前々回の記事にて
 
私がアジリパ作品に拘る理由

 

 

 

 

 

 

アジリパが

 

どんな作品を選定しているのか、他社作品よりも関心度が高くなる理由

 

またアジリパのGyaOにおける放送立ち位置。

 

 

他社作品に比べて

 

アジリパ作品に限り今迄謎の規制をかけられ

 

思う存分放送してくれない不遇の時代が長すぎたため

 

 

そのせいで鬱憤がたまっていたようです。

 

 

お目汚し、大変失礼いたしましたm(__)m

 

 

 
 
 
しかし、ここからが本題
 
GyaO!内でのアジリパ作品の取り扱いに
 
少しだけ変化がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

今年8月に入り徐々に流れ目が変わりつつあることに

 

淡い期待と新たな可能性が生まれました。

 

 

 

 

昨年アジリパ祭りで初放送5作品が一挙に解禁され、

 

その昨年放送された作品が、

 

今年の8月から徐々に

 

2周目放送の開始!

 

 

 

 

 

これは今迄でしたらば

 

考えられないほどの

 

ある意味快挙なんです

 

 
 
 
 
今年8月に
 
2周目放送・解禁の
 
 
『少林問答』
アジア・リパブリック11周年 
翻訳:本田由枝
 
 
 
そして、
 
10月に2周目
 
『記憶の森のシンデレラ』

『琅琊榜』〈壱〉靖王役で活躍したワン・カイ出演

『若曦』原作者”桐華”脚本企画

アジア・リパブリック10周年 

翻訳:本田由枝

 
 
 
ここ迄は、どう転ぶか怪しいなとも思ったりもしてましたが
 
 
 
11/17放送開始・2周目
 
『開封府』

アジア・リパブリック10周年

翻訳:本田由枝

 
 
 
11/24放送開始・2周目
 
『琅琊榜』〈壱〉

アジア・リパブリック9周年

 翻訳:本田由枝

東陽正午陽光影視有限公司 2015年


 
 
 
 
 
 
 
 
 
何が嬉しいかって、
 
このアジア・リパブリックなる会社が携わった名作は
 
 
 
これまでのGyaO!では、
 
『若曦』
 
『皇后の男』
 
 
この2作品のみ複数回放送
 
特に『若曦』は年に3,4度も放送しまくる
 
高頻度放送作品の常連。
 
 
 
 
 
 
 
 
それなのに
 
それ以外の作品は
 
 
 
原則一度の放送
 
 
 
 
 
という
 
納得がいかない作品温度差
 
差別?
というか。
 
 
 
 
 
 
その為
 
これまでも何度かアジリパに触れる度に
 
 
 
この1度きりの
 
放送撤廃
 
 
 
GyaO!とアジリパ間に於ける
 
謎の不文律の撤廃
 
 
過去放送済みの作品も2周目の陽の目を!と
 
 
何度と無く訴え続けておりました。
 

 

 

 

 

 
 
 
 
恐らく、GyaO!担当者の気が変わらなければの話ですが
『琅琊榜』〈壱〉放送終了の
timingを見計らって、此方も順次放送してくれるでしょう。
 
『琅琊榜』〈弐〉

アジア・リパブリック11周年 翻訳:本田由枝

東陽正午陽光影視有限公司 2017年

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そしてココから 新たな動きが…

 

 

11月頭

 

アジリパGyaO

初放送作品

解禁

 

『刺客列伝』

アジア・リパブリック12周年 翻訳:河合彩子ほか

 

 

 

 

 

12/5(日)より

アジリパGyaO

初放送作品

解禁

 

『あの星空、あの海。~人魚王の伝説~

『若曦』でもお馴染みの、”桐華”トン・ホァ原作

アジア・リパブリック10周年 翻訳:本田由枝

 
 
 
 
 
 
 
 

アジリパ初放送作品 

 

がまたGyaOで解禁された事が嬉しい♪

 

昨年のアジリパ祭り終焉後は

 

暫く新作が拝めないのだろうと覚悟しつつ、

 

気落ちしていたので。

 

 

 

 

 

 

 

 

『あの星空、あの海。~人魚王の伝説~』

  

主演はウィリアム・フォン

 

 

 

(現在は既に放送されていますが、)

 

アジリパ2作品目の放送予定を知った時

 

色んな考えが巡りました。

 

 

 

 

 

ウィリアム・フォンといえば、GyaO!で先月迄放送していた

 

 

『明蘭』

チャオ・リーイン×ウィリアム・フォン主演

 

 

この『明蘭』の

 

・ジャブとして 前哨放送

(『明蘭』よりも先に放送)させるか

 

・バーターとして 同時期放送させるか

 

 

 

 

この2つがGyaO王道の放送展開だろうに

 

それを敢えてせず、

 

 

『明蘭』放送後、一ヶ月後の今になって

 

敢えてこの作品を放送させる理由とは?

