見解の相違
こんばんは、だだおです。( ̄▽+ ̄*)
税理士業務では、調べ物はつきもの。で、今日、私の尊敬する大先輩と、ある事案についての調べもの。(ここからは、かなりマニアックになります。)
論点は、『収用等のあった日』です。(収用とは、公共の利益となる事業の用に供するため、土地の所有権その他の権利を、手続きを経てその権利者の意思関係なく国等に強制的に取得させる行為でっす。)この収用は、あまり身近ではないかとは思いますが、多くの会社とかかわりを持たせて頂いている会計事務所では数年に1度ぐらいは出会います。で、その『収用のあった日』がいつなのかが論点???原則①契約時OR②引渡し時で異論・反論・大激論(そこまでではなかったですが。)詳細に説明するとエライこと(関西弁で大変なことと言う意味。)になりますが、様は両説があると言うことです。結局、原則②で着地でしたがこれはあくまで私見です。
それがどうしたとおっしゃるかもしれませんが、これをチョンボすると、何千万円の予期せぬ納税をお客様に払っていただくことになるのです。
こんなことの連続だと胃が痛くなりますが、その反面アドレナリンが出る瞬間でもあります。夜中に飛び起きて、本を調べることもあります。身体に悪い仕事です。
税理士の平均寿命は短いそうです。(ドキドキすること多いからかな~。心拍のはやい動物は、はよ死ぬいうし。)
でも、面白いんだな~。調べ物。(キモい?キショい?)(* ̄Oノ ̄*)
キモオでは、なく、だだおでした。また明日
師匠
こんばんは。深夜の更新だだおです。昨晩は、日ごろ可愛がって頂いてる方々とお食事でした。もつ鍋とビールをたらふく。鍋続きで、ご満悦の今日この頃です。
本日は、有難う御座いました。非常に楽しかったです。
さて今日のテーマは、もつ鍋ではなく、師匠です
『私は税理士です。』と自分自身、堂々と名乗るのは、なかなか勇気がいったものです。自分自身まだ、目指す税理士には程遠いと感じています。(目標は高くです。)
この業界に入った当初はヘマもたくさんし、変な汗を滝の様にかいたものです。でも多くの人に教えていただき少しづつですが成長したと感じる今日この頃。
それも、ひとえに3人の師匠のお陰です。
1人目は、親方(今勤めさしていただいてる公認会計士の所長先生)
2人目は、去年退社した田原本の叡智こと税理士のO先生
3人目は、今一緒に働いているNさん
親方には、仕事への厳しさ、いや厳しすぎるやろ~と言うぐらいの姿勢とお客様への思いやりを教わりました。従業員のいない時1人出社し遅くまで残り膨大な処理を正確且つ完璧にされているのを見て敬服したものです。(少し鶴の恩返しみたいですが。)
O先生には、本当に税務のイロハを教わりました。実務は教科書通りではありません。問題にぶつかった時の判例や条文の当たり方などなどなど今の私のスキルはすべてといっていいほどです。
Nさんは、総務・税務をすべてこなすスペシャル姉さんです。まだ、電話対応もろくにできないころから接客方法と人への気配りの大事さを教わりました。
こんな素晴らしい人に恵まれることだけでもだだおは幸運です。皆さんには、自慢できる師匠がおられるでしょうか?人は、聖人以外は、1人では成長できないものです。(いつも偉そうですみません。)
師匠方!!師匠方に負けぬよう精進精進
でっす。
友人
こんばんは。だだおです。今日は、同世代税理士3人でスッポンを食べに行きました。初体験
お味は、鶏と鰤の間といった感じでした。(舌オカシイ?)
最初に血を飲んだのですが、リンゴジュースで割ると色を除けば、リンゴジュース(そのまま~)非常に飲みやすかったです。少し、大人になった気がします。
( ̄▽+ ̄*)
友人とは、いいものです。夢や悩みを語り、馬鹿話をする。そして明日への活力が沸いてきます。この2人は知り合ってまだ1年ほどですがだだおの心の支えです。感謝!!(≡^∇^≡)
明日、おさななじみが税理士受験最終日です。同じ夢をもって頑張ってきました。彼は努力家です。多忙で責任の重い仕事の中、早朝に勉強し試験に備えていました。彼を見ると資格をとって努力を怠ろうとしていた自分を恥ずかしく思ったこともあります。心から合格を祈ります。頑張れそして同じように努力された皆さんも頑張れ
友人とは、新しくも古くも素晴らしいものです。