桃花回来了

桃花回来了

あーだらこーだら言いたい放題

『永遠の桃花』を機に韓流→華流に鞍替。好物は溺愛系史劇。ドラマ音楽にも関心有。




期待値の高い作品ほど辛口傾向

 

 

前回の記事では

 

 

数あるポニー・キャニオン作品の中から

 

『琅琊榜』弐は放送されているのに

 

肝心・本命な

 

 

『琅琊榜』壱は放送されない事。

 

 

 

 

ポニー・キャニオンやSPO作品は膨大かつ潤沢ににあるにも関わらず、

 

Abemaで扱うのはごくごく一部の作品のみ。

 

 

これから、少しずつ上記の二社作品がどんどん

 

Abemaで放送されていくものだと

 

勝手にも、期待を込めつつかなり期待していたのに。

 

 

 

そんな期待をよそに

 

蓋を開けてみたらば

 

今や新作参入は完全に打ち止め、閑古鳥状態となってしまった。

 

 

 

 

 

お先真っ暗、どん詰まりの悲しい現状に

 

過去記事では

 

嘆き+ぼやきまくりで、好き勝手放言しておりましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなAbema華流ファンや

 

当方のように意気消沈している華流民に

 

 

 

 

 

BS11とTverが救いの手を差し伸べてくれました。

 

 

 

と、そんな風には思わずにはいられない

 

絶妙タイミング的、光明が差されたような心境でした。

 

 

 

と言いますのは、

 

昨年末から

 

『琅琊榜』壱が放送し出したから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ

 

 

かつての亡きGYAOで『琅琊榜』壱が初放送された年に

 

既に録画済みの作品なんですが、

 

 

それでも、『琅琊榜』壱への愛とTVer放送支援の意味を込めて

 

ついついTVerからも完徹視聴しちゃいました。

 

 

 

 

 

 

過去記事でも何度かぼやいた事なんですが、

 

 

 

『琅琊榜』壱弍とマオニー作品『慶余年』『将夜』『擇天記』

 

には

 

かなり深い関わりというか

 

マオニーの深い執着が感じられる

 

切っても切れない繋がりがあるので

 

 

 

『琅琊榜』壱

 

を見終えた後には、マオニー作品が見たくなるという

 

謎現象かつ謎サイクルが無限に発生するので

 

本当に面白いんですよね。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて

 

今回、一番声を大にして言いたかった内容なのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

Abema華流作品へのぼやき

 

 


 

過去記事で

 

ちょいちょい触れていた内容ですが

 

 

 

 

Abemaの中国ドラマ枠が

 

コンテンツ7

 

一社単独だったのが

 

SPO

 

ポニー・キャニオン

 

の2社が新たに参入。

 

 

それにより、Abemaにおける

 

中国ドラマのラインナップがかなり拡大・充実されたこと。

 

 

 

 

 

 

 

SPO

 

ポニー・キャニオン

 

での取扱作品が豊富にあるので

 

それらの会社で手掛けられたドラマが

 

更にAbemaでどしどし視聴できるのだろうと

 

期待していたんですね。

 

 

 

大仰に例えるなら

 

GyaO亡き今

 

閑散としていたAbema中国枠が

 

とうとう拡大。

 

待ちに待った夢が無限に広がった的な

 

ワクワク+高揚感が有りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

『琅琊榜』壱フーゴー主演

 

 

だったり

 

『永遠の桃花』や

 

『瑠璃』の放送中のコメ欄で何度も

 

話題に挙がった

 

『青雲志』など

 

 

ポニー・キャニオン

 

 

『永遠の桃花』

SPO

 

SPO

 

 

SPO

 

 

 

これらの人気作品のAbema放送も間近だと

 

物凄〜く期待しちゃっていたんですね、私。

 

 

 

 

やはり

 

視聴済み作品でもコメ有り視聴だと

 

面白さ楽しさが倍増するので

 

 

 

 

 



まさかの急転

 

 

 

 

だけども

 

そんな期待をよそに

 

10月に入ってから

 

新作投入の数が減少し

 

最終的には停止となってしまったこと。

 

 

 

SPO

 

ポニー・キャニオン

 

の作品はまだまだ豊富・潤沢にあるはずなのに。

 

