先日から使用中のJR DSX7のバッテリーを、

ニッカドから、リフェへ変更。


交換の際、スポンジは取り外します。


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重量も軽くなったとは思います。


後述しますが、
リポではなくリフェなのには理由がいくつかあります。



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上は、入手時のJR用コネクター。

下が、FF10 などのFUTABA用としてコネクターを交換したもの。



こちら で注文できます。


双方選択できるよう、登録を変更しました。

交換の際、端子を半田上げし発送します。(JRの場合そのまま)

カシメ工具の精度が悪いためと、「墜落」のトラブルを避けるため、

このような対処を行います。


先述の、リフェを使う理由ですが、

①リポより充電サイクルが長い。

②純正充電器でもよほどの長時間で無い限り安心して充電できる(本来は×)

③本体に入れっぱなしにしたい性格ですが、リポでは怖くてそれができない。

④リポは某メーカーのもので、膨らんだものを良く見かけるので怖い

⑤常に「満充電」でも、車中放置できる

⑥熱暴走しにくい性質なので、過充電に強い

⑦過放電にも強く、電源をいれっぱなしで放置していても怖くない

⑧電圧降下時、送信機のアラームがなっても機体を下ろす余裕が十分にある。

⑨リポと若干特性が異なり、放電終盤の電圧降下が穏やかであること。


などなど、ニッケル水素やニッカドから変わるバッテリーとして、

送・受信機に特化していうならば、「リポを使う理由が無い」のが結論。


ただ、「動力」として考える場合は、「リフェは重過ぎる」ので、

「リフェを使う理由が無い」と考えています。

いつか「電圧の低さ」をカバーできるような「重量」になるのかな?






組み立ての際注意事項がいくつかあるので合わせて紹介します。



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3GXセット品が近いうち出ると思います。

お値段の高いSHOPくらいしか在庫が無いため、

急がない方は無理に今買う必要がないとおもいます。


①購入時は「仮組み」となっているため、

「必ずゆるみ止め塗布の上組みなおし」します。

実際に、グリップが飛んでいった経験があります。

また、「グリス劣化」がある場合も。

その場合グリスアップしてください。
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②サーボ~スワッシュ間のリンケージは、FLの場合、

若干「長め」になっています。

コンバートの際調整が必要です。

マニュアルにしたがって組んだ方が、「0ピッチ」

が出しやすいです。
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③450 PROはエンドが渋い事が多いので、

「リンクトリマー」必須かと思います。

以前紹介しましたが、JRユニバーサルリンクトリマー(直径4.75mm)60219

なら、削り加減を調整ができるのでお勧め。

ALIGNのヘリなら、450~700まで利用できます。
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④ホーンのボール位置を変更します。

ナットには、ゆるみ止め塗布のこと。
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あとは、スワッシュレベラーなどで、上下のサーボ動作を調整するといいかと思います。


メカ搭載は後日。

ヘッドが届きました。


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後は、マイクロビーストの到着を待ちます。

(記事を書いているのは日曜日なので、もうついている頃かな。)

セットアップに苦労しそうですね・・。


残りは「ヤフオク」会場へ。


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取り付け完了!!
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取り付けについては後日UPします。





注文分と、個人分(2本)が先日到着。


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今回は、600(3,000mAh×2本)用に注文。

550は容量いっぱいで飛行させているので、

どちらかというと、フライト時間重視。

今まで扱った中で、一番背面がやりやすいので、

練習メインで考えます。


600用は、550用リポ搭載ができれば、

そちらを空撮にと考えています。

今回、3,000mAhを用意したのは、

500購入を考えているため。

スケールボディのいいのがでたんでそいつを飛ばしたいな。

でなければ、500はほしいとは思わなかったんですが・・。


残り8本は、注文分のためコネクターを取り付け発送に備えます。


リポについてですが、在庫するには「予算」が・・・。

450、250についてはテストがメインなので、

数本出せるのみ。


600が落ち着いたら、在庫を増やそうと思います。

ただ、代理購入を利用した方が安く入手できますね。

方法は、以前の記事を参照してください。





定格、20A程度になかなかいいコネクターが存在しません。

250サイズのヘリなど、「重量」に大きく左右される機体の場合、

あまりのオーバースペックなコネクターでは、重く、邪魔。

かといって、BECコネクターでは、流せる電流に不安が残るところ。


ケーブルの対応径と、長さ、取り付け安さなどを除くと、

重量(一セット1g程度)、電流値(おおむね20A程度かな?)は満足。

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EAGLE Racing ユーロ ペアコネクター φ2.0mm 1ペア ハウジング付


今後、EC3、5形状の、コネクター部「2~2.5mm」で、

ハウジング、コネクターまたオス・メス合わせて、2g程度

そんなコネクターの開発をお願いしたいものです。


今回HYPERIONのリポですが、

注文中のリポが到着すれば、そちらへ変更します。


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mini2Pから変更なので、「-」から取り外します。
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①ケーブルがハウジングを貫通できないため、

被服を引っ張り、芯線のみ中へ通します。
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②ハウジングはすぐに溶けるので、

気をつけながらコネクターを取り付けます。

※コネクター取り付けは他の記事を参照
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③「かちっ」と感触を感じるまで、

コネクターを中へ引っ張ります。
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④引っ張っていた被服を、ハウジング内へ挿入。
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もう一方も同様に取り付けます。


このコネクターは、「オス・メス共通」

そこで注意するのがどちらへ・どうつなぐのか。


原則、「電源+」を始点と考えます。

ハウジング無しで考えると、ヨーロピアンコネクターは、

「メス」は収縮チューブで、全体を覆う事が可能ですが、

「オス」がむき出しとなります。

そこで、ヨーロピアンの場合、バッテリー側は「+メス」「-オス」


これにならって、「バッテリー+」へ「メス」をつなぎ、

「バッテリー-」は、「オス」となります。

ハウジングは、「径の小さい方」が「メス」です。

覚えるまで大変ですが、オスメスがないので、

そろえるコネクターが一種類でいいのはお勧めです。


そうそう、同様なものに、4mmコネクター採用のものがありますが、

HKで一部販売されている、リポ付属のものと、

国内販売のものは、「ハウジングの互換性がありません」ので、

「ヤフオク」などで:入手の際は注意してください。


3.5mm・4mmタイプを販売しないのは、

上記理由と、「スパーク」が少ないとされ、「普及率」・「対応ケーブル」

方向性(+・-)の判断がたやすいなどの理由で、

EC3、EC5がより優れていると判断しているためです。