導きの木に手をかざして見えた光景は、、、
勇者・ローシュの最期。
邪神・ニズゼルファにトドメを刺そうとしたローシュでしたが、仲間であるウラノスは裏切りに遭い、突然の最期を迎えました。。。
まあ、たしかに裏切りそうな顔はしてるよな(笑)。
邪神の力を手に入れたウラノス。
セニカとネルセンが駆けつけた時にはウラノスの姿はなかった……これさ、ニズゼルファ戦は一緒に戦ってたんでしょ？ セニカとネルセンは何処に行ってたんだろうね。。。
ニズゼルファを滅ぼすには勇者のつるぎが必要ですが、勇者のつるぎを扱えるのは勇者のみ。
つまりローシュ亡き今、ニズゼルファを滅ぼす手がない……そこでセニカたちは“封印”を選択。
勇者の星はニズゼルファを封印したものだったんですね🌠
セニカは勇者のつるぎを命の大樹に奉納した後、ローシュに会うために旅に出た模様。
でも、ローシュは既に亡くなっている。
亡くなった人にもう一度会うなんて出来るわけが……
いや、1つだけありました。
主人公もそうやって今、ここにいるんでした、、、
そう、“忘れられた塔”。
主人公と同じ方法でかつてセニカは過去に戻ろうとしていたという衝撃。
しかし、セニカは勇者ではない……。
セニカが持っていた剣も勇者のつるぎではないので時のオーブを破壊出来なかった……いやー、悲しすぎる。。。
ローシュに会う方法を必死に探してここまで来たのに……微かな希望が打ち砕かれた瞬間ですなぁ。。。(T ^ T)
えーーーー！？( ﾟдﾟ)
セニカが時の番人！？
主人公を過去へ戻してくれた時の番人が実は先代勇者・ローシュと旅をしていた賢者・セニカだった……これ、結構衝撃度高いよね。
主人公は前の世界線で既にセニカに会っていたということですなぁ。。。
ベロニカ以外の仲間たちも時の番人には会ってるんだけど、それは前の世界線の話だからこの衝撃度の高い展開に対して『へー、そうなんだ。』くらいで流してるのがもどかしい(笑)。
今があるのはセニカのおかげなんやぞ。
おいおいおい……
ローシュの最期とウラノスの裏切り、セニカの最期と時の番人の正体……かなりの衝撃があったのにここで預言者の正体が分かるとか内容盛りだくさんだな、このパート(笑)。
今まで事あるごとに主人公たちを助けてくれた預言者の正体は、、、
えーーーーっ！？
アンタは裏切り者のウラノスじゃん！！( ﾟдﾟ)
何がどうなってんだ！？
＃62に続く。。。