今日は娘と夜のドライブをしてきました。
なぜなら今日はイギリス中で
花火の日だから!(娘曰く)
正式にはBonfire Nightと言います。

高速からは数え切れないほどの花火が見られました。

今は 単に楽しむイベントにもなりつつある
この日ですが
もともとは とても歴史ある行事です。
なんと遡ること1605年!!!!

(歴史概要)Guy Fawks という人が 1605年の11月5日
当時の王に反抗し、大量の爆薬での暗殺を企てますが、密告で捕らえられ 仲間と共に処刑されました。それ以来 王は暗殺を免れたことを祝って、ボンファイアナイトが始まりました。
(いえ詳細はもっと色々ややこしいのですが、、、宗教の問題だったり)
以来今ではイギリス中で花火で祝う日になっています。


私も今までは

なんか花火の日だなーー

くらいでしたが

娘が学校に入って 色々勉強してくるので

こちらもいろんなイギリスのことが知れて面白いです。爆笑爆笑爆笑




さてさて



その歴史を、長すぎず
かつちょうど勉強しやすそうな英語で紹介しているサイトを発見!!!
イギリス好きで
英語も楽しみながら学びたい方はぜひよんでみてくださいー照れ
(興味ない人はまあ 今回は読み飛ばしてください)
楽しいの大事ですよね。

Also known as Guy Fawkes night, the origins of Bonfire Night date back to 1605. At this time, England was under the ruling of James I, who was a protestant. Unbeknownst to the King, a small group of English Catholics were plotting a rebellion against him. Their goal was to assassinate the protestant King, and replace him with a Catholic leader.

詳細はこちら。

この歴史については初めの章だけで述べられてるので

長すぎず、でも何だかいい文章で述べられてます。

https://www.visitlincoln.com/blog/the-history-of-bonfire-night



さてさて娘が

学校から

本をもらってきました。

イギリスにいるとこうやって

本をギフトとして、booktrustからもらってくきます。なんかいい文化ですよね。


、、、、ただ、、、、

「グラファロ」ってアニメ見たことある方いますか?(絵本でも)娘が好きなのですが見てみたらなんと、、、、

内容はまっったくもって中国の故事

「虎の威を借る狐」

今調べたら、ネットでもそう書いてる人多数。

同じ作者で 今度は🐯まで出てきて、、、、、、、、、、

もう あの故事が浮かんで仕方ない!


ちなみに 虎の威を借る狐ののってた『戦国策』を調べたらかかれたのは、、、、、

紀元前77年紀元前6年!!!

中国すごい!

2000年以上も前に同じストーリー!

もう、著作権も切れてるねウインク


📖

「子敢えて我を食らうことなかれ、、、、」なつかしや古文。漢文、、、、まあいつか娘に「虎の威を借る狐」よんであげよう。

かえって日本語に興味持つかもしれない。


歴史も面白いですねー