映画と節税
こんばんは。だだおです。今日は、久々に映画を見ようと難波に出かけました。(ダイハード4タダ券頂いたので。感謝です!(≡^∇^≡))上映してから結構経つので、上演ギリギリに行ったら、全席指定の上に満席
(ま、まじですか。)そっか、トランスホーマー初日・・・。オーシャンズ、ハリポタ、夏休み・・・・・。(しまった。地元の映画館にすべきだった。)で、空いていたレミーのおいしいレストランを見ることに。(ディズニーかよ
。だだおは、ディズニー映画もジブリも大好きな夢ある男です。)
感想は、まあまあかな。ネズミが料理するのがどうも。ネズミ好きの人は見てください。(ドラえもんは見れないと思います。)
映画を見てて、昨年税務関連の雑誌を賑わした組合を使った映画フィルムのレバレッジドリーススキームを思い出しました。結局、最高裁では実質面から見て租税回避目的であると判断されて×をだされました。判決当時、忙しかったのでそのまま雑誌をさらっと読んだだけでしたが。ん~無性に気になり今読み返しています。去年の年末、FP研修に言った際その話が出て、出資者が契約書(英文)を全然理解できてなかったことも大きい要因と言ってが・・・。(そんなこと雑誌に書いてないやん)あ~明日本屋に行こう。判例見たほうが早いか。。。。(職業病です。うぅぅぅ~。気になる~。)
また明日もお持ちしております。(天下一品風でした。関西人しかわからないか。。。)
金!金!金!
こんばんは!だだおです。今日のテーマは、金!(カネ×→キン○)です。
最近、法人でも個人でも株式投資を行う方が増えましたね。中小企業の法人様の貸借対照表でも、10年前は、余り動きがなかった、また存在しなかった(投資)有価証券勘定もここ数年動きが大きくなった様な気がします。(税理士の仕事としては新金融商品会計の導入もあり決算の際、上場株式等は時価評価して評価差額を計上する手間が増えましたがね。)
最近、鰻上りだった証券市場も軟調なこともあり、資産家の皆さんで金相場に興味をもたれている方も多く、聞かれることも少なからず。
金の価格はここ2年で急上昇しています。(資産家の皆さんは敏感ですね~。)月中平均で平成16年10月で1グラム1,500円だったのが本日2,715円です。(最近は横ばいかな。)
なぜ、上がるのか?興味深いリポートがあったので少し。独立行政法人物質・材料研究機構が出したものなのですが、『金属需要を予測した結果2050年までに金(リポートでは金のみではないです。)は枯渇する。』ってだったら長期上昇がまだ予想はされますね
。
『税理士は、株を含めた相場の予測はタブーだよ。つまらない一言でお客様の財産と築いてきた信用をうしなうからね。』(先輩先生の受け売りですが)でも、本当にそう思います。
とはいえ、税務だけではなくお客様の分散投資を含めた財産運用の一般的ご相談に対応できるFP的要素も今後の税理士には必要なのかもしれませんね。
最後に。予想は予想。逆から読んだらウソヨです。投資は自己責任で。
(有名税理士A先生のネタのぱくりです。)(* ̄Oノ ̄*)
今日もお付き合い頂き感謝です。
終身雇用回帰??
こんばんは。だだおです。『時代は、繰り返す。ただし、スパイラルに。』大学生時代にテレビで私の大好きな山本寛斎さんが言っていたような・・・?(なにぶん10年前。)
最近、その言葉がすごく真理をついていると思います。これは、デザイン流行の話だったが、経済にもこれがあてはまるような気がします。
『ガイヤの夜明けで』先月、人材確保がテーマでした。そこで、サイバーエージェントの藤田社長が「この業界で生き残るには、優秀な人材の確保が何よりも重要なんです。せっかく育った即戦力にやめられたら多大な損失です。」とおっしゃっていました。(男前!!)
で、終身雇用を導入し、30%以上もあった離職率を去年は13%まで減少させたのだと。この短期雇用や偽装下請で利益を出すことを良しとするこの時代に。
終身雇用といえば、松下電器の幸之助社長時代背景や従業員の置かれている状況も大きく違う。でも、即戦力にやめられたら多大な損失という経済的側面と労使の信頼関係こそが会社の基盤となるという理念的側面は共通ではないでしょうか。
日本経済、終身雇用回帰となるのでしょうか
だだおは、幸之助社長も藤田社長も熱い人が好きです。負けじと、ファイヤー
(ファイヤー
口癖の人はあまり・・・・
)
今日はソースがテレビばかりでしたね。帰ったら、電気より先にテレビをつけるだだおでした。