直感が働きやすい環境や要因とは何だろうか?【直観vol.6 】
直観力がアップする7つの条件が本には書かれている。
1プロ棋士は直感で次の手を打つ
2常識を覆す創造性が直観を生む
3直観に耳を傾ける余裕をもつ
4好きが動機だと直感力がついてくる
5直観は孤独より、高め合う仲間を好む
6専門バカにならず、趣味を極める
7脳にメリハリをもつ
これらを検証してみると、
無意識の直観を働かせるために””意識的にできることは意識してしている。
直観が働きやすいようにするために、無意識を無意識のままにしていない、ということがわかります。
一つ一つ検証して見ますね。
ということで
前回は
直感が働きやすい環境や要因とは何だろうか?【直観vol.4 】
今回は「直感力」DaiGo著より抜粋
5直観は孤独より、高め合う仲間を好む
天才は決して孤独ではない
ライバル的存在がいることで、天才的な直観やひらめきに磨きがかかる。
一人でもライバル的存在がいることは重要。
川西:ライバル的存在か~、この人!という限定した人がいなくとも、人が一人で生きていないからこそ思える「想い」というのは他者がいるから沸き起こります。
足を引っ張り合う人達より、高め合う人達がといる方が、心がいい状態であることは確かですよね^^
6専門バカにならず、趣味を極める
一つの分野での才能が伸びると、それとは直接関係のない分野の能力も伸びてくる。
ノーベル賞を受賞した研究者や科学者は、研究だけに没頭しているのではなく、舞台芸術に携わっている人が非常に多いということは、あまり知られていない。
舞台芸術だけではなく、音楽を趣味にしている科学者は2倍、美術は7倍、工芸は7.5倍、文筆は12倍、芸術関係の興味を持っている科学者は総じてノーベル賞の受賞率が高い。
川西:ビジネスで出会った方たちの中にビジネス以外で趣味を持っている人、今のビジネスとは違うことをしていた人と話をすると、視野の広さや視点の多さを感じます。それがきっと直観を働かせているということなのでしょうね。
先日映像ディレクターの方に動画を学びました。その方は狂言をされていた方だったんです。な~んか繋がりましたね。詳しくは後ほど^^
川西自身は看護師をしていたときに、看護師だけをしていると考えが煮詰まってしまうと感じたときにパーソナルカラーと出会ったんですよね。看護師の仕事をある程度覚えた3年目にカラーの勉強をし出し、翌年は、看護師をしながらブライダルでカラーのアドバイスをしたりしていました。
コミュニケーションのインストラクターをしながら朗読をしていたり、、、偏りを是正するかのように二つのことをするというのは高校生の時からの習慣かもしれません。
直観力が働きやすいプライベートには人との繋がり、美や芸術との繋がりが大事なようです。なんか、、、惜しみなく脳をフル回転しているようにも思えます。
複雑な心をシンプルに
日常の会話から自分軸を明確にする。
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
しなやかにね( ̄ー☆
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直観力・自分軸・軸対話シリーズについて
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川西は、子育て中から直観力を磨きたいと思っていました。
アレルギー児の子育てに大事なことは、子どもの直観力を鈍らさないこと!だと考えていたからです。直観力こそ個性だと思うのです。
そして親やリーダーの役割意識も変わりました。リーダーは、相手の個性を潰してはいけない存在なのではないか?!と考えるようになったのです。
で、ですね。先日、受講者の方や研究員さんの中で、直観力と自分軸と軸対話が繋がって伝わっていないということが判明しまして、、、これは川西の伝える努力が足りないのではないか!?と反省しました。
ということで、しなやか自分軸研究所の所長といたしまして理論を整理するためにアウトプットします!
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次回リアル実践会は8月25日(土)です。
次回のテーマは「じりつ」
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