両社のここぞ、これぞというべき

 

大人気・ヒット作品がまた待機・温存されている筈なのに

 

それらがAbemaに入荷しないままに

 

停止してしまったこと。

 

 

 

 

もうショックでしたね。

 

 

一体どうなってるんさねと

 

 

 

 

 

 

 

 





更なる不満

 

 

 

上記に関連した不満なんですが

 

 

 

『琅琊榜』〈壱〉が

Abemaに入荷しなかったこと

 

 

 

『琅琊榜』壱放送せんと

 

『琅琊榜』弐から放送するって

 

Abema2024年11月後半

二週間無料視聴作品だった『琅琊榜』弐

 

 

なんですかいね!?

 

嫌がらせ??

 

 

 

 

 

これは以前の

 

『神のクイズ』の

 

 

悪いパターン再発ですよ

 

 

シリーズ1から順次放送すればいいものを

なぜかシリーズ1~4迄放送せんと

最終のリブートだけ放送って。

 

 

 

 

的とんでもない前科

 

があるので

 

 

 

 

 

『琅琊榜』では

 

 

その二の舞いだけは避けてほしかったのに

 

 

残念ながら、同じ轍を踏んでしまったのさね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『琅琊榜』なんて

 

壱あっての『琅琊榜』であって

 

弐なんか

完全”おまけ”

完全”便乗”

 

なんよ

 

とは言いつつも

そこら辺の作品よりも、内容はそれなりには良いのカモだが…

 

 

 

 

それにしても

 

Abemaでは

 

『琅琊榜』知らない視聴者が割と多いので

 

コメ欄のやり取りでも『琅琊榜』の話が挙がっても知らない人のほうが多い〉

 

 

 

だからこそ

 

壱を入荷させて

 

ちゃんと放送してほしかったですよね。

 

 

 

 

 

 

 

それと

 

少し話は逸れるのですが

 

 

 

『琅琊榜』壱は

 

内容が濃くエンターテイメント性ある作品な上に

 

 

 

『慶余年』『将夜』『擇天記』を

 

はじめとした

 

マオニー作品とも

 

深い深い繋がりがあるので。

 

 

これら三作品は全てマオニー原作の

 

ドラマ化されたもの

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオニー作品に興味のある方は

 

『琅琊榜』壱弐は

 

絶対見てもらいたい作品ですね。

 

 

 

 

『琅琊榜』シリーズを視聴することによって

 

マオニー作品への別視点ならではの

 

理解度と面白さなど増し

 

 

 

 

 

また逆も然り

 

 

 

マオニー作品を見て

 

改めて

 

『琅琊榜』シリーズを視聴したくなる

 

 

という

 

面白い循環現象が起こるんですよね。

 

 

 

 

 

 

実は

『琅琊榜』シリーズと

マオニー作品の深い繋がりがあることを紹介した

関連記事を前々から手掛けているのですが

(全作品の網羅が必須で範囲が多岐に渡る上に、最終的な整理に難儀して)

中途のまんまで結局ほかしたまんまとなっておりました。

 

これに限らずも

そんな感じの理由で

ほかした放置記事がてんこ盛りの蓄積状態なんですが^^;

 

 

でも

そのうち

いずれかの該当作品が

また無料2週間枠なり本放送なりが

来たらばの折をみて

その記事もお披露目したい気持ちはあります。

 

折角纏め上げたのに

日の目を見ないのは勿体ないような気もあるので。

 

 

 

 

 

 



更なる不満②

 

 

 

『哲仁王后』

スピンオフ版

竹の森が

 

全話放送するのだと

てっきり思っていたらば

一部のみの放送だったこと。

 

 

期待しただけにがっくし。

 

 

 

 

 



少ししかったこと

 

 

 

『女人天下』

Abemaにとうとう降臨。

 

昔からAbemaで扱われることを熱望。

叶うまでに随分と時間がかかりましたが。

 

 

現段階では

2週間無料枠☓

本放送☓

冒頭3話視聴◯

な状態です

 

 

この作品

制作年度はかなり昔のものなんですが、

キャストが豪華。

女の戦い、どろどろてんこ盛り。

 

なんかAbema韓流民って

マクチャン系好きな方多い印象なので

 

 

 

