昨年の1月末に20数年ぶりのインフルエンザ罹患、内科の医師はおかしいこんなインフルエンザの熱の出方はないと話していましたが40度弱の高熱が3日続いて一応変だと言いながら治癒診断。
今思えば、その当時リンパ腫が動き出して体力が落ちていたのかな?
その後、誕生日前から体調不良で高熱が出たり引っ込んだりの繰り返し(39~40度)になり生涯初めての入院、誕生日はベットの上みんなで還暦のお祝いをしてくれると話して計画たてていましたが本人不在のため中止。
最初の検査入院、検査データ異常や怪しい所があるも病名確定出来ませんでした。
頭の先から足の先まで毎日検査で色んな病名(感染症、膠原病等)の可能性を告げられても検査結果が出てやっぱり違うと言われ最後に腰の骨髄液を取りリンパ腫の可能性ありリンパ節の異常や腫れは無いとのこと。
でも縦隔のリンパ節が若干腫れている(数ミリ)のでそこから生検して調べないとわからないが当病院では出来ない事は無いがより経験のある病院へ転院してとの事。
10日入院後転院、さらに転院入院で再検査、最後は全身麻酔して首の下から切開しての生検、検査結果を私はこんなに検査してわからないのだからたいした事は無いと思っていたが血液内科の医師に悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫)ステージⅣで「大丈夫、半分は助から」と言われました。
別な見方をすれば「末期がんで半分は死ぬ?」と言う事?????
宣言されたのは3月31日でした。
昨年の誕生日から大変な闘病が待っているとは???
この後闘病記はまたアップします。
私の職場から写したスカイツリーの写真をアップします。
職場から直線で900メートルです、徒歩12分くらいで近いけど人が多くて感染が怖くて現在は行けません。
入院中早く起き17階の病室から見た朝焼けが綺麗でした
病院はパノラマの写真とはやや真逆の方角で、病院からスカイツリーまで3キロと近いです。
ちなみに自宅から病院まで7キロ車で20分ですので通院は楽ですよ
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