※ アジア・リパブリック
ってなんぞやと疑問に思った方はこちら
http://asia-republic.com/works.htm
「永遠の桃花」の後続放送作品が「宮廷女官 若曦」と判明した時、
大好きな作品とはいえ、正直がっかりしてました。
まず第一に
「永遠の桃花」に及ばずとも
それに近いクオリティ作品を後続に当てて欲しかったこと。
現在放送中のヤンミー主演「私のキライな翻訳官」も伏線の内で、
もしかしたら次は「フーヤオ」 がくるのかもと思ったり。
それとここ最近の
琅琊榜
開封府
月に咲く花の如く
等の
GyaOの大作・名作放送の勢いづいた流れを汲んでも
後続には絶対に物凄い新作がくるだろうという、希望的観測もありました。
そうでもして貰わないと、ぽっかり空いてしまった夜華ロスが埋まらないじゃないか〜って。
「永遠の桃花」は500億回視聴超
の人気大ヒットドラマのキャッチコピー通り。
今迄こんなにドはまりしたドラマはありません。
それは以前にも熱く語ったとおり。
400億だ500億回視聴だの、そんなの誇張表現だろうと当初はタカをくくっていたのに、
いざ試聴すると嘘のようにハマってしまい毎日視聴は欠かさず、
「永遠の桃花」漬けでのめり込み。
録画は保存用と予備用含め一話あたり2~4本撮りをこなし。
(そしてその後は更にコピーと細部に拘り)
あれやこれやと 現実生活でもかなり侵食されました。
でもそれすらも寧ろ楽しんでいたほどでした。
マーク・チャオの夜華も、ヤンミーの白浅も大好き過ぎて。
永遠の桃花の放送は既に終了し、他の作品を視聴しながらも
未だに「永遠の桃花」の面影というか名残りを追ってしまう。
(↑これについては新たなる企画を検討中)
今迄巷で耳にする”ロス”なんて言葉は大仰だと思っていましたが、
「永遠の桃花」でやっと
” 本当のロス ”
を実体験することが出来ました。
だからこその、
永遠の桃花の後続が「若曦」と判った時の落胆は深く
何で新規の話題作が来ないのさーーーーーーって、
不満状態でした。
だからですね、
あれこれ時間かけて、GyaOにはうんと文句をたれてやろうと決め込んでいたんです。
それで、
GyaOは今、華流が熱い!⑤
(2020年10月よりタイトル変更しました)
では
長くなるので後日に…と一旦は端折ったんですね。
勿論「若曦」は名作だと思うし、大好きな作品です。
だから、GyaOで若曦の放送が決定される前の
GyaOは今、華流が熱い! ②
(2020年10月よりタイトル変更しました)
内でも、若曦の十三爺、十四爺を例に挙げたほどです。
でもですね、「若曦」 ったら
GyaOで頻繁に放送 しすぎなんです。
なので嬉しさよりも ”飽きた” というか”またか”って思ってしまうんですね。
『永遠の桃花』の後続作品としてでなければ、
もっと違った気持ちで入られたかもしれません。
前々から思っていたことなんですが、
アジア・リパブリック作品は
殆どが、
GyaOでの放送1度限り
な印象が強く。
また琅琊榜、宮廷の諍い女
(琅琊榜は現在GyaO放送中ではありますが、
放送に至るまでが長かった。諍い女は一度だけ放送済)
などの人気作品を複数もちながらも、
放送するまでに時間が掛かる。
何か双方で得体のしれない
謎の” 盟約 ”
でも交わしているのかと勘ぐってしまうほど。
ただ、そんな経緯の中でも
若曦だけは例外で
GyaOでは既に 4回ほど は放送済。
( 今年のを合わせたら5回は! )
他社作品並に気軽に再放送しまくって、
アジア・リパブリック作品の中での放送頻度が
若曦のみ突出してる
のも謎なんです。
と、そんなこんなで
「若曦」判明後の落胆は大きかったものの、
先週から開始された新規二作品は朗報。
ノーマークだったので、いい意味で期待を裏切られました!
ありがとう、GyaO
これ迄の ”旧作が終わったら新作投入する慣例”をぶち破り
新作を二作も投入したのは英断と 少し 褒めてあげたい。
でも、正直言うと
「永遠の桃花」が終わってしまった穴を補えるほどでは無いなぁ。