見どころは

今は亡きカン・スヨン氏

(下記写真中央)の

好演が素晴らしい。

目力やカリスマオーラが半端ない。

ど迫力♡

 

 

チョ・インファは

(下記写真右から三番目)

(Abemaではキム・タックの継母と言えば分かる人が多いかと)

今現在も充分にお美しいのだが、

この若かりし頃の彼女の美しさは別格。

麗しく神々しい。

 

 

また

リアルタイムで放送された当時

敬嬪パク氏(下記写真右から二番目)の

名台詞「メーヤ!」も

韓国の流行語になったほどの人気ぶりだったとか。

 

 

 

 

この手の作品は

絶対

コメありだと一層盛り上がれるので

本放送された際は、欠かさず見てほしいですね。

 

 

 

勿論

コメなしの通常視聴でも充分に楽しめます♪

 

 

 

 

女人天下

女人天下

韓国・中国ドラマ

王族の娘という出生を封印され、妾の子として蔑まれながら育ったナンジョン。その地獄の日々を抜け出し、富を得るため妓生になることを決意をするが、行く末を暗示するかのように「男を惑わし、この世に災いをもたらす女」と予言を受ける。その頃、朝廷は激動の権力闘争の渦中、王室でも側室と王妃の間で世継ぎ問題が勃発し、血塗られた愛憎が乱舞する。ナンジョンは心から慕う幼なじみのキルサンに別れを告げ、王妃の兄であるユン・ウォンヒョンの妾となる。聡明なナンジョンを気に入り王妃は彼女を寵愛し、側近として入宮させる。こうして陰謀と野望、禁断の愛が静かに絡み始め、やがて彼女は運命をも動かす大きな力を得ていく──。

(C)SBS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近況とAbema華流作品へのぼやき

 

 

 

二週間ほど前まで放送していた

チョンイー主演の

『瑠璃』

 

 

 

録画補足作業に加え、

あれやこれやとずっと忙しくてバタバタで

記事の更新も久し振りとなりました。

 

 

 

 

余談で、

少し話は遡りますが

『瑠璃』放送中は

配信時間帯が大抵24時前後と遅いこともあり、

視聴者数は人気の『慶余年』と比べても

どっこいどっこい。

 

 

 

ぶっちゃけ(平均して)5人居るか否かの

少数人数でしたが。

 

中でもかなりの中国ドラマ通な方がいらして、

ドラマや俳優についてあまり知られていないような話を

聞かせてもらえたりするのも、凄く楽しくて♪

 

『瑠璃』はAbemaの華流2週間無料視聴された頃に

既に視聴済みなのですが、上記の楽しさもあり

遅い開始時間帯ながらも、ついつい参加してましたね。

 

 

 

 

その、『瑠璃』の放送もとうとう終え

漸く手付かずだったあれこれに目を向ける余裕が生まれた感じです。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

本来は、多忙ながらも

再着手していた『少林問答』の関連記事。

 

〈つい先週まで放送していた〉

Abemaの2週間無料の期間内に『少林問答』

の記事を終わらせるのが理想だったのに。

 

そうこうしている間に

配信期限も終了してしまい。

 

チーン

(私ってこのパターンが多いのです)

 

 

 

そして

『少林問答』の次の

〈2週間無料の期間〉枠作品が

『琅琊榜』〈弐〉になり。

 

ちょっとタイムリーというか。

 

 

 

 

実は

『少林問答』について綴りながら

関連として『琅琊榜』についても

言及していたところでした。

 

 

 

 

『少林問答』と『琅琊榜』

では

原作者や制作会社や異なるのに

何故関連があるのかというと

 

 

 

この両作品は

日本での字幕制作会社が

アジア・リパブリックで

本田由枝氏翻訳

 

でなされていたことに加え

 

『少林問答』と『琅琊榜』

両作品に出演したキャストが一名いること。

 

『少林問答』作品紹介について

公式サイトを見ても

作品評価での数値が8.5が

『琅琊榜』弐と同じ

な為、それらについての紹介文もがっつり掲載されている

 

 

 

 

 

関連の過去記事

 

 

 

 

 

そんな背景も有り

『少林問答』と『琅琊榜』は

少し、近しい関係なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

理想の予定としては

『少林問答』を掲載して

 