 

 

 

と考えた時、閃きました

 

 

 

11月頭頃放送開始

『刺客列伝』

2017年アジア・リパブリック12周年

 

 

 

12/5放送開始

あの星空、あの海。~人魚王の伝説~

2016年アジア・リパブリック10周年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 先にご紹介の2周目作品は除外しますが 】

 

 

もしかしたらば

 

 

アジリパ作品の

 

新作 ⇒ 旧作 

へと

 

 

 

 

”降順” 放送

されて

いくのではないかと

 

 

 

 

 

 

 

この法則が正しいと仮定して、

 

更に遡ってみると

 

 

次に放送されるアジア・リパブリック作品は…

 

 

 

 

『太子妃狂想曲』 2015年   

 

全19話/日本語字幕/2015年/中国
発売元・販売元:ポニーキャニオン 提供:アジア・リパブリック9周年

 

 

 

 

 

に 該当するのではないか?と。

 

思い至ったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたらば、その数日後に

 

花と将軍~Oh My General

 

12/7より放送決定

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

『太子妃狂想曲』 

花と将軍~Oh My General~

 

の主演は両作共に ション・イールン 

 

『花と将軍~Oh My General~』より

ション・イールン

 

 

 

 

ということも有り

 

(先の『明蘭』を例にGyaO!の放送・法則でもご説明したように)

 

 

 

また一歩

 

『太子妃狂想曲』 

 

次期放送の可能性が濃くなりました

 

 

 

私のひとりよがりかもしれませんが。

 

期待を込めての予想?をしてみました。

 

 

 


正直

 

『花と将軍』を見る限り

 

ション・イールン への興味・期待は薄いのですが

 

『永遠の桃花』白浅四兄役アラン・ユー も出演していること。

 

短い登場ながら印象的だったので、彼が拝めるなら嬉しい。

 

『永遠の桃花』白真アラン・ユー 

 

 

 

 

 

 

しかも

 

『太子妃狂想曲』 

 

を視聴したabema華流通の方の評価が高かったこと。

 

何よりアジリパ作品ならば、他社作品よりも期待が高まります。

 

 

 

 

 
 
 
前回更新記事での
私がアジリパ作品に拘る理由
の一つに関連した内容にもなりますが

 

 
 
 
 
 
 
 

◆参考情報として

「Douban」(ドラマ評価サイトの)高評価作品
 
 
しかも
下記 2作共がアジリパ作品です
 
 
 
『琅琊榜』〈壱〉評価 9.4
 
 
『宮廷の諍い女』(甄嬛伝)評価 9.2
 
 
 
 
こういう数字を見せられちゃうと、
 
 
やはり、
『宮廷の諍い女』
にも 興味が沸きませんか
 
 
 
 
しっかし、残念ながら
 
GyaO!で一度放送したのはどれくらい前だったでしょうか
 
恐らく5年以上は前になると思います。
 
 
 
 
 
同じアジリパ作品 
で、あるにもかかわらかかわらず
 
1年の内 3,4度と高頻度をこなす『若曦』
 
 
 
 
 
 
 
扱いが違いすぎる
じゃないか?
 
 
 
 
って つい思いたくなる気持ち
 
少しでも共感してくださる方がいたら嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
 
それが大きくなれば
 
GyaO!も変わっていく
 
原動力になると思うので。
 
 
 
 
 
 
 
 

これから、どんなアジリパ作品が放送されていくのだろうか♪と

 

なんだかワクワクしています。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここからは
 
既に前回掲載の記事でも
 
訴えた内容と一部重複しますが、
 
それでも敢えて…
 
G内アジリパ作品への扱いを改善したく強くお願いしたい
 
 
 
 
 
 
 

一度限りの放送

G内不文律は撤廃

 

 

昨年のアジリパ祭りで

放送されなかった作品にも目を向け

再開拓・再発掘 

して欲しい。