GyaO華流終了予定作品と後続作品の回での

 

情報に進展がありましたのでお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

4月7日最終回 

 

「永遠の桃花」 ⇒ 後続作品「宮廷女官 若曦」

 

 

 

4月13日最終回 

射鵰英雄伝」 ⇒ 後続作品「三国志~趙雲伝~」

 

 

 

 

 

 

「永遠の桃花」がとうとう終焉。

 

既に最終回は他サイトで何度となく体験済みなんですが、

同作にハマったきっかけを作ってくれたのがGyaOだったので

やはり寂しいです。

まだ放送期限があるので、永遠の桃花をがっつり視聴しているのですが、

 

『永遠の桃花』への思いが強すぎるのか

他の華流作品視聴でも、永遠の桃花の名残りや繋がり

をつい意識して見ちゃってます。

 

 

 

 

 

「射鵰英雄伝」 

は主人公よりも目立ち過ぎるヒロインが苦手で最期迄ハマれず

(主人公を呼ぶときの「ちんぐぅぐぅ」と甘えた甲高い声は苛ついて、辛かった )

 

でしたが、最終週のラスト2回分(51,52話)はいつもよりも内容が濃く

力を入れて作った感が伝わってそれなりに楽しめました。

でもやっぱり、射鵰英雄伝はそれよりも以前に制作された

フーゴーと若曦の十三爺ことユアン・ホン共演の2002年度版のが興味大です。

GyaO!サン、放送してくれないかなぁ。

 

 

「若曦」はGyaOではお馴染み言わずと知れた名作、

これについては長くなるので後に詳細に書くので省くとして。

 

 

 

 

 

 

 

◆三国志~趙雲伝~(2016)

若曦十四爺で好評を博したケニー・リン

 

ヒロインは韓国アイドル ”少女時代 ユナ”

 

三番手を 

韓流「宮」でも人気を博した ジョンフン

 

 

 

 

動画サイトでの再生回数が

100億回突破

 

『武神 趙子龍』が視聴率TOP

!?

中国では絶大な人気

 

 

( AAA2016年当時 司会者イトゥク発言流用 )

 

↑100億回ってほんと??

そんな人気作品だったの?、

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ

 

真偽はともかく…

 

 

 

若曦以外の作品でケニー・リンを見られるのは嬉しい。

 

若曦の続編では彼の出演はナシでしたので、ずっと残念に思っていたんです。

 

ユナやジョンフンといい、

この頃は韓国の人気アイドルや俳優が華流作品に多く進出した時期ですね。

 

 

だけどね、

 

このお二人、知名度はありますが、演技面がちょっとね・・・。

 

言語は声優さんの吹替があるから

 

いろんな面で

 

 

 

 誤魔化しが効く 

 

 

 

としても、

 

無理しないで、

中国台湾の演技のできるキャストを

 

配したほうが良かったかな、

 

と思いますね。

 

 

 

さてジョンフンと言えば、

 

昨年の今時分、突如として沸き起こった女性問題。

 

この趙雲伝はその問題前制作放送の作品なんですね。

 

折角華流進出したのちに即トラブル、…じゃあなくて不幸中の

 

幸いでしょうか。

 

アイドルとして活躍し、 のちドラマ「宮」で人気を博され。

 

今迄ピュアで誠実そうなイメージだっただけに、騒動が明るみ

 

になった時は驚かされました。

 

 

 

 

あれから1年。

 

 

問題の子供は

どうしたんだろう。

 

 

 

 

ジョンフンのその後について、は韓国語に暗く、

検索技術不足な為情報得られずで、断念。

 

 

 

 

 

 

 

おっと、ドラマの話に戻しますと〜

 

キャスティングやカラフルな衣装が目立ち、

 

制作側の意図を考えると

 

演技面や脚本の設定云々よりも、

 

人気俳優を目玉に”” 話題性重視 ””で

 

女性視聴者をターゲットに きゃいきゃい させたいのかな 

 

 

アイドル路線の

軽いフュージョン史劇

 

として観ないと、いけません。

 

これ、自分に言い聞かせてる意味でも書いてます。

 

 

 

 

 

◆ケニー・リン【趙雲子龍】

彼の勇姿をドラマで観られることは嬉しい限り。

『若曦』辮髪姿よりも髪有りならもっとイケメン度が増すと期待してたのに、

不思議とイケて見えないのは何故だろ。

 

なんだかもっさり気味。

 

ヘアスタイルが似合ってないせい?

 

それと正義の味方鉄仮面に時折扮するのですが。

 

ああいうのも華流ドラマって割と登場するけど、

 

中国の方は仮面が好きなんでしょうか。

 

「蘭陵王」など他作品でも登場率の高い小道具。

 

彼が仮面の一部を外して、銭形平次バリにしゅっと、

 

敵目がけて投げた時は爆笑してしまった。

 

「三国志~趙雲伝~」より

 

「若曦」より十四爺役

 

 

 

 

 

◆ジョンフン【高則】

出で立ちは、さながら

 

「80、90年代のアイドルファッション」

 

アイドル運動会の衣装的。

それと 昔の光GENJI っぽくも感じたり。

 

史劇の扮装にしてはなんか違うなぁ・・・って思わずにはいられない。

 

「三国志~趙雲伝~」より

 

 

 

 

 

◆チー・ハン夏候傑】ユナ パパ

先週最終回を迎えた「皇貴妃の宮廷」護衛インガル役や「孤高の花」にも出演。

 

華流ドラマは敢えて若い人に白髪のヅラを被せるのが好きなんでしょうかね。

 

「永遠の桃花」東華帝君、「蘭陵王妃」然りで

ほか史劇見てるとついつい思う疑問。

東華帝君は白髪も黒髪もお似合いでしたが、ユナパパは黒髪のがお似合いかな。

 

「三国志~趙雲伝~」より

 

 

 

※ユナもご紹介したかったのですが、

現放送段階では登場してないので未掲載とさせていただきます。

 

 

 

 

 

関羽と張飛は 京劇メイク が激しいの。

 

もうね

二人だけ別世界・別作品の人

のようで笑っちゃう。

 

「三国志~趙雲伝~」より

左から、関羽、張飛、劉備

 

 

 

 

GyaO!でお馴染み、三国志Three Kingdomsばかり見た影響も有り、

『趙雲伝』は突っ込みどころ満載の違和感しか感じない。

 

 

 

 

GyaO華流でもお馴染みの超大作

 

「三国志Three Kingdoms」

 

本当に凄かったんです。

脚本もセットもキャストも、なにもかも全てにおいて素晴らしかった。

 

それだけに、GyaOでの放送率も高く

最低、年に一度以上の高サイクルで放送しまくっていましたが。

また放送するの?って思いながらも

それでもついつい見ちゃう稀有な作品の一つ。

 

http://www.sangokushi-tv.com/index.html

 

 

 

 

 

三国志Three Kingdoms の記事はこちら〜(2件あり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同作で関羽役を演じたユー・ロングァン氏が

今作ではケニー・リンの父親役。

登場は少ないながらも存在感があります。

 

 

宝剣についてのいわれ~

三国志の原作は知らないのですが、

三国志Three Kingdoms と比べても

些か辻褄の合わない点があるので、謎でも有り引っかかります。

 

 

 

序盤設定は 

”宝剣」とその秘密を探し求める” 探剣物語 的で、

 

いつか本筋の「三国志」として

 

物語を移項できるのだろうか?

 

 

何かと疑問の多い、不思議系作品です。