『琅琊榜』弐放送中に『琅琊榜』弐の関連記事を

 

順次掲載できたらなぁ

なんて思ってはいる。

 

 

 

この際

記事が出来上がってしまっている

『琅琊榜』弐を

 

順番関係なしに、先に掲載しちゃっても

いいのかなとも

思ったり。

 

 

ちょっと迷っています。

 

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

 

前回からの続き〜

 

 

前回記事

 

 

 

 

 〜 

 

 〜 

 

 

 

 

「大唐女法医」キービジュアル

 

大唐女法医~Love&Truth~
「花と将軍~」のスタッフが贈るミステリーラブ史劇!検視官×捜査官×殺し屋…危険な三角関係が謎とロマンスを加速させる!
唐・貞観の時代。蘇州のある商人の娘・冉顏は母親の死因を調査するために検死の達人になる。良家である冉家の嫡女だが義母に嫌われており、決められた結婚から逃げるために家出をすることに。ひょんなことから刑部侍郎の蕭頌に出会う。推理力が高くて案件を解決する能力も高い冉顏の検死する能力に感心した蕭頌は、彼女を助手にし一緒に事件を解決していくが二人はケンカが絶えず…。(全36話)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  当時の

 

『大唐女法医』のranking位置

 

 

当時のGyaOで

 

今作が放送されたのは 

 

 

金土日 →3日間のみ

 

 

で、不思議だったのは

 

GyaOのrankingの

 

daily部門+週間部門と総合的に観ても

 

GyaO2022年上半期で、圧倒的首位を占めたこと。

 

 

 

このrankingには解せず。

 

 

だった 事。

 

 

 

何故なの何故なの

 

十万石饅頭 ですよ、あーた。

 

な、心境でした。

 

 

 

 

というのは

 

GyaO!でrankingの上位値に入る作品の多くは

 

これまでの放送形態を鑑みても

 

 

毎日若しくは平日の月〜木若しくは月〜金

 

この放送形式の作品が上位に入ることが圧倒的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

今秋、金土日枠で放送された

 

『家族の名において』

 

 

然り

 

 

 

 

現在金土日枠放送中の

 

『陳情令』

 

 

然り

 

 

 

 

作品レビューの総合評価の数値が

 

いくら高評価で人気作品であろうと

 

 

この週末放送枠の作品は

 

 

 

GyaO内でのrankingでは微妙な位置で、

 

首位すら獲得できなかった、

 

 

言い換えると

 

不満だったのは

 

GyaOのrankingの上では

 

これらの週末放送作品らは

 

 

『大唐女法医』に勝てなかった事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に驚かされたのが

 

ドラマはお粗末な内容なのに

 

『大唐女法医』の

 

2023年1月14日付GyaOでの作品総合評価

 

4.2

 

 

数値としてはかなり高い方で

 

高評の部類。

 

 

 

 

なので

 

『大唐女法医』の様にrankingで常に①位を獲得し

 

それと同時に

 

作品高評価を保ち続ける事はこれまでなかったこと。

 

謂わば異例中の異例だった訳です。


 


 

 

でもやっぱり言いたい

 

お粗末な ドラマだったのに

 

なんで

 

好評価

ranking首位キープなの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大唐女法医」キービジュアル 

 


 

 

 〜 

 

 〜 

 

 

2019年製作

 

大唐女法医~Love&Truth~
「花と将軍~」のスタッフが贈るミステリーラブ史劇!検視官×捜査官×殺し屋…危険な三角関係が謎とロマンスを加速させる!
唐・貞観の時代。蘇州のある商人の娘・冉顏は母親の死因を調査するために検死の達人になる。良家である冉家の嫡女だが義母に嫌われており、決められた結婚から逃げるために家出をすることに。ひょんなことから刑部侍郎の蕭頌に出会う。推理力が高くて案件を解決する能力も高い冉顏の検死する能力に感心した蕭頌は、彼女を助手にし一緒に事件を解決していくが二人はケンカが絶えず…。(全36話)

 

 

 

 

 

 

正直微妙

 

 

唐の国が舞台。

恋の三角関係を繰り広げながら、前王朝(隋)時代の珠宝を巡る物語。

 

 

