北九州のヒーリングサロン
Rainbow★language
セラピストの奥田茉莉です(^-^)
日本画材を使った
色彩ワークショップに参加しました(^-^)
日本画材の水干絵具は
水彩やアクリルなどの西洋絵具と違い
紙に描くまでの
丁寧な下準備が必要です。
顔料を粉にして
膠をお湯で溶いて液状にしておき
その膠で顔料を溶いて
さらに
水で色の濃さを調整します。
いろんな手順をふんで
丁寧に準備をしてから
紙に色をのせていきます。
丁寧に下準備をすることで
自分自身も整っていくのがわかります
ですので
反対に
自分が整っていないと
描けません
自分自身がザワザワしていると
不思議と準備までいたらないのです
実際に
色を使って描き始めたら
“今、ここ”
に集中して
ただただ色を愛でて楽しむ(^-^)
日本画材は
その粒子の輝きが独特で
質量感があり
発色も綺麗に見えて
奥行きを感じます
本来
“色”というものはなく
光があたることで
固有の波長を持つ粒子を反射して
色として認識しています。
ゲーテの言葉に
『光が強ければ影もまた濃い』
光が多いところでは影も強くなる
という格言があります。
人も同じですね(^-^)
影が濃く、どんな暗闇でも
光の方を向くことで
彩り豊かな人生になります。
どんなときも
光の方を向いていることで
必ず彩り豊かな人生にすることができます☆彡
大人氣の【リーディングアートセッション】
モニター募集は5月14日で終了します。
【5月14日終了】リーディングアートセッションのモニター募集終了のお知らせ