投手運用の見直しを。

​7月4日

マツダスタジアム(vs広島6勝6敗1分)
阪神5vs7広島
神：030 000 002：5  9  1
広：100 110 04×：7 10 0
敗：島本2勝1敗
本：大山6号(9回表ソロ)
投手：村上、島本、石井、浜地

〜MVP〜
前川 右京
5打数2安打1打点
4試合連続ヒットで存在感を示した。

《戦評》

島本投手には少しでも桐敷投手の負担を減らすピースとして頑張って欲しかったけど、今シーズンはずっとピリッとしないな……。。。

同点や勝ち試合で使うにはしんどすぎるわ……。

これは入れ替えなきゃダメだな。

岩貞投手が上がってきてくれると……っていうか、いい加減上がってこなきゃアカンわ(笑)。頼むぜ、マジで。

どんでんの左右病によって桐敷投手と石井投手に皺寄せがいっているのは明らか。

特に桐敷投手は昨シーズンが出来過ぎという見方もあるけど、昨シーズンのような凄みを感じないんだよなぁ……躍動感もないし、何とか抑えてるような感じに見える。

昨シーズン、疲れが見えたリリーフ陣を救ってくれたのは桐敷投手でした。

今シーズン、疲れが見える桐敷投手を救ってくれるのは、負担を減らす存在として君臨するのは誰なのか。

で、今日はリリーフ勝負で負けたのもあってリリーフ陣に目がいきがちだけど、そもそも村上投手に粘って欲しかったなっていうね。

ただ、前回登板で130球以上投げてるので、これもどんでんの起用法がちょっと……ってパターンですね(苦笑)。

野手陣がそれなりに打てるようになってきてるので、今のうちに投手運用の見直しをどんでんと投手コーチでやった方が良いっすよ。

日曜日のヤクルト戦のような恥ずかしい負け方はもう御免だからね、選手の足を引っ張るような監督・コーチ陣であってはならない。。。

さあ、明日からはDeNA戦。

これまた大事な3連戦ですなぁ。