見目麗しい男女3名だが、いかんせん脚本設定が弱い。

事件に次ぐ事件だが猛烈につまらない。

(そもそも、この手のジャンルに食指が働かないせいもある為)

 

 

 

 

一番納得いかなかったのは…

男一、簫頌(トビー・リー)の精神構造。

 

彼は自分の公務でタダ働きさせる為に主人公再顔(チュ・ギョルギョン)に

無実の罪を着せ、平気で投獄までしちゃう強引+我儘男。

更に腹がたったのは終盤、

再顔が例の貴重な玉を敵方組織に手渡し、自分を裏切ったと簫頌が思い込んだ時。

その後の何が何でも彼女を許すまじと、頑なに心を閉ざし絶対に受け入れなかった。

でも結局後になって再顔は自分を裏切ってなかったと知り、

以降の簫頌の掌返しぶりにはうんざり。

 

要はね、

 

 

 

 

自分は再顔を裏切っても良い

けれど

再顔が裏切るのは許すまじ

な訳

 

 

 

ダブスタでモラハラ思考

 

本当に愛しているならば、ヒロインを駒やモノの様に扱わない筈。

だけどそれが、できちゃうのがこの簫頌(トビー・リー)なんですよ。

 

 

原作者?ましてや制作側にとっては

簫頌(トビー・リー)×再顔(チュ・ギョルギョン)

イケメン×イケ女の

の恋押しなんでしょうけれども

 

 

私は断固反対

 

 

 

正直いって

簫頌(トビー・リー)は 顔だけ

 

 

 

ヒロインに対しての愛情も極薄だし

(蘇伏ほどには彼女への愛もないのは歴然)

どこがいいのか謎すぎた。

 

 

 

まだね

ヒロイン元許嫁(刺客・蘇伏)のが安心できるかな。

(全面押しではないのが)

 

 

ヒロインの為に身を切って生肉を差し

ヒロインの為に毒薬を飲み、敵方の傀儡となり、

心身共に支障をきたし結果的に残された寿命も極僅か。

躊躇なく不幸街道まっしぐらに突き進められる、それが彼。

 

どんな苦境な時でもヒロインを最優先、献身的に尽くす男。

まぁ、重いっちゃぁ、かなり激重だし、

所詮はドラマだから、と言ってはソレまでなんだけれども。

 


 

 

 

 

 

そして最後

大爆発で散ったはずの蘇伏が…実はと思わせる展開。

 

続編の可能性も含みあり的演出?

 

これって必要だったかな。

 

毒薬のせいで心身共に蝕まれ、長く生きられない筈の蘇伏が

爆発の災禍を逃れて生存してた設定って、色んな意味で無理有るっしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

類似系作品

 

実はつい最近(2024年)Abemaで放送された

『宮廷恋士官』の記事でも少し言及、

(一部内容は重複となるが)

 

『大唐女法医』と『宮廷恋士官』は共通項が多い。

 

 

制作年度

『大唐女法医』2019年

『宮廷恋士官』2021年
 

 

  • 舞台は唐時代。
  • 女主人公は検視の高度な技術を持つ
  • 恋愛モノ→検視官×相手役は官僚
  • 事件が次々勃発

 


 

 

 

中国ドラマ観てると

題材やら設定が被りすぎる作品が

多いことに驚かされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

設定が被りすぎるなと思った作品のあれこれ、過去記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はとても嬉しいお知らせです♪

 

〈字幕制作・配給会社の拡大〉

 

  • ポニーキャニオン

  • SPO

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに〜

 

 

当方、中国ドラマが大好きなので

 

Abema華流作品の新入荷頁 は

 

豆にチェックしておりまして。

 

 

Abemaのラインナップにも新たな動きがでてきたと

 

下記①の頃から、薄っすら感じてはいました。

 

 

ところが、今月②以降に来て

 

ぐぐっとテンションがバク上がりの急展開。

 

「姉さん、事件です」

 

とこの嬉しさを誰かに伝えたくて、うずうずしています♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

状況説明 

 

 

〈 『作品名』と字幕配給会社 の関係 

 

 

 

まず

 

 

兆し①

 

8/26配信開始

 

『太陽と月の秘密』  SPO

 

 

 

2024年3月より

Abemaで華流作品が再び扱われ+同時に配信放送も開始されるようになり、

今月で半年が経過しました。

 

これまで当宅の過去記事でも

何度となく言及してきたが

 

 

Abema華流再始動以来

 

 

 

 華流作品が 

 コンテンツ7 

 一社一択のみとなっている現状 

 

 

 

 

 

 

 

勿論コンテンツ7の作品も

 

良作は沢山あるのですが、取り扱い作品数には限度がある。

 

 

 

 

そこで

 

コンテンツ7以外の

 

他社作品の取り扱い+拡大をと

 

要望を兼ねた記事を制作したことも。

 

 

 

注意

コンテンツ7若しくはC7 は

字幕配給会社の事を指し示しています。

 

 

 

 

 

 

中国ドラマのコメ欄では、

Abema開設当初から現在に至るまで

『永遠の桃花』も観たいとのコメも

何度となく見かけたりするのですが。

 

〈↑因みにそのコメは当方の物では有りません。自作自演ではないので悪しからず〉

 

 

Abema華流再開後のこの現状を薄っすら察知していた当方は

『永遠の桃花』の放送は今のところ難しい

なんて内容で返しちゃったことも有りました。

 

 

『永遠の桃花』

 

何故かって?

 

『永遠の桃花』

コンテンツ7ではなくSPO作品だったから

 

 

 

しかし、

上記の8/26『太陽と月の秘密』SPO作品の台頭で

今後『永遠の桃花』の放送の可能性も

無きにしも非ずな、可能性を帯びてきた

 

 

即ち

 

 

 

 

字幕配給会社拡大は

取扱い総作品数増加

 

 

ことを意味する

実に目出度いお話なのです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兆し②

 

 

 

9/9配信開始

『少林問答』 → ポニーキャニオンアジリパ

 


 

 

ここからテンションがバク上がりが続きます。

 

何故かって??

 

 

この

『少林問答』は

 

配給会社はポニーキャニオンなんですが

字幕はあの〈アジリパ〉が手掛けた作品

なんですよ。

しかも翻訳はベテランキャリアの本多由枝氏。

 

 

本多氏の翻訳ならば無問題〈もうまんたい〉

大船に乗ったつもりで中国ドラマの大海原へと漕ぎ出せますから。

本多氏の字幕や中国ドラマ初心者を優しく丁寧親切に誘ってくれてます。

と中国ドラマ初心者の方にもガッツリ勧誘、営業したくなるほど。

 

 

 

 

アジリパってなんぞね??

と思ったそこのあーた。

 

当方アジリパ関係者では有りませんが、

アジリパの作品愛が強すぎて?

アジリパのどこが良いのかの愛を綴った過去記事が沢山あるので。

興味のある方はそれらを御覧ください。

当方がアジリパにそこまで拘るのかの一端が共感いただけるやも。

 

 

 

兎に角、言えることは

 

アジリパが手掛けた作品は良作、名作が勢ぞろい

野球で例えると

オールスター選手ばかりの高水準、大興奮モノで、

アジリパ作品はひと味もふた味も違います。

 

 

 

しかも字幕も抜かりなく行き届いている

 

近年字幕の不備に不満が重なることが多い傾向ですが。

ことアジリパ作品に限ってはそのような不備は全く無いので

安心して視聴できます。

 

 

 

因みに

アジリパ以外でも安心して視聴できる

要注目の字幕会社はNEP

NEPは韓国ドラマも手掛けておりますが

中国ドラマでは『招揺』も手掛けています。

(配給はポニーキャニオン)

 

 

 

 

 

↓此方アジリパ関連の過去記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兆しから確信

 

9/16配信開始 3作品

『琅琊榜』〈弐〉  ポニーキャニオンアジリパ

 
 

『開封府』  ポニーキャニオンアジリパ

 

『隋唐演義』  ポニーキャニオン

隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~

 

 

 

 

 

兆し②項目でアジリパ作品の台頭。

 

ポニーキャニオン作品なりアジリパ作品が近々に来ると

わくわくしつつ、新作華流枠をチェックしていた訳なんですが。

 

その日は思ったよりも早く到来しました。

9/16日付で『琅琊榜』らが、どどんと来ました♪


 

 

しかし『琅琊榜』は〈壱〉でなく〈弐〉なの???

これはかなり不安。

 

 

