「直感力」DaiGo著より
直観力がアップする7つの条件が本には書かれている。
1プロ棋士は直感で次の手を打つ
2常識を覆す創造性が直観を生む
3直観に耳を傾ける余裕をもつ
4好きが動機だと直感力がついてくる
5直観は孤独より、高め合う仲間を好む
6専門バカにならず、趣味を極める
7脳にメリハリをもつ
これらを検証してみると、
無意識の直観を働かせるために、意識的にできることは意識してしている。
直観が働きやすいようにするために、無意識を無意識のままにしていない、ということがわかります。
一つ一つ検証して見ますね。
複雑な心をシンプルに
日常の会話から自分軸を明確にする。
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
「直観力」DaiGo著より抜粋
1プロ棋士は直感で次の手を打つ
直観を裏付けているのは膨大な量の専門知識と経験。
何の種もまいていない土からは芽が出ないのと同じ。
データベースから脳が最適と思われる一手を”反射的に”選び出してくれる。
オールマイティに直観が鋭い人はいない。
学習や経験のない分野では一気に直観力が下がってしまう。
「チャンスは準備している人にのみ訪れる」
その分野についての学習や経験でしっかりと準備ができていることは、直観を発揮する上でとても重要な条件なのです。
川西:直観というと「ヤマカン」や「靴蹴りの天気予報」のようなものと思われがちですが、そうではないということですよね。
新人選手とベテラン選手では、とっさの判断の仕方が違う!スポーツにしても仕事にしても、知識と経験の違いが、物事の判断の違いを生むということは誰でも感じています。
ただ直観を活かそうとしている人は、ある一点を心がけているだろうな、ということは感じます。
ある一点のこと、お気付きですか?
2常識を覆す創造性が直観を生む
同じものを見ても、それをそのままの形で捉える人と自分なりにアレンジして捉える人がいる。
普通とは違う角度からそのものを見ることができるか、みようという発想があるか。
常識や当たり前をひっくり返してみるというクリエイティブな発想は、直観力をアップする。
川西:人は物事を見るときや物事をインプットするときに、一つの見方に固執しがちだけれど、一つの見方ではなく多視点の見方ができるようにいつも工夫した方がいいよ。ということですよね。
多視点を持つことの重要性は、色に興味を持って脳の癖を知ったときに知ったのですが、話すと長いので、それはまた後ほど。
しなやかにね( ̄ー☆
===================
直観力・自分軸・軸対話シリーズについて
===================
川西は、子育て中から直観力を磨きたいと思っていました。
アレルギー児の子育てに大事なことは、子どもの直観力を鈍らさないこと!だと考えていたからです。直観力こそ個性だと思うのです。
そして親やリーダーの役割意識も変わりました。リーダーは、相手の個性を潰してはいけない存在なのではないか?!と考えるようになったのです。
で、ですね。先日、受講者の方や研究員さんの中で、直観力と自分軸と軸対話が繋がって伝わっていないということが判明しまして、、、これは川西の伝える努力が足りないのではないか!?と反省しました。
ということで、しなやか自分軸研究所の所長といたしまして理論を整理するためにアウトプットします!
***オンラインサロンやってます*****
オンラインサロン&リアル実践会やってます。
次回リアル実践会は8月25日(土)です。
次回のテーマは「じりつ」
https://www.sinajiku.com/lp/membership-join
*******言葉の説明**********
反応会話とは↓↓↓
https://rakubicoco.com/first-view/jiku-taiwa-2
軸対話とは↓↓↓↓
https://rakubicoco.com/first-view/jiku-taiwa-3
問題所有の原則
https://rakubicoco.com/post/base-knowledge/jiku-taiwa-13
=======追記======
「直観」「直感」についての本を数冊読んだのですが、ダイゴさんの本が共感しやすかったので、参考にさしてもらっています。ありがとうございます。