家電家具雑貨は中古(Used)でまかなっていたのでした。

 

強いて言えば前の賃貸では冷蔵庫とキッチンボードとベッド、ダイニングテーブルの大物家具家電くらいが新品で工面したものだったと思います。

 

今、それら以外をオール刷新中というところです。

 

収納棚も暫定で安い網の棚を使っているけど、これもちゃんとしたものに変えて、ディスプレイラックも買いたい。

 

また、ソファーも私が一人で使っていたものを約4年使い続けており、まだまだあと数年は使えるものですが、サイズアップしたいために買い替え予定。

 

ソファーテーブルなんて、私が4年前にIkeaで2千円くらいで買ったものです。

 

などなど。。。まぁ挙げたらキリがありません。

 

いろいろ必要なものをリストアップしていますが、本当にすべて揃うのか?と思えるほどのアイテム数。

 

逆を言えば、この2年間、ほとんど家電家具を買わずに在り物でよく頑張ったものです。

 

そこを褒めたい。

 

こうやって、いざマイホームを買えた結果論からすると、待って良かったと思える部分もありますね。

 

そんな感慨深い思いに浸りながら、毎日佐川かヤマトの宅配便が届く日々を送っております。

 

 

思い出せば2年前、サビキさんと初めての共同生活のスタートを切った時は一抹の不安があったものでした。

 

それまでの生活様式がガラッと変わる環境で。

 

お互い同棲の経験もなく。

 

これまで染みついた生活様式や好み、価値観などを少しずつ変えて相手に歩み寄る作業は、甘酸っぱく大変で、楽しさと苦しさがあったものだと、今になって思います。

 

それが今となっては、いや今となってもまだ全ての考えが一致するわけではないけど、おおよそ、それぞれの考えや好みや方向性は分かるようになったかなと。

 

そんな温度感で新居を整えていくのは、とても楽しいと思える。

 

あまりに必要なものが多いことに驚きと戸惑いがあるものの、基本的には「良い暮らし、ステップアップした暮らし、充実の暮らし」が一つずつ実現していくための出費はワクワクとウキウキがひとしおです。

 

最近は、そんな日々でした~。

 

ちなみに通勤については、私もサビキさんも、前の賃貸物件の時と比べて10~15分くらい短くなった感じです。

 

ざっくり、最寄り駅まで歩く時間が△5分、電車に乗っている時間が△5分という感じですね。

 

元々がDoor to Doorで1時間切ることがないところだったので、大差があるわけではないのですが。

 

しかし! 武蔵小杉駅での乗り換えがなくなったのはとても大きい。(横須賀線を使えば変わりませんが)

 

通勤のハードルが下がるのは、そのまま生活の充実に直結です!

 

ではでは、今日はこれくらいで。

 

ByeBye!!

どうも。

 

おはようございます。

 

珍しく、朝に更新です。

 

えーと、引っ越ししました。

 

最寄り駅が武蔵小杉駅になりました。

 

まだ引っ越して3日間しか経過しておらず、荷物開梱がすべて終わっていません。

 

家具家電もいろいろ入れ替えがあり、洗濯機もこれから配送されるなど、生活が安定しているとは言えません。

 

前にも書いたけど、冷蔵庫の売買が、やはり一番大変。

 

大型のキッチンボードも大変だったけど、冷蔵庫は搬出でクレーン吊り下げ、搬入でクレーン吊り上げと、コストも手間もえらいことです。

 

敷地の狭い戸建て住宅が増えている昨今、クレーン業者は需要あるな~と、つくづく実感です。

 

 

 

さて、それにしても、今までの人生は賃貸で過ごしてきたけど、持ち家となると感覚が違いますね。

 

でもやることは一緒で、掃除を丁寧にしようという意識が高まり、荷物運搬などに気を付けなければ、という部分で神経を使う感じでしょうか。

 

いずれにしても新築で、間取りも使いやすくなり、いろいろといいこと満載です。

 

住んでみて気が付いた「これはちょっと想定以上に大変だな」という部分もないことはないのですが。

 

なんにしても新生活がスタートです!

 

通勤時間も短くなるし。

 

新たな家電家具も楽しみです。

 

ということで、今は週中ですが、今週も頑張りましょう!

 

(間延びしてしまったけど、オーストラリア旅行の最終日は次回更新!かな)

こんばんは。

 

今週は頑張って2週連続更新です、というつもりでしたが一日はみ出て月曜日の更新となってしまいました。

 

 

 

はい、ネタは引っ越しについて。

 

ちょっと今日は時間足らずでオーストラリア最終日のことはスキップさせてもらいやす。

 

さてさて、引っ越しが翌週、6/24に迫りました。

 

昨日が、この家で過ごす最後の週末の夜となりました。

 

いやはや、2021年11月から約1年8か月、お世話になったものです。

 

この家は思い起こせば「借家で一軒家ってなんぞ~~!?」から始まりました。

 

3LDKの3階建て、こんな家が賃貸であるんや~、っていうところから。

 

南武線の最寄り駅までゆっくりの徒歩で15分弱(少々の早歩きで12分くらい)、横須賀線の最寄り駅までゆっくりの徒歩で20分弱(少々の早歩きで15分くらい)。

 

駅近とは言えず、駅遠だったものの、よく頑張りました。

 

それが今度は駅近と言えるくらいの距離です。

 

あ、いや、ロケーションの話がしたいのではなく。

 

今回の引っ越しが、やたら大変だということです。

 

なぜなら、、、大型家電をすべて手放して新調しなければいけないので (;´Д`)

 

今の家に引っ越してきたときに買ったばかりの冷蔵庫を含めて・・・。

 

今使っている冷蔵庫もファミリータイプで、まだまだ使えるのです。

 

でも、右開き左開きの関係で、残念ながら使えなくなってしまった。

 

なので、買って間もないのに売却です。

 

売却先はメルカリで高く売れているのを見たので早速メルカリに出品。

 

早くも7万円で売れたではないですか!!(購入は12万円くらい)

 

しかし、そこには罠が・・・。

 

