今回は“セ・リーグ全体の前半戦総括”です。
阪神に関してはコチラで話しているので、ここではカットですm(_ _)m
2位:巨人(開幕前予想1位)
開幕して早々にコロナで主力が離脱したり、坂本選手の怪我、菅野投手の不調、新助っ人の怪我と帰国となかなかベストメンバーで戦うことが出来なかった巨人。にも関わらず首位・阪神とは僅か2ゲーム差の2位。
これは髙橋投手や戸郷投手、松原選手といった若い選手たちの躍動と原監督の采配によるものだと思いますし、チーム状態が苦しい時に若手が踏ん張ってくれたからこそ、主力が戻ってきた交流戦明けはめちゃくちゃ強かった……。
気がかりなのは抑えのビエイラ投手に繋ぐまでのリリーフ陣。中川投手におんぶに抱っこ状態でしたが、その中川投手は怪我で戦線離脱中。勝ちパターンの再編が上手くいけば、先発陣も野手陣も今のところは不安要素がそんなにあるわけではないので、優勝しちゃうんじゃないですかね。
選手層や采配、対阪神の相性を考えると、2位でありながら優勝に一番近いチームだと個人的には思います。
3位:ヤクルト(開幕前予想6位)
僕に限らずほとんどの野球ファン、更には解説者の方々も最下位予想をしていたと思うのですが、3位で前半戦を折り返しました。いやー、申し訳ないです。。。
昨年とは違って山田選手が元気ですね。ここまでの見事な復活は予想外でした……。打線は元々怖かったですが、サンタナ選手とオスナ選手が来て厚みが増しました。
何よりも不安だった投手陣は抑えだった石山投手は調子を落としましたが、リリーフ陣が比較的安定していて、投手陣全体に粘りが出ていた印象。それが3位という結果に繋がっているのかなと。
優勝も狙える位置ですが、ヤクルトは阪神と巨人に負け越しているんですよね……。チーム状態は申し分ないだけに、後は上位チームに直接勝っていくことだけ……かな。
4位:中日(開幕前予想2位)
おっかしいなぁ……。昨年の後半戦から考えると中日がこの位置っていうのはちょっと……。
まあでも、打線ですよね。大島選手とビシエド選手は打っていてもその間に入る選手たちが打ててないというか、京田選手や阿部選手、高橋周平選手など全体的に不調だったのが痛かったですね。
投手陣はリーグトップの防御率なだけに、打線の援護があれば……って感じ。先発では柳投手や小笠原投手、リリーフでは又吉投手が良いですね。
3位ヤクルトとは10ゲーム差で相性も2勝9敗と悪い……。阪神や巨人とはほぼ互角に戦えているだけに、まずAクラス入りに向けてのカギはヤクルト戦ですね。
5位:広島(開幕前予想5位)
唯一、開幕前予想が的中している5位広島。
打線はコロナによる主力の離脱でチャンスが回ってきた小園選手や林選手が好調で、チーム打率.261はDeNAと並んでリーグトップタイ。広島は怖い打者が続きますよねぇ……。
となると、課題は投手陣。森下投手や九里投手を中心に先発は比較的安定している印象がありますが、抑えの栗林投手に繋ぐまでのリリーフ陣が開幕時にルーキー3人で勝ちパターンがやっていただけあって、結構しんどいかなと。大道投手は先発に回って、森浦投手は防御率4点台。昨年勝ちパターンだった塹江投手も安定感に欠ける……。打線が機能してるだけに勝ちパターンさえ上手くハマれば、って感じですね。でも、投手も野手も若手が結構出てきているので将来的には楽しみです。
6位:DeNA(開幕前予想4位)
外国人選手が開幕に間に合わなかったのがモロに響きましたね……。ソト選手とオースティン選手がいないDeNA打線も怖かったけど、やっぱりこの2人がいると打線の迫力が全然違う。交流戦から巻き返してはいるものの、序盤で派手に出遅れたのが効いてますね……。
投手陣は今永投手が帰ってきて、全体的に安定し始めた感じはありますし、リリーフ陣もエスコバー投手が合流してベストに近い顔触れになってきました。
3位ヤクルトとは11.5ゲーム差とかなり離れていますが、DeNAは勢いに乗ったら止められないチーム且つ劇的な勝利も多いので、ワンチャンあるかもしれない。その為には怪我人を出さないことですね。特にDeNAは序盤に怪我による離脱者が多かったので、そこさえ気をつけて戦えれば面白いことが起きるかも。
終

