グアム観光つづき12 最終回
では、グアム観光の続きでございますよ。
今日の画像は、3日目のパセオ公園でサーフィンやった2人と私の3人で、その後にランチに行きました。
お店の名前は「トニーローマ」
地元でも人気があるみたいで、混んでましたね。しかも、日本人は我々だけでした。
実は、隣にも日本でもよく見かけるイタリアンの「カプリチョーザ」が有るんですけど、
「グアムに来てカプリチョーザはないやろぉ~」って事で、トニーローマに決定!
この店も、ボリュームがあるんですね。(いや、地元じゃ当たり前なのか?)
向かい側に座ったT君の料理。
右に座ったK君のバーガーです。
でかくて自立不可能な為、元から2分割!
でも、旨そうです。
私が注文したチキンの香草焼きみたいな物。
実は、同じサイズのチキンがもう1切れ有ったんですよ。
まあ、何とか3人でシェアしつつ食べきりました。美味しかったんですよ。
店の対応も良くって、満足満足。
ただ、日本語は通じません。地元感たっぷりで、容赦ない早口英語。
でも、何とかなるモンですね。
その後、行ったのがこのサーキット!
グランプリ・グアム・USA
YAMAHAのカートレンタルがありまして、サーキットを走れるんですね。
で、前にYAMAHAディーラーのGSX-R画像で書きましたが、
グアムにあるサーキットはここなんですけど、、
小さいんです。狭いんです。カートでもちょっと怖い位のコースなんで、ビックバイクなんて不可能です。
レンタルバイクもありまして、(まあ、ミニバイクですけど)バイクで走る事も可能。
でも、お勧めしません。結構危険です。
1コーナーから3コーナーまでは全部左の90°コーナーで、1・2コーナーは全開です。
2~3コーナーの間はストレートがあり、2コーナーでは速度を乗せるので、3コーナーの飛び込みは勇気がいります。
だって、壁とエアコン室外機が迫ってくるんです!室外機が超怖い\(゜□゜)/
このカートは速い方で、結構体力が必要です。面白いですよ。
トランスポンダーが付いてて、タイムも計測してくれます。
週末とかは、レースもやってるみたいです。
送迎に来てくれた強面の兄ちゃんは、かなり早いんですけど、マシンは同じエンジンだって言うんです。
けどね、絶対、駆動系が違うんです。ウェイトローラーが軽いはず。
そんな音してますもん。
回転が落ちると立ちあがらないんです。ウェイトが重いと低回転でクラッチがつながるから、加速しなんですよ。
でも、奴のはそのあたりのピックアップが全然いいもん。
同じじゃないよ( ̄へ  ̄ 凸
また、いつの日か…。
因みに、ここを管理してるメカニックらしき男、
ニキ・ラウダに似てるんですよ。知ってるかな?
ナイキのシューズです。日本人観光客向けに売ってる、ウケ狙いの商品じゃありません。
本当にナイキの製品です。
面白いから後ろ向きに並べました(^∇^)
あと、ギターが売ってました。おもちゃかな?と思ったんですが…、
そうでも無さそう。ちゃんとフルスケールです。
値段がね、$39.99・・・・・
今のレートなら¥3500位!安すぎるでしょ!ただ、買っても、もって帰れません。
ホテルに停まってたハマーのリムジン。
そして、最後の晩餐…。
ホテル近くの「ピエトロ」ってイタリアンレストラン。
私が頼んだペスカトーレ(だったと思う)
美味しいんですよ、これがまた。
画像では普通サイズに「見えますが、これもちょっと多いんです。
ジョリーパスタの大盛り位。
一応、大盛りも頼めるんですけど、周りを見てやめたんです。
でも、調子に乗って大盛り頼む奴が居るんですよ…。
画像は本人が映ってるので乗せませんが、カルボナーラの大盛りですよ。
店の人も「ラァ~ジ?」ってにやけるんですよ(^_^;)
出てくると、この倍位有るんですよ。
ギャル曽根ちゃうよ!