運び入れた時はクレーン吊り上げで、コスト4万円くらいかかりました。

 

これが搬出時にも同様に必要なのですね。

 

せっかく7万円で売れたぜヤッホー!とか思っていても、手元に残るのは1万円くらい。

 

クレーン代3.5万円+送料1.8万円+メルカリ手数料5千円です。。。

 

なんだこれ。

 

しかもメルカリ側もクレーン吊り下げの手続きが整ってなくてメールのラリーも相次ぎます。

 

そんなこんなで冷蔵庫一つ処理するのも大変。

 

さらにはキッチンボードという大型家具もありましてね・・・。

 

逆に購入の方では冷蔵庫、洗濯機、ソファーなどなど。

 

冷蔵庫はやはりクレーン吊り上げで、そのための見積もりだなんだと。

 

ソファーもどうやって運び入れるんだと、イチイチ右往左往です。

 

細長いタイプの3階建ての宿命なのですね。

 

2階がリビングで、階段が狭いから大型家具家電が通らず窓からクレーン吊り上げで搬入(搬出)せざるを得ないんです。

 

そんな感じで、引っ越しは約1か月がかりでいろんなことやってます。

 

とにかく何をするのも全部手探りだし、業者にイチイチ電話やメールして、状況を説明して、家を見に来てもらったり、買取の現物見てもらったり。

 

引っ越し業者に見てもらったり。

 

人生で何度も引っ越しを繰り返して慣れたものとはいえ、このような大型家具家電に悩まされたことはなかったので、大変さを痛感しました。

 

さて苦労話はそれとして、泣いても笑ってもあと1週間。

 

賃貸だからといろいろ我慢してきたことも、今後は一つ一つこだわって楽しんでいくことになるでしょう。

 

楽しみです。

 

新居。

Camelerの皆様こんばんは。

ブログの更新が2週間おきになるのが定着してきています。

これでも頑張っているのですが、写真のUpなどもやっているとなかなかに大変です。

 



はい、えーと、車をこすりました・・・(滝汗

しかも新居の駐車場で (/_;)

まだ引っ越しもしていないのですが・・・。

新居の駐車場が狭く、隣の家との境界で背の低い塀(高さ30~40cmくらい)があるのですが、これにガリガリやってしまいました。

言い訳としては、酷い雨の中でミラーがよく見えず、そして新居の清掃のために清掃業者さんを家の前で待たせてしまっていた状況があり。

そんなこと関係なく、家の駐車場でこすってどうすんの!!って話なんですが。

で、修理のためディーラーに持っていったら「ドア交換ですね」と。

お値段なんと60万円。

いや、高いのは分かってるけど、こっちは板金でお願いしてるんですが。

なんでそうなった (; ・`д・´)

もちろん、そのままディーラーで修理なんかするはずもなく。

というより、ディーラーで60万円という見積もりを受ける前に車検でお世話になっている整備工場に持ち込んですでに修理依頼をしていました。

こちらは板金対応で11万円。

うーむ、国産車であれば5~6万円くらいだろうなぁと思いつつも背に腹は代えられないのでそのまま成すすべなく。

しかし新居の駐車場が狭いのは分かっていたことだけど、正直きつい。

雨でミラーが見えないと、駐車がほぼギャンブルになる。

これはマズイ。

塀に何かクッション貼り付けるとかしないとです。

でも、この塀はお隣さんの所有物らしい。

なので、お断りしてウチの側に向いている部分に細工させてもらえるとありがたいのですが。

どうなることやら。



はい、ではオーストラリア4日目、メルボルン2日目のお話です。

オーストラリア旅行も、すでに帰国して1か月経過してしまいました。

なんともNoromaな更新です。

新居購入(ローン手続き、引っ越し段取り)などの合間なのでご容赦あれ!!

・・・えーと。

はい、この日は5/3(水)です。

GWも中盤です。

前日のおさらいとしては、5/2はシドニー3日目、メルボルン1日目でした。


シドニーを午後フライトし、夕方~夜にかけてメルボルンに到着。

凄まじく気さくでカジュアルで陽気なイタリアンレストランで夕食を摂って、その店主っぽいウルトラ圧のあるスキンヘッドのお兄さん(50代くらい?)と少し談笑させてもらい。

その日はサザンクロスという「世界でも美しい駅の一つ」とされている駅前のビジネスホテルっぽい安宿に泊まりました。

そうして翌日の朝が、このお話の始まりです。

この日の朝食はホテルではなく、カフェでのモーニングとなりました。

オーストラリア(そしてメルボルン)はカフェ天国です。

スタバや日本でよくある「チェーン店のカフェ」があまりありません。

でもどこも賑わっていて、日本のカフェのような「お一人様での時間つぶし(スマホか勉強している)」に使われているのは少ない印象。

どちらかとうと、日中~夕方にかけては少人数でアルコールのない居酒屋的な感覚で使われているように映りました。(アルコール提供していて昼から飲んでる方々もいる)

また朝はお一人様も含めて「コーヒーとともに優雅な朝食を」という感じ。

そこに私とサビキさんもJoinです。

うむ、非常に雰囲気がよろしい。

そしてホテルモーニングと違い、パン(クロワッサンとかサンドイッチっぽいものとか)が非常においしい。

オーストラリア旅行での朝食部門は、このメルボルンでのカフェモーニングが一番点数高かったです。

値段はホテルのモーニングと比べると半額くらいとリーズナブルなことを含めてですが。

という感じで、朝からサビキさんとウキウキでスタートです。

この日の旅程としては、まずは次の宿、ウィンザーホテルへチェックインから。

ウィンザーホテルは、私が前回メルボルンを訪れた時に使ったホテル。

メルボルン(orオーストラリア?)で最古の5つ星ホテルだそう。

 



多分、北海道洞爺湖のウィンザーホテルとは関係ないかと思います。

1883年の創業で、古めかしいと言えば古めかしいのですが、なんともブリティッシュなイメージを彷彿とさせるよう。

そして古いためか、欧米系のキラキラ系5つ星ホテル(先述したようなところ)とは雰囲気が大きく違う。

なんとも由緒正しきという感じです。

そういえば、その「以前訪れた時の話」もこのブログでUpしているのでご参考までに。

https://ameblo.jp/rakuda-camel95/entry-12234392061.html

ホテルチェックイン後、次はセントパトリック大聖堂です。

やっぱり名前がかっこいいですね。(ウィンザーホテルも)

