こんにちは。

 

お清め士の兼島敦子です。

 

今月は22日と25日の2日間お稽古を

つけていただきました。

 

「浦安の舞」の扇舞の後半部分と、

御神前を横切る際のお作法などを

教わりました。

 

舞の後半では身体の向きを変えたり

下半身の力が必要な動きが多く

難易度が高くなりました。

筋力をつけて滑らかに舞えるよう

日々練習を重ねようと思います。

 

また、舞の最後の方で歩く動作があり

これが何より難しかったです。

 

普通に歩くだけなら簡単に思えますが、

舞の振りとして歩くことがこんなにも

難しいとは思いませんでした。

 

左右対称に動くこと、

自座に戻れるようにすること、

角度をしっかり意識すること等々

課題が山積みです!

 

御神前を横切る際の小揖(浅い礼)も

慎みの気持ちがあってこそ。

形を整えることと心を表すこと

両方の大切さを改めて感じました。

 

 

 

また、休憩の時には

松井先生と松井代表のお心遣いで美味しいお菓子や

おにぎりをいただきました。

 

ご神事のお下がりや

ご先祖さまのお計らいによりいただいたお菓子

また、後輩の沖村さんからも心のこもった

差し入れをいただき、

溢れんばかりのお恵みにありがたさで

いっぱいになりました。

 

神人共食と言って

食べることまでがご神事であるということを

以前にお教えいただいたのですが

その意味が分かってきたように思います。

 

ただカロリーや栄養を摂っているのではなく、

神さまご先祖さまのお力、贈ってくれた人の心

作り手のエネルギーも一緒にいただいているのだと

感じるようになりました。

 

この度も貴重な学びを賜りましたこと

深謝申し上げます。

 

 

お読みいただきありがとうございましたクローバー

 

 

《お清め教室創始者 松井久子先生の人気記事》

・『巫女体質™』は誓約(うけひ)によって誕生しました

 

 

巫女体質™のためのお清め教室 |翡翠の巫女

↑教室ホームページはこちら

 

巫女体質™のためのお清め教室(アメブロ)

↑創始者 ・神職 松井久子のブログ

 

※「巫女体質」は、松井久子の商標です。【出願の経緯】