直感が働きやすい環境や要因とは何だろうか?【直観vol.6 】
直観力がアップする7つの条件が本には書かれている。
1プロ棋士は直感で次の手を打つ
2常識を覆す創造性が直観を生む
3直観に耳を傾ける余裕をもつ
4好きが動機だと直感力がついてくる
5直観は孤独より、高め合う仲間を好む
6専門バカにならず、趣味を極める
7脳にメリハリをもつ
これらを検証してみると、
無意識の直観を働かせるために””意識的にできることは意識してしている。
直観が働きやすいようにするために、無意識を無意識のままにしていない、ということがわかります。
一つ一つ検証して見ますね。
ということで
前回は
直感が働きやすい環境や要因とは何だろうか?【直観vol.4 】
直感が働きやすい環境や要因とは何だろうか?【直観vol.5…
今回は「直感力」DaiGo著より抜粋
4好きが動機だと直感力がついてくる
「審査され、評価される」という外発的動機付けよりも、自分が作りたいものをつくるという内発的動機づけの方が創造的ばアイデアが生まれやすい。直観も働きやすい
自分の幸せを求めるとき、直観は鋭くなる!
「自分はこんな風に幸せになりたい!そのためには何をすべきか」を考えて行動しているとき、人は直感が鋭くなり、クリエイティブになります。
直観は「自分」を貫き通す強さに宿る。
何度直感が外れても、その度に新しいトライアルを求める貪欲さ、それを「楽しみ」「面白い」と捉えるポジティブさ。
川西:好きやワクワクが大事、ということはよく聞く話しですが、失敗やくじけることが会ったときというのは、ワクワクは消失する。そんなときに心が折れないものとは何?と考えたとき、
内発的動機づけや「自分」を貫き通す強さ、というと、単純に「好き」というより「自分軸が明確」であるということが大事だといえないだろうか。
幸せを考えるにしても、漠然と幸せになりた〜いと考えているより、幸せがどんな状態をさすのかが明確な方が、到達しやすい。
漠然とした幸せや単純に好きなだけだと、上手くいかないとき、思うようにことが運ばないとき、心が折れる。
だが「自分軸が明確」だと心は折れない。
「自分」を貫き通す強さが欲しい時、心が折れそうな時、確証のない未来を望む時、吐き出して吐き出して「自分」を明確にしておくことが大事ですよね。
好きは単純な好きではなく、自分軸が明確であるときの好きが大切!
直感力を働かすには好きの質に注目する必要がある^^
複雑な心をシンプルに
日常の会話から自分軸を明確にする。
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
しなやかにね( ̄ー☆
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直観力・自分軸・軸対話シリーズについて
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川西は、子育て中から直観力を磨きたいと思っていました。
アレルギー児の子育てに大事なことは、子どもの直観力を鈍らさないこと!だと考えていたからです。直観力こそ個性だと思うのです。
そして親やリーダーの役割意識も変わりました。リーダーは、相手の個性を潰してはいけない存在なのではないか?!と考えるようになったのです。
で、ですね。先日、受講者の方や研究員さんの中で、直観力と自分軸と軸対話が繋がって伝わっていないということが判明しまして、、、これは川西の伝える努力が足りないのではないか!?と反省しました。
ということで、しなやか自分軸研究所の所長といたしまして理論を整理するためにアウトプットします!
***オンラインサロンやってます*****
オンラインサロン&リアル実践会やってます。
次回リアル実践会は8月25日(土)です。
次回のテーマは「じりつ」
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