教会の外観の色使いというか、雰囲気も良い。

本場イタリアの教会ともどこか様相が違う。

 



ただ、中に入るとイタリアもアメリカも、その他のどこの国の教会も、違いを言葉では表現できません。

どこも画一的な作りというか、ステンドグラスがカッコイイ。

室内は細長くて奥に祭壇があるな~という感じ。(馬鹿にしてません、語彙力の問題と教会に対する情熱の問題です)

お次はビクトリア州立図書館。

ここは世界で最も美しい図書館とも言われています。

 



私は2回目ではありますが、それでも最高にカッコイイ。

サビキさんもここは大満足の様子。

うっとり。そして写真をパシャパシャ。

 



どちらかというと、いや、どちらかと言わなくても、この図書館は私のような鼻たれ坊主よりも学があるサビキさんが良く似合う。

うん、ここで勉強していそうです。

なんだか、オーストラリアはアセアンで、広くはアジアのくくりなはずなのに美術的センスが高いです。

図書館を後にして、次はフリンダース・ストリート駅を目指します。

その途中、やはりメルボルンの街並みはきれいでかわいい雰囲気が満載です。

 

シドニーはかっこいい感じ、メルボルンはかわいいという表現が似合うような気がしています。

 

 




さて、そうこうして歩いて、目的地のフリンダースストリート駅に到着です。

 

この駅もオシャレのカタマリなのです。

デカデカと「ババーン!!」て感じではなく。

こじんまりと(そこまで小さくないけど)、それでいて歴史ある感じで。

人がひしめきあっているという感じでもない。




そしてこのフリンダースストリート駅の正面にあるセント・ポール大聖堂。

 

ここの内観は柄があり、こだわっていて、よかったです!

 



お次は王立展示館&カールトン庭園。

ロイヤルエキシビジョン です。

ッカーーーー!!また名前!!(;’∀’)

で・・・ここに向かう途中で大雨に降られました。

元々天気予報で雨だったのですが。

それまではなんとか降らずにもっていたのが、いざ降るとスコールみたい。

ドジャアアアアって。

 

 



でも、スコールみたいにすぐやんだ。

傘は持っていたものの雨宿りして正解。

だけども、現地人はみんな雨に降られながら歩ている不思議。

真夏でもなく、気温もそこそこ下がっているのですが。

風邪ひくよ!

ということで、雨の切れ間を狙ってテクテク歩いてロイヤルエキシビジョンに到着。

 

 

 


うーん、綺麗です。

世界遺産になるだけあります。

しかし・・・またしても館内観光できず!!

すでにチケットが売り切れています、と。

なぬぅ、、、予約が必要だったのか。。。

前回来た時に入れなかったのは、ただツアーがやっていなかった日だったはず。

今回はチケットの売り切れですと。。。カナシ。

そんなことで、サビキさんに「ごめんなさい」とお詫びをして、落ち込む私をなぜかサビキさんに励ましてもらい。

とぼとぼと、カールトン庭園を歩いて次の目的地へ。

 

お次は小休止のカフェタイムです。

 

メルボルンでのおしゃれ喫茶通り。

 

デグレーブス・ストリートです。

 

 

 

こんな感じでおしゃれなカフェ通りです。

 

そしたら次はまた公園、めちゃくそでかい公園です。

 



その公園の名前はロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)。

はいはい名前名前。

ここに以前で来た時は、めちゃくちゃ日差しがきつくて気温が35℃とかなるような環境で一人で早歩きしながらの散歩でした。

でも、今回はサビキさんという相棒と一緒に。

パートナーと一緒に、このように綺麗な公園を散歩できる幸せ。

 

 

 

 

 



異国ということも含めて、以前一人で訪れた時とのギャップを感じながらの散歩が至福の時でした。

そして夕飯です。

夕飯はCodeという、アジアンエスニック洋風料理店。

非常にわかりづらいけど、日本食と西洋食のあいの子という感じ。

醤油ベースの味付けをされていながら、フレンチのようにかっこよく盛り付けされてゴージャスな料理という感じ。

ここの料理もおいしかった。

ただ、前日のイタリアンも、その前々日のステーキも、毎晩一人1万円を超えるような水準です。

そこそこいい店を選んでいるとは言え、「すごーくいい店」というほど高級店ではありません。

現地人からしたら、きっと、「普通の飲食店」レベルです。

所得と物価の差に愕然とします。

ということで、料理ウンマー!お酒ウマー!と同時にえも言えぬ感情を抱きながら帰路に(ホテルに)つきました。

 

この日の徒歩数2万7千歩!!

 

ちなみに、このオーストラリア旅行では一日平均2万歩を超えておりました・・・・。(サビキさん、ナイスガッツ)
 

読者の皆様、ふらっと立ち寄られた方もこんばんは。

 

シドニー旅行からもうすぐで1か月が経過しますが、いまだに3日目のブログを書いております。

 

I am Noroma!! (Noloma??)

 

はい、ということで、昨日、27日は新居の鍵の引き渡しを行ってきました。

 

その前日、26日(金)は二つイベントがありました。

 

1.現職で初めて工場に出張してきました。

具体的な場所は伏せますが、京都駅から鈍行に2回乗り換えて1時間少々かかる場所です。

自宅からDoor to Doorで4時間くらいってところです。

そういえば、その際に相鉄線乗り入れの新横浜駅を使用しました。

東急の日吉駅から2駅で新横浜駅。

これは便利でしたよ!!(ただ、地下から地上2Fの新幹線乗り場までは遠い)

ちなみに京都駅に1泊しました。

 

2.ローン実行と住宅の支払いがこの日に同時に行われた。

本来は銀行で売主と買主と仲介業者と司法書士と銀行員の5者間で行われるとのことでしたが、リモート対応の希望ができたので、融資日には銀行での立ち合い不要でした。

そのおかげで、通帳残高に見たことのない金額が振り込まれて、見たことのない金額が支出していました。

リモート対応、ありがたし!

