その辛さ、西洋医学難民になっていませんか?:感情と腸その5 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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お腹の症状があると眠れない、落ち着かない、意欲が減退する

 

一般の人的には当たり前のように感じるよね。

 

でも病名がつかないと病院では治療のしようがないんですよね。

 

病名がつきにくいものは治療のしようがないので西洋医学では取り扱わない分野です。それでもって、お腹の症状と精神的な症状は切り離されて考えられて治療しがちです。

 

よく「ストレスのない生活スタイルに変えるように」と指導するパターンが多い。

 

こういうパターンを西洋医学難民と命名しよう!!

 

 

 

 

「ストレスのない生活スタイルに変えるように」

 

これを言われても困りますよね。

具体的にどうすりゃいいんだよ!と。

 

 

 

 

仕事をやめるわけにもいかないし

人間関係は変えられないし

睡眠時間なんてしょうがないし

食生活って言っても、、、

 

 

 

 

で、その逆、精神的な症状を伝えて

仮に精神面での薬を処方されると

今度は胃腸症状が悪化したりするんですよね。

 

 

と言う現場をよ〜く知っているMIKIさんです。

元看護師ですから^^

 

 

 

感情と腸シリーズは、

対人関係も体質改善も

出すことがポイント

溜め込まないことが大事だからね。

 

と、いつもMIKさんが言っている意味がよく分かりません!

 

 

と言う質問から始まって

みきさん!腸のこと、教えてください!!

 

 

この質問を皆さんにして

MIKIさんが腸のことを説明しましょう!その1

 

腸が感情をコントロールしてる?!:感情と腸その2

 

えー、性格も腸内細菌で違うの!?感情と腸その3

 

集中力やパフォーマンスを良くしたいなら:感情と腸その4

 

集中力やパフォーマンスを良くしたいなら続編:感情と腸その4…

 

 

今回は前回の未病という言葉をご存知ですか?

 

からです。

 

 

MIKIさん的には、西洋医学の分野も未病を扱うようになったと言うことが驚きなんですよね。笑

きっと感覚がずれてますよね(^^;

 

 

こじれた関係を自ら立て直したいあなたへ

複雑な心をシンプルに

対人関係再構築エキスパート@川西未来子です。

 

 

 

未病について

神奈川県衛生研究所の方がわかりやすく説明されています。

http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/013_life/03_kurashi/ME-BYO/ME-BYO_160217.htm

 

 

 

もっとわかりやすいのはこっちかな。

https://www.yomeishu.co.jp/mibyou/detail/

 

養○酒を勧めているわけではないですが

図になっているのでわかりやすいですよね。

 

 

要は、東洋医学の分野の言葉ではっきり病気とは言えない段階のものです。

 

 

 

 

感情と腸について調べていると

腸内細菌の研究が進んだので

西洋医学のドクターも関心を寄せている

精神疾患と胃腸症状の関係、

脳腸相関についての研究が

盛んになってきたみたい

 

 

 

やっとだよ。

 

やっと。^^

 

ふー。

 

 

で、ですね。

 

 

病気には器質的な疾患と機能的な疾患に分かれると言うことをご存知ですか?

 

 

 

 

器質的な疾患

 

器質性:症状や疾患が臓器・組織の形態的異常にもとづいて生じている状態

https://kotobank.jp/word/器質性-240508

 

要は検査すると病変が見つかって病名がつく病気のこと

 

 

 

 

機能的な疾患

 

機能性:〘医〙 器質的な病変がなくて症状を起こす状態。

https://kotobank.jp/word/機能性-242202#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88

 

要は、明らかな病変はないけれど症状があるよね、

 

 

 

詳しくは↓↓↓↓

 

脳腸相関とは?

https://www.taiyokagaku.com/lab/column/11/

 

 

 

沢山の患者さんをみてきたよ

沢山の患者さんを治してきたよ。

 

 

その一方で、

 

 

病気はないけれど

症状が繰り返し出現する患者さん

 

 

受診することもなく

胃腸症状で困っている人が増えていることを

医者であり研究者である私は知っていますよ。

 

 

 

それが

 

 

 

「機能性ディスペプシア」

(ディスプシア:症状はあるけど病変がない)

 

 

 

過敏性腸症候群の患者さんも1,000万人以上

 

中高生にも増えているんですね。

 

 

 

 

 

詳しくは↓↓↓↓

 

脳腸相関とは?

https://www.taiyokagaku.com/lab/column/11/

 

 

 

 

 

でですね~、

 

 

 

こういった機能性消化管疾患の患者さんを診療していて気づくのですが、おなかの症状だけでなく、眠れない、落ち着かない、頭痛、食欲がない、意欲がない、などの精神神経症状を訴えられる患者さんがたくさんおられます。

 

 

 

それでもって

 

 

 

これまで、便が軟らかくなりやすい下痢型の過敏性腸症候群の患者さんに対しては、「ストレスが原因ですから、生活などのライフスタイルを見直すことが重要です」といった説明をすることが治療の出発だったわけです。

 

 

 

ストレスが原因ですからね、

生活を見直しましようね。

 

 

 

 

 

こんな風に

 

言われたことはありませんか?

 

 

 

 

 

現場では、めっちゃ多いんですよ。

 

 

 

 

こう言われる場合、

ほぼ未病なんですよね。

 

 

 

 

で、脳腸相関について科学的な根拠がないので

生活スタイルを変えると言う生活指導、

イマイチ具体性に欠けていました。

 

理想の生活習慣に近づいてもらう

と言うことしか説明のしようがないんです。

 

 

 

 

 

 

そのストレスで、、、と言う説明が、最近は

 

ところが、最近の研究によりこのような脳腸相関をある程度科学的に説明することが出来るようになってきました。

 

 

 

と言うのです。

 

 

脳腸相関とは?

https://www.taiyokagaku.com/lab/column/11/

 

文中にも書いているのですが、理解しづらいですよね。

 

なのでこれを動画で説明してみようかな、と

 

 

image

 

 

 

只今、勉強中でございます。

 

 

医学書なんて久しぶりでございます(^^;

 

 

少々お待ちください。

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

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