ボクは漫才師だ
準々決勝の漫才を終えて、「あぁ、失敗した~」と廊下で大声のボク。
「やってもうたな~」と相方。
そう、この大事な準々決勝でネタを飛ばすという初歩的なミス。
年間でもほとんどネタを飛ばすことなんて無かったのに、よりによってこの大事な準々決勝でネタが飛んでしまうとは…。
まったく、情けない。
反省反省。
まだまだキングコングさんみたいな完璧な漫才は出来ませんわ。
楽屋に戻ると、「まぁ、良かったんじゃない?」と相方が切り出す。
「ん?」とボク。
「俺たちは、まだ8年もあるんだよ。これを良い経験にしようぜ。それより敗者復活戦のネタ考えといてな。」
涙が出そうになったよ。
ありがとう、相方。
でも、昨日書いた通り、ネタは変えません。
ボクは、この漫才の可能性を信じています。
実習先で「あんた男か女か分からないわねえ~」と糞ババァに言われた外見が中性的なボクですが、準々決勝の漫才で一つの答えが出ました。
ボクは男でも女でもない、漫才師だ!
Rain.
「やってもうたな~」と相方。
そう、この大事な準々決勝でネタを飛ばすという初歩的なミス。
年間でもほとんどネタを飛ばすことなんて無かったのに、よりによってこの大事な準々決勝でネタが飛んでしまうとは…。
まったく、情けない。
反省反省。
まだまだキングコングさんみたいな完璧な漫才は出来ませんわ。
楽屋に戻ると、「まぁ、良かったんじゃない?」と相方が切り出す。
「ん?」とボク。
「俺たちは、まだ8年もあるんだよ。これを良い経験にしようぜ。それより敗者復活戦のネタ考えといてな。」
涙が出そうになったよ。
ありがとう、相方。
でも、昨日書いた通り、ネタは変えません。
ボクは、この漫才の可能性を信じています。
実習先で「あんた男か女か分からないわねえ~」と糞ババァに言われた外見が中性的なボクですが、準々決勝の漫才で一つの答えが出ました。
ボクは男でも女でもない、漫才師だ!
Rain.
逆転満塁ホームラン
実は黙っていたことがあって、ボクは今夏、大学の実習に行って来ました(その為、今年は夏の甲子園について全く語れなかった)。
そこで再確認したのは、やっぱりボクは他人から評価されるために生まれてきた人間ではないということだ。
実習の相方が平気で悪口を言うような器の小さい人間で、本当に性格が悪く、おまけに評価される事しか頭にないクズ人間でした。
まさに、典型的な“一般人”という感じで、負け犬ロードを突っ走ってるような人間です。
そんな奴を見て、“こうはなりたくないなあ…”と良い反面教師にさせてもらい、ボクは他人の評価を全く気にしない独自の漫才を作り上げた。
そして、その漫才を引っ提げた今年のM-1。
ボクの全てでした。
しかし、甘かった。
準々決勝敗退。
全然通用しなかったよ。
やっぱりプロの漫才師は凄いな…と目の前でまざまざと見せつけられた。
でも、諦めてないよ。
次の敗者復活戦、万人受けするネタに変更する事も考えましたが、やっぱり自分を信じます。
前半にも書いた通り、ボクは他人から評価されるために生まれてきた人間ではないのだ。
独自の路線で突っ走る。
敗者復活戦、最終回逆転満塁サヨナラホームランを放ってきます。
ドラマ生んできますわ。
Rain.
そこで再確認したのは、やっぱりボクは他人から評価されるために生まれてきた人間ではないということだ。
実習の相方が平気で悪口を言うような器の小さい人間で、本当に性格が悪く、おまけに評価される事しか頭にないクズ人間でした。
まさに、典型的な“一般人”という感じで、負け犬ロードを突っ走ってるような人間です。
そんな奴を見て、“こうはなりたくないなあ…”と良い反面教師にさせてもらい、ボクは他人の評価を全く気にしない独自の漫才を作り上げた。
そして、その漫才を引っ提げた今年のM-1。
ボクの全てでした。
しかし、甘かった。
準々決勝敗退。
全然通用しなかったよ。
やっぱりプロの漫才師は凄いな…と目の前でまざまざと見せつけられた。
でも、諦めてないよ。
次の敗者復活戦、万人受けするネタに変更する事も考えましたが、やっぱり自分を信じます。
前半にも書いた通り、ボクは他人から評価されるために生まれてきた人間ではないのだ。
独自の路線で突っ走る。
敗者復活戦、最終回逆転満塁サヨナラホームランを放ってきます。
ドラマ生んできますわ。
Rain.
新たな漫才の可能性
ボクは野菜が嫌いだ。
すき家で牛丼を頼む時も葱を抜いて貰っている。
でも、それをすることによって葱抜くついでに肉も少しだけ抜かれるから損した気分になっちゃうRainです。
さてさて、今日はM-1グランプリの準々決勝。
ココを突破すれば、両国国技館行きのチケットを手にすることが出来る。
実は今日の準々決勝で勝負を賭ける予定で、今までの正統派漫才のスタイルから少し変わった変則的漫才のスタイルを取り入れてみようかな…と。
これがどういう結果に結び付くか分かりませんが、独自のスタイルで新たな漫才の可能性を探し出してみたいと思います。
Rain.
すき家で牛丼を頼む時も葱を抜いて貰っている。
でも、それをすることによって葱抜くついでに肉も少しだけ抜かれるから損した気分になっちゃうRainです。
さてさて、今日はM-1グランプリの準々決勝。
ココを突破すれば、両国国技館行きのチケットを手にすることが出来る。
実は今日の準々決勝で勝負を賭ける予定で、今までの正統派漫才のスタイルから少し変わった変則的漫才のスタイルを取り入れてみようかな…と。
これがどういう結果に結び付くか分かりませんが、独自のスタイルで新たな漫才の可能性を探し出してみたいと思います。
Rain.