 

そんなこんなで昨日、出張帰りで京都駅から新宿の売主さんの元へ直接駆け付けました。

 

(サビキさんは自宅から新宿駅に駆け付け、昼食の時に合流)

 

今までお世話になった仲介業者のS原さんと対面もこの日が最後。

 

なんやかんやと、合計で10回まではいかないけど10回弱くらいは一緒に行動したでしょうか。

 

いろいろ無理を聞いてもらい、200万円弱の値引きを勝ち取り、ローンが通らない中で緑の銀行に口利きしてくれ、しかも極めつけは買主(私たち)に仲介手数料を1円も請求しないという仏ぶり。

 

普通は物件価格の3%を支払うことになっていたところが、(物件本体の値引きとはまた別な形で)コストカットに貢献してくれているわけです。

 

この仲介料無料というのはS原さん個人のおかげというわけではなく、この仲介業者がそういうサービスをやっている、という話ではあるものの、感謝が尽きません。

 

ということで、無事に、私camelとサビキさんの新居が手に入った日となりました!!

 

 

ではでは、次はオーストラリア旅行のお話。

 

時はさかのぼり5/2(月)、シドニー3日目とメルボルン初日のお話です。

 

スタートは4/29(土)、この日は機中泊、4/30(日)の朝シドニーに到着して1日を過ごし、5/1(月)も1日シドニー観光。

 

そして3日目。

 

なお、この2日目の夜(3日目の朝)は5つ星ホテルに泊まりました。

 

5つ星ホテルも意外とランクがあり、5つ星の比較的リーズナブルなところ、ソフィテルホテルにしました。

 

3万円しないくらい。(物価が高いから、結果高い)

 

5つ星ホテルの最上級と言えば、ヒルトンとかシェラトンとかリッツカールトンとかマリオットとかインターコンチらへんですが、ここらのレベルは(国や都市によりますが)5万を超えてくるラインです。

 

同じ5つ星でも2万円くらいから泊まれるところもあるのですが、シドニーの物価レベルでは2万円というのはないかも。

 

私がまだインドネシア駐在頃、5~7年前くらいの話ですが、世界的に物価が高いと言われていたシンガポールは世界都市の中では若干ホテルが安く5つ星で2万円しないくらいだったと思う。

 

インドネシアやマレーシア、フィリピンやベトナムだと5つ星ホテルでも1万円少々で泊まれる時代でした。

 

物価レベルと時代という2つの要素は大きいですね。

 

さて、話が逸れましたが、5つ星ホテルはさすがのホスピタリティとクオリティです。

 

 

満足な一夜を過ごし、朝食も立派なビュッフェでした。

 

この3日目の旅程としては、午前中~午後イチくらいまでタロンガ動物園という、シドニーで一番大きい動物園に行く予定。

 

その後、メルボルンに向けて国内フライトです。

 

シドニー ⇔ メルボルン間は1.5時間くらいなので、東京 ⇔ 札幌くらいなものですね。

 

(物価レベルが高いので、さすがにLCCの格安航空でも往復4万円弱)

 

フライトは16:30~18:00くらい。

 

なので、シドニー観光は昼ご飯過ぎくらいで着いたらメルボルンの街中に移動して夕飯というスケジュール。

 

ということでタロンガ動物園のお話。

 

この公園、位置するところはシドニーのオペラハウス・ハーバーブリッジと海を隔てて対岸にあり、陸路では行きづらい場所。

 

なので、フェリーを使って移動します。

 

このフェリーは公共交通機関なので、お安い。

 

便も1時間に3本くらい出ていて、タロンガズーのある港(駅)までは20分少々という時間で行けます。

 

公共交通機関なので、フェリーで通勤しているような方々もチラホラいました。

 

そういえば今更ですが、シドニーは鉄道網が結構発達していて、観光の中心地は大体地下鉄で移動できます。

 

もちろん地上にはバスもある。

 

印象はニューヨークのマンハッタンに近いかもしれません。

 

(私がマンハッタンに行ったのは15年以上前の話ですが・・・しかもそれが初海外だったので印象は今と違うかもですが)

 

電車賃は高いとも安いとも言えないような感じですが、それは「Opal」という日本で言うところのSuicaのようなカードやアプリを使えばの話。

 

いわゆる乗り切りの切符のようなもので都度行先までの電車賃を払って電車に乗ると異様に高い。

 

逆にOpalというカードを買ってチャージしていくと、日本の電車賃とほとんど同じような金額で乗れます。

 

これは物価レベルを考えると安いのかも。

 

と、余談が過ぎましたが、メインストーリーはタロンガズーです。

 

このタロンガズーに行く時、オペラハウス横のフェリー乗り場から出航です。

 

オペラハウスとハーバーブリッジを横目に向かうのですが、この景色がこれまた絶景です。

 

 

 

 

 

どちらも近くからも遠巻きにも見られて、フェリーに乗るだけでも観光として一級品。

 

タロンガ動物園でコアラとカンガルーが見たい!というサビキさんのプランに感謝です。

 

そしてこの動物園は丘にもなっているので、シドニーが一望できるという絶景スポットでもある。

 

 

さらには都心から近いにも関わらず丘(山)・森を切り開いたようなロケーションに作られているので、自然がスゴイ。

 

もちろん人工の施設ではあるものの、自然の空気感というのでしょうか。

 

 

動物園としての見どころは、やはりコアラとカンガルーなのですが、私は個人的には爬虫類(蛇やトカゲ)と鳥がすごく良かった。

 

 

オーストラリア原産のヘビやトカゲが数多くいて、鳥も、超デカイ鳥小屋に入って観察できるアトラクションが素晴らしい。

 

目の前にいろんな種類の鳥がコンニチハをしてくれます。(しゃべるわけではなく、さえずりが目前で聞けるというもの)

 

