こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
Part2停滞期を乗り越えた方法
「Part2」について
シリーズで書いています😊
前回は、
痩せない原因を見つけるために
カウンセリングが重要であることについて
書いて聞きました✨
今回は、カウンセリングした後に
どうアドバイスをしたら良いかに
ついてお伝えしていきますね❣️
動画も合わせて
見てみてくださいね↓
カウンセリング後のアドバイス方法
まず、
お客さま(Mさんとします)に
現状を把握してもらうようアドバイスしました😊
Mさんはダイエットを
とても頑張っていらっしゃいましたが
深くカウンセリングさせていただいたところ
「お肉食べなきゃ、卵食べなきゃ、
とにかくタンパク質を摂らなきゃ」と
栄養摂取に意識がとても働いていて、
実際にご自身がどのくらいの
カロリーを摂取しているか把握していませんでした💦
(カロリー計算を推奨しているわけではありません)
まずそこを把握していただいて
ざっくり計算すると
このくらいのカロリーを摂取していますよ、という
お話をさせていただきました☺️
そうすると、
Mさんはすごく驚かれていましたね。
痩せるためにご飯を控えていて
タンパク質摂るという
ダイエット情報をゲットして
一生懸命されていたのですが
蓋を開けてみると、
実際は自分が現状どれだけ食べているかを
本当の意味で把握、理解されていなかったので
まずはきちんと現状を
知ってもらうことをしました💡
栄養摂取はもちろん大事なのですが
バランスが重要で
しっかり五大栄養素を食べていくことが大切です✨
栄養の知識も小学生で
学ぶ家庭科レベルで全く問題ありません✅
けれどこの小学生レベルの食事が
なかなかできないのが現状なのです。
数字で細かく伝えないようにした!
私はMさんへの伝え方として、
詳しい数字は、一切お伝えせず手を使って
「このくらいの量ですよ」と大まかに伝えるようにしました😊
なぜ大まかに伝えるようにしたか?と言いますと
Mさんに具体的な数字で伝えると
この食材は、「何グラムで何カロリーあって・・・」と
細かく計算をし始め、
負のループに陥る可能性があると判断したから。
糖質制限されてる方は特に、
ご飯食べることに恐怖を感じやすいので
いきなり食べる量をたくさん増やすのではなく
少しずつ少しづつ増やして
それでも体重が増えことを確認して頂いて
敵性量まで持っていくのがベスト☺️
そしてダイエットの最大のポイントである
体重の数字ではなく体の変化を気にしていただく💡
数字、数字になってしまうと
数字で満足してしまって
数字を減らすための勝負になってしまい
危険なダイエットに陥ってしまう可能性が高まります。
サポートする私たちもつい
数字目標を立てがちですが
そうではなく、痩せたその先に何をしたいのか、
という目標にお客さまを誘導する必要があります✨
ダイエットサポートは、
プラスではなく、マイナスをゼロにするものです👆
お客さまのマイナスの原因なのかを見つけて
徹底的にカウンセリングして引き出して
ゼロにするサポートをしていくことが大切です❣️
そして、
本当にどれだけ多くの
成功事例を知っているかどうかがが重要になってくるため