今日、わたしは赤い服を着ました。
実は、赤い服が苦手で避けてきた私。
理由は?と聞かれるとなんとなく。
なんだか自分には似合わない気がしていて、なんとなーく避けてきたんです。
でも、七五三も、成人式も姉のおさがりの赤い着物で。
3歳上の姉は色白だからかお店の人に「赤がお似合いですね〜」と言われ
赤になったようなのです。
姉に似合う着物を購入し、それを着なければならないという妹の使命からの反発か、
私には赤は似合わない!って思いこんだのかも・・・?
と、今だから思う。
(それか、昔誰かに言われたんだっけかな?)
先日ファッションコンサルを依頼している林 モニカさんから服が届き、
封を開けた瞬間思わず、
「あ、赤だ…」って声が出たけれど、
同封された直筆のモニカさんからのメッセージにチャレンジ精神が湧いてきた!!
むしろ、着る日が楽しみになるという、なんとも単純な性格。笑
今日のファッションを
「聡美さんらしいです!」って言っていただけ、なーんか気分がいい1日を過ごせた。
モニカさんのメッセージには、
「さとみさんの気合が入っているところ、情熱的でいながら合理性もあわせ持つ部分を
反映させると、よりみんながついていく姉ご肌になるのではないでしょうか」と。
やっぱり見た目って、重要。
数年前から見た目の重要性を感じ、をどんどん理想のお客様に合わせ変えてきたことで、
お客様の反応がガラリと変わり、カウンセリングがスムーズに運ぶようになったのです。
制服を白衣に変えただけで、<先生>と呼ばれるようになり
アドバイスも通りやすくなり、お客さまの結果もどんどん出るようになった。
それらを実感しているからこそ、外見作りには妥協できないと思っていて。
お金をかけるべきところ。とも思っています。
ここ?と思うことかもしれないですが、
見た目、サロン雰囲気、webでの見せ方を変えるからこそ、売れる。
変えていないから売れない。こともあり得るわけです。
それでも売れなければ、伝え方の問題かもしれませんね 。
今は、講師としての私らしさをウェブから3秒で感じていただきたく
カスタマイズしていただいております。