コアラとカンガルーはあまりアクティブに動いているところが見られなかったのは残念ですが、そういう生体なので仕方なし。

 

 

 

(ちなみにカンガルーは富士サファリパークで見るとスゴイです)

 

しかし総じてタロンガズーはサビキさんもすごく気に入ったようで、私も動物園や爬虫類が好きなので、いい景色だったのを含めて満足です。

 

なお、この日の昼食はサブウェイを注文しましたが、英語が早くて注文が難しいです。

 

サブウェイは日本でも注文が難しいので、当たり前でしたが。

 

そうこうして、メルボルンに向けてシドニー空港へ移動です。

 

シドニー空港ではなぜか受付チェックインで「予約ないけど??」みたいな反応をされて少し焦るも、グラウンドスタッフさんの勘違いがすぐにわかって一安心。

 

無事にメルボルンに向けて出発&到着です。

 

 

到着後、スーツケースを預けているので荷物待ち。

 

その後高速バスでメルボルンの市街地まで30分くらいかけて移動。

 

うんうん、当時、2016年末にメルボルンに来た時のことをよく覚えています。

 

サビキさんに「当時はこうだったんだよ」というのを、したり顔で説明しまくります。

 

自分たちの作った旅程通りにメルボルンの中心、サザンクロス駅に到着。

 

この日の宿はサザンクロス駅から数分のところだったので、すぐさまチェックイン。

 

ホテルは安宿と言っていいような1万円くらいのところで、昨日(5つ星ホテル)との格差がすごい(笑

 

緩急あると、楽しみ方も増えるというものです。

 

チェックイン後、予約していた夕飯のお店に向かいます。

 

夕飯はイタリアンを予約していたのですが、このお店がスゴイのなんのって。

 

店長さんらしき人がめちゃくちゃイケイケのイタリア人のようなチョビヒゲのお方。

 

ガタイが良すぎて怖い。

 

さらにはバイトらしき店員さんたちもノリが軽くてチャラというのか陽気というのか。

 

みんな明るすぎてお客に軽やかに絡んでくる感じ。

 

私とサビキさんはそんなペラペラ英語に着いて行かれず、そもそも注文もままならない感じでオドオド。

 

その店長さんからついに絡まれて「やべー!いよいよ順番きたー!」という焦りを抱くも、さすがは陽気度マックスです。

 

日本の話題を振ってくれて、見事に懐に入ってくるではないですか。

 

サビキさんともども、なぜかその店長さんワールドに一瞬でワープです。

 

異国文化に引きずり込まれました。

 

日本に旅行した話とか、なんだかうれしく聞き入ってしまい。

 

こちらがそんなに軽快な返しができるたわけではないので、何か関係性を築いたわけではないけれど、それでも和やかに会話してくれて一瞬のひと時を仲良くさせてもらえました。

 

そんなコワモテ店長さんと3人で写真をパシャリ。

 

 

(※その写真はUPできないので、替わりにメインディッシュのリゾットです)

 

いい具合にほろ酔いで3日目の夜を閉ざしていきましたとさ。

こんばんは。

 

すみません、また間を空けてしまい、2週間ぶりの更新となってしまいました。

 

というのも、今回、ついにローンを取り付けることができてまして。

 

めでたく、住宅購入が正式確定いたしました。(これまではローン審査が下りなければ売買契約は白紙になるという条件付きだった)

 

最後の牙城、緑の銀行さんにお世話になることに。

 

金利負担は市場の最安値(0.3%を切る水準)にはなく、0.5%超となりました。

 

でも「緑の銀行が金利が高い」のではなく、ペアローンにおけるデメリットをカバーした良いオプションがついてのもの。

 

ベースの金利は0.38%となっています。

 

オプションの内容は、仮にどちらか一方に万が一のこと(死亡や障害)があった場合、二人合わせたローン全額が補償対象となるもの。

 

通常のペアローンは、仮にどちらか一方に万が一のことがあっても、それぞれの負担額(半分)しか免除されません。

 

ところが、このオプションにより、そのペアローンの最大のデメリットがカバーされることになります。

 

また、ペアローンのメリットである「それぞれに住宅ローン控除(税制優遇)」が取れる。

 

言ってみれば超強力な団信に加入できたようなイメージでしょうか。(過剰と言えば過剰なのかもしれませんが)

 

ので、金利が高くなってしまうのは厳しいですが、ローンを組めたこと、そして条件として「ただ割高になる」だけではない内容で組めたので良しとしたいと思っています。

 

理想は金利上乗せなしで借りられることだったのですが。

 

 

はい、ということで住宅の方は各種契約や手続きが進んでいます。

 

昨日は川口の銀行(ローンプラザ)に出向いてローン手続きやら、その数日前は司法書士さんに名義云々の手続きしてもらったり。

 

現地で最終調整の物件内覧やオプション調整したり。

 

毎週の土日どちらかが消費されていく週末が続きます。

 

でも、楽しみ半分なのでネガティブではない!

 

着々と「快適な暮らし」に近づいている。

 

そんな希望を抱きながら頑張っています。

 

 

はい、ではオーストラリアはSydneyの2日目旅行記です。

 

前回のあらすじ↓↓↓

 

・機中泊つらい!

・ハーバーブリッジすごくいい!

・オペラハウスは予想以上に綺麗!

・オペラハウスの内装(館内)かっこよすぎ!

・オーストラリアの秋は心地いい!(日差し強い、が、汗かかない程度)

・物価が鬼高い!日本の2倍強~3倍くらい!

※1豪ドル=110円くらいと記載しましたが、これは誤りでした、実勢は90円くらいでしょうか。 110円というのは空港での両替価格で、実勢ではないですね。

・植物公園が広い!散歩に最高!

・フィッシュアンドチップス&海鮮がウマー!

 

な感じ。

 

ということで2日目。

 

まず、泊まったホテルの朝の景色がゴージャスです。(シドニーの中では安宿)

 

ダーリングハーバーという、昨晩夕飯を食べた港がギリギリで見えます。

 

 

隣接するビルがでかい!高い!

 

そして朝食のカフェモーニングが、いかにもヨーロピアンな感じでGoodです。

 

クロワッサンとコーヒーが良く合うのよ。

 

※初日のホテルの朝食は、ホテルのビュッフェではなく、ホテルの1Fに入っているカフェの朝食券でした。

 

そして腹ごなしをして向かうはハイドパーク公園に向かう途中の道すがら。

 

建物がいかしてます。

 

 

昨日のRoyal Botanical Garden(ロイヤル植物公園)とは異なりハイドパーク公園は、都心の街中にオアシスのように佇むめちゃくちゃ雰囲気の良い公園。

 

ニューヨークのセントラルパークのようなもの。

 

これがまた広いです。

 

ロイヤル植物園よりは規模は小さいけど、めちゃくちゃデカイ木の下を歩けるマイナスイオン全開の感じ。

 

朝の、強い日差しを浴びながら、少し暑くなってきたかな~というタイミングでの日陰。

 

 

 

助かる~。

 

人がごみごみしていないし、いかにもローカルのビジネスマンぽい人が散歩やジョギングしていたり。

 

自分たちのような観光客がパラパラといるかな~くらいな感じ。

 

そんな公園に位置するセントメアリー大聖堂。

 

 

名前がイチイチかっこいいな~。

 

ロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)とかさ。

 

ロイヤル(王立)とか、ただただ、かっこいいじゃん。

 

教会の外見および中のステンドグラスとかをかっこいいと形容するのはシックリこないけど、でもかっこいいよね。

 

まぁ、綺麗なわけです。

 

そしてその後に向かったのはニューサウスウェールズ州立美術館。

 

 

と、そこに向かう途中にあるでかい広場。

 

これは公園なのか?何なのか?

 

ハイドパーク公園の敷地内ではないのです。

 

しかしこれまた気持ちがいい広場というか公園なのです。

 

そして州立美術館、これのただずまい、いでたちもかっこいい~。

 

 

この美術館は入場料が無料でした。

 

でも、主にオーストラリアの美術品が多く飾られており、あまり知っている作品はなかった。

 

まぁ、無料だしね。

 

美術館を後にして、昼食。

 

の前に、またハイドパーク公園に戻って路面チェスボードを鑑賞。

 

地面にでっかいチェスボードとチェスの駒が置いてあるというもの。

 

それを見に行くと、なんとローカルの方々が実際にチェスをたしなんでおられるではないですか。

 

なんと優雅な・・・。

 

 

そんな、ほのぼのを見たあとにウェストフィールドというデカイモールのフードコートに向かう。

 

なんだか公園とか教会とかほのぼのした後に超大都会のでかい高級モールに行くなんて、ワープしたかのよう。

 

日比谷公園でまったり散歩したあとに日比谷ミッドタウンに行くような感じでした。

 

この旅行での昼食プランは、バーガーが多かったので、この日だけは多国籍料理をチョイス。

 

フードコートでなんとなくサビキさんとの直感で選んだのがベトナム料理。

 

ベトナム料理を狙っていたわけではなかったのですが。

 

ちなみにそのフードコートにあった一風堂が一番の長蛇の列だったのが何とも言えず。

 

サビキさんはIppudo!!と言って大はしゃぎです。

 

なおベトナム料理はバインミーというローカルサンドイッチ(フランスパンにいろんな具材を詰め込んだものでサブウェイと似てるもの)と生春巻きをチョイスです。

 

これに関しては、正直、日本で食べるものやベトナム(ホーチミン)で食べたものの方が、おいしかったように思います。

 

余談ですが、ホーチミンで食べた生春巻きは人生で一番おいしかった。

 

昼食食べた後はサニーヒルズという、気取っていないお洒落な街並みを観光しに行きました。

 

サニーヒルズは、日本で言うところの自由が丘とか代官山みたいなものでしょうか。

 

規模の大きな町ではなく、またダウンタウンの中心駅からは離れた場所。

 

そこに行くまでにはCentral駅(東京駅みたいなところ)から少し歩く。

 

 

Hillsというだけあって、丘にあり、結構な上り坂。 辛いっす。

 

でも気候もあいまって、すごく気持ちがいい。

 

そして着いた先のサニーヒルズも、噂どおり綺麗でいい雰囲気じゃないか!

 

 

カフェとか近隣の方々が買い出しするような店がちょこちょこと。

 

それにしても、道路一本一本、なんだかアメリカン?ヨーロピアン?な感じでかっこいいんです。

 

ちょっとした公園とも言えないような腰を下ろせるような場所も。

 

 

ちょうど秋の季節で紅葉し始めているかなという感じなので木々の様相がこれまた雰囲気を醸しだす。

 

サニーヒルズを堪能した後はパディントンという、これまたお洒落なエリアに向かう。

 

が、その途中にプチアクシデント。

 

少し離れているので路面電車を使ったところ、全然方向違いの方に行ってしまった!

 

 

場所はGoogle mapで見られるので迷うことはないけど、なんていう遠回り・・・。

 

路面電車乗りたさに軽率しました。

 

サビキさんは私の軽率に巻き込まれ事故。

 

着いた先はでかいスタジアムのある場所に。

 

 

予定外の散歩をしてしまった。

 

そしてこれまた上り坂を歩くことに。

 

このタイミングでは結構気温が上がって暑かった。

 

何せ寒暖差がでかいので、朝の最低気温が10℃ちょっと、最高気温が20℃超えるくらいなのです。

 

朝に合わせてヒートテックとか来ているので、長く日陰のない中を歩くと汗ばむ。

 

(街中散策は影があるし建物の中に入るし、直射日光浴び続けて歩くことが少ないので汗かくほどではない)

 

しかしこのスタジアム周りでは日陰が全くないのでした!

 

サビキさんと、「あち~ね~」「う~ん、だちぃな~~~!」とかって言いながら歩いていました。

 

歩行距離がすごいことに。。。。

 

そうこうしてパディントン到着。

 

パディントンはサニーヒルズの規模を少し大きくしたような感じか。

 

デカイ目抜き通りにずーーーーーーっと店が立ち並ぶ。

 

え、、、、こんなに同じような並びでずっと店があるの?と思うほど。

 

でも、サニーヒルズのように落ち着いたいい雰囲気でした。(シドニー中心地のように観光客やビジネスマンでごった返していない)

 

 

パディントンの後はクイーンビクトリアビルディングへ。

 

ほら、やっぱり名前がかっこいいですね。

 

クイーンとか。 ビクトリアとかさ。

 

そもそもメルボルンもビクトリア州だしね。

 

クイーンビクトリアビルディングも、ショッピングモールです。

 

 

 

お土産買えるかな~と思ったけど、普通に高級ショッピングモール。

 

日本との物価差も相まって、とてもお土産買えるような場所じゃない。

 

ただの「高級ブティック」やんなぁ!

 

サビキさん、お土産買えるかなとルンルンしていたところ「しょぼ~ん」です。

 

でも、カフェで飲むコーヒーとスイーツは美味しい。

 

小休止した後は夕飯。

 

ここでもまたプチトラブル。

 

夕飯の店、まさかの閉店!(なくなってしまっていた)

 

これはただのリサーチ下手が出てしまった。

 

まぁ、海外の店を日本語で調べている時点で少しお察しな部分はありますが。

 

ローカル焼き肉(オージービーフのステーキ)を食べに行く予定だったのです。

 

でも、ステーキの店は結構多くある。

 

元々行く予定だったグレードというかランクというか価格帯の店はホテル近くにも。

 

そして日本人が良く行くっぽい。(というのは店に行った後に日本人がたくさんいて知ったこと)

 

サビキさんと「注文難しいな~」とか言いながら、なんとかアンガス牛のステーキを注文。

 

ちなみに両隣に座ったのは日本人。

 

隣の隣とか後ろのお客も日本人。

 

日本人多いなぁ!!

 

注文がやたらと難しく、隣の後から入ってきた母子(女性二人)がこちらにメニューとかうちが頼んでいるものを聞いてくるくらい。

 

でも、そのご家族の方が英語堪能や!

 

むしろこっちが赤面。

 

そんなこんなで、無事にステーキにありつけました。

 

うん、これは美味しいです。

 

赤身のいい肉。

 

日本で食べるオージービーフって、堅いイメージじゃないですか。

 

全然そんなことない。

 

さしがはいっているようなとろける脂ではありません。

 

タンパクな、でも固くなくジューシーな赤身肉。

 

いいね~~。

 

でも、お高いです(笑

 

ちなみにこの店、あまりに雰囲気良すぎて、照明暗すぎて、写真がうまく取れませんでした!

 

ということで、2日目の夜はこんな感じで過ぎていきました。

 

この日の歩数は2万2千歩くらいでした。(ちなみに初日は2万4千歩ほど!!)

関係者の皆様もそうでない皆様も、こんばんは。

 

9連休だったGoldenなWeekも足早に去っていってしまいました。

 

うち4泊7日で出かけたオーストラリア旅行があり、大変有意義で充実したものでございました。

 

前回も述べましたが、オーストラリアはシドニーとメルボルンへの渡航で、メルボルンは2度目となります。

 

さてさて、本題の前に住宅ローンですが。

 

ローン審査で最後に残った緑と青の銀行のうち、青の方から正式回答がありました。

 

結果は、ローン希望額に対して20%強減額された金額でなら融資OKと。

 

1千万円を超える、デカイ頭金で用意できるなら残額はローンできますよ、とのこと。

 

いやいや、無理でしょ。

 

無理ではないけど無理でしょ。

 

ということで、青はお断りになりました。

 

緑はまだ返答待ち。

 

こちらは順当であれば3百万円だけは頭金で入れれば残額は融資できると。

 

その他の条件も基本的に文句はなく、3百万円は痛手ではあるけどまぁ許容範囲といったところ。

 

ということで、緑がOKであればこれでFinishです。

 

逆に青い方は断ってしまったので緑が最後の命綱です。

 

これがどんでん返しでNGとなると、今までの努力が水泡に帰すことになります。

 

今の物件の契約としてローン準備期間をすでに延長していて、再延長がないので契約破棄となるわけで。

 

まぁ、そうなったらそうなったで、諦めるしかないかなと。

 

今の物件は惜しいけど、きっとめぐり合わせが悪かったのだろうなと割り切るしかない。

 

やることやった感があるので、またイチから探しなおしでも仕方ない!

 

と、サビキさんと傷を舐めあう。(傷があるのは私ですが・・・)

 

 

ということで、前置きはこれくらいにして、本題の旅行記です。

 

きっと、長くなりますね。

 

ちなみに今の時期、4~5月にかけてのオーストラリアの気候は秋です。

 

概ね東京の3月末~4月上旬(10月下旬~11月上旬?)くらいの気温でした。

 

では次は日程。

 

4/29(土) 22:00 羽田発(フライト)

4/30(日) 09:00 シドニー空港着 ~ シドニー観光

5/1 (月) シドニー観光

5/2 (火) 16:30 シドニー空港発 → 18:00 メルボルン空港着

5/3 (水) メルボルン観光

5/4 (木) 16:00 メルボルン空港 → 17:30 シドニー空港着

5/4 (木) 22:30 シドニー空港発 → 5/5 (金) 08:00 羽田着

 

分かりづらいはかとは思いますが、こんな感じでした。

 

少しまとめると、4/29日の夜が移動、4/30~5/2の2泊3日がシドニー、5/2~5/4の2泊3日がメルボルン、5/4の夜が移動で5/5の朝に着、という感じですね。

 

変則的な旅程ですが4泊7日ということになるみたいです。

 

ホテル泊は4日間(4夜)ですが、サビキさんと相談してすべて異なるホテルにしました。

 

シドニーとメルボルン、それぞれ中級グレードのホテルと高級ホテルをそれぞれの場所で1泊ずつ。

 

メルボルンでは過去に自分が泊まったおすすめのホテルにしました。

 

ウィンザーホテルというオーストラリアかメルボルンかで最古の5つ星ホテル、1883年(多分)開業の老舗中の老舗にしました。

 

羽田空港から9時間半の機中泊を経て到着したシドニー。

 

すぐさまホテルチェックインをして(荷物を預けて)、最初の観光地、ハーバーブリッジを目指します。

 

このハーバーブリッジがすごく良い!

 

 

めちゃくちゃ高くて長い橋なのですが、歩いて渡れるのです。

 

これを、対岸からダウンタウンに向かって歩くのがオツだそうで。

 

メルソンズポイント駅というところまで行って、戻ってくる途中で橋を渡る。

 

これがとにかく景色が綺麗!!

 

オペラハウスとシドニー中心街の高いビルの街並みが一望できるのです。

 

 

 

そしてこれは幸運なことに天気は晴れ!

 

行く前の直前までの予報では嵐のような風と雨でゲンナリだったのですが。

 

着けば風はあるけどしっかり晴れて最高の散歩、観光日和!

 

(ただ、後日のメルボルンは一番歩く日が雨で大変でした)

 

オーストラリアはオゾンが少ない(薄い?)らしく日差しが強い。

 

なので、晴れると気温以上に熱く感じる!

 

でもしっかり秋めいた気候なので、長袖でちょうどよい。

 

という具合に気温も天気も良好。

 

そんな中でオペラハウスまで歩いて、オペラハウスをじっくり鑑賞。

 

と、その前に昼食でバーガーを頂く。

 

バーガーは1つで2千円くらいするような高級なもの。

 

ただこれ、高級店に入ったわけではないのです。

 

日本の物価とオーストラリア(シドニー)の物価の違いが大きすぎるのです。

 

 

話は横道になりますが、シドニーでは500mlのペットボトルの水が4.5豪ドルします。

 

今の円安の情勢では1豪ドル=110円くらい。

 

つまり500mlの水が500円です。

 

コーラや清涼飲料水も同じ値段。

 

スーパーで買えばもう少し安いけど、基本的に物価は日本の3~4倍くらいに感じる。

 

レストランの価格はおおよそ3倍くらいか。

 

ビール1杯1,500円くらい、カクテルやワインなどは1杯2,000円前後。

 

そんなこんなで、バーガー1つでおったまげの値段ではあるものの、クオリティに関しては物価レベルを考慮すれば納得です。

 

ちなみに佐世保バーガーのような超巨大サイズということではありません。

 

強いて言えばマクドナルドのビッグマックの1.2~1.3倍くらいのボリュームといった感じ。

 

モスバーガーのクラシックなモスバーガーの1.5倍くらいの容量って感じ。

 

長くなりましたが、とにかく「高い~!」とは思いつつも嫌な感じ(ボッタクられている感)はあまりない。

 

私もサビキさんもバーガー好きで、結構頻繁にモスとマックに行っているので、オーストラリアのアンガス牛で作った肉汁たっぷり贅沢なバーガーはGoodでした。

 

昼食後、腹ごなしに大きな公園、ロイヤル植物園を散策です。

 

 

この公園の広さたるや。

 

小さな町なら一つくらい入るんじゃなかろうかというレベル。

 

縦幅で端から端まで2km弱、横幅で端から端まで500m弱くらいか。

 

この公園はまともに一周はできず、主要なところを半周して終わり。

 

サビキさんも私も機中泊でヘロヘロな中でも、散歩コースが魅力的過ぎてグリグリと練り歩く。

 

二人して目の下にクマを作りながらもテンションはアゲアゲです。

 

そしていよいよのオペラハウス!

 

 

これがまた美しい。

 

遠くから見るのも近くから見るのもどちらも良い。

 

不思議でヘンテコな形をしているけど、妙な美術的で芸術的な美しさを感じる。

 

特に遠くからだと真っ白に見えるし、夜ライトアップされた状態だとこれまた煌びやかです。

 

 

オペラハウスは館内案内ツアー(日本語)にも申し込んでいました。

 

本当はオペラハウスでクラシックを鑑賞できれば一番良かったのだけど、滞在中はイベントがやっておらず。

 

でも、このツアーがこれまた非常に良かった。

 

内容は、オペラハウスの歴史を教えてくれるもので館内に入れてもらえ、講演するシートにも座らせてもらえました。

 

その演奏するステージおよび座席が壮観なこと。

 

音楽(ピアノ)の経験があるサビキさんもウットリ。

 

是非ともここで生の演奏を聞いてみたい、心からそう思えるような凛々しさがありました。

 

 

 

オペラハウス鑑賞の後は少しカフェタイム、その後に夕食です。

 

夕食はダーリングハーパーという船着き場(港湾)を目の前にしたシーフードレストラン。

 

生ガキやら冷製海鮮プレートなどをいただく。

 

 

そしてとてもとても美味しい地ビールも。

 

メインディッシュはフィッシュアンドチップス。

 

フィッシュアンドチップスと言えばイギリスの料理なのでしょうけど。

 

人生で初、イギリスではなくオーストラリアでフィッシュアンドチップスを経験したけど、これも美味しいのなんのって。

 

白身魚がデカデカと揚げられていて、すこぶるウマイ。

 

ちなみにチップスはポテトチップスではなく、芋は芋だけどフライドポテトのことで、これもまぁ~~おいしかった。

 

 

総評として、大変美味しい。

 

サビキさんは生ガキを大変気に入っていた。

 

フィッシュアンドチップスもお好みだったよう。

 

しかしお値段が高い(笑

 

一人1万円くらいだっただろうか。

 

お酒も1杯くらいしか飲んでないのに・・・。

 

レストランの場合はお酒の価格が日本の3倍、料理の価格が日本の2倍という感じだろうか。

 

アルコールを飲みたくてもグッとこらえ、その分、料理にリソースを割くような旅でござんした。

 

二人ともほろ酔いの中、ホテルに近いレストランだったので歩いてホテルまで帰宅。

 

機中泊だったこともあり、この日は早めに就寝。

 

ではでは、初日のエピソードはこれくらいにしておきます。

 

まだまだ書き足りないのだけど。

 

終わらなくなるので、二日目以降の旅行記は細切れでUPしていこうと思います!