さすがに一人では食べ切れず、皆で分けました…。
さあ、これで、グアム観光は終わりです。
楽しめましたでしょうか?
少しは、グアムに行った気分になれたのなら、幸いです。
とにかく、グアムはただの観光地のようで、そうでない部分もあります。
悲しき歴史の上に成り立った現在。
礎となった人達は、この現状を喜んでくれてるのでしょうか?
もっと沢山の画像があるんですけど、きりがないですね。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
次は、何にしようかな。。
ランチ 再び
今日は、先週の出張で代休をとってお休みです。
前にも、ランチネタを書きましたが、そのときにチャーハンのリクエストがありましたので、
作ってみましたよ。
でも、先に言っておきますが、
画像を撮りながら作れない物ですねぇ( ̄_ ̄ i)
火に掛けると、一気にやらないとダメなんです。
では、簡単チャーハンの作り方。(一応、2人前ですが、3人前はある量でした)
ご飯は2杯分。
卵4個(3個でもよかったけど、4個残ってたので、使ってしまいました)
例のミックスベジタブル適量
今回は、ちょっと高級なウィンナーをチャーシューの変わりに使いました。
シャウエッセンみたいなサイズを4本分、適当に切っておきます。
コショウ少々
醤油少々
ごま油少々
普通の炒め油、適当にちょっと多め。
それと、これ↓大さじ1.5杯分位。
今回はこれを初めて使います。
今まではこれ↓を使ってました。
無添加で気に入ってたんですけど、品切れだったんです。ただそれだけの事。
でも、大阪ではほとんどの人がこれ↓を使います。
無添加がいいので、我が家ではつかません。
どれも、基本同じような物です。
結構、便利で、これさえあれば、中華は何とかなるんです。
では、調理開始です。
ます、ご飯を冷蔵してたのでレンジで温めます。(冷ご飯は使いません。調理時間が掛かってしまいます)
ミックスベジタブルも先にチンして火を通します。
大きめのボウルに卵を割りいれて溶きます。(大きめのボウルってのがポイント!)
ここからが手抜きで間違いなく仕上がるポイントです。
卵を入れた大き目のボウルに暖めたご飯を入れて、混ぜます。
そう、卵かけご飯にしてしまいます。
そこにミックスベジタブルと、コショウを適当に入れて混ぜます。
そうする事によって、ご飯粒1つ1つに卵が確実に絡んだチャーハンになるんです。
そして、もう1つポイント。
私は、中華の際はテフロンのフライパンを使いません。
中華屋みたいな鉄の鍋を使います。(取っ手の付いた北京鍋タイプ、直径30cm!)
重いので、奥様は使いません。私だけ使ってます。
これ、焦げ付くんじゃないか?と思われるかも知れませんが、大丈夫です。
では、コンロに火を入れます。
で、その焦げ付かない為のポイントなんですが、
オムライスの時と同じように、とにかく熱するんです。
徹底的に熱くします。鉄から煙が上がってきます。
そうなると、普通の油を入れます。更に煙が出ますが、良いのです。
フライパンに満遍なく油を行渡らせて、お玉も油を満遍なく行き渡らせます。
そして、その油、、
捨てます!
この、油はコーティングするだけで、余分な油は必要ないんです。捨てないと、美味しくないんです。(酸化してるから)
油を捨てたら、コンロに戻して切ったウィンナーを炒めます。
普通は、ここで卵を入れるんですけど、先に肉です。
適当に火が通ったら、もう、卵かけご飯を投入します。そして、中華スープの元を入れます。
後は、適当に鍋を振りながら、お玉で押さえたりして混ぜつつ水気を飛ばします。
そうすると、塊の卵かけご飯が、段々とバラけてきます。
そうなってきたら醤油とごま油を適当に入れて、色と香りをつけます。
以上、終わりです…。
簡単でしょう?
これが完成直後。
そして、妻は「おっ、パラパラや!」
ん、今回はかなり上出来でした。
今度は、作りながらの画像も撮れる様にしてみます…。
1人では難しいけど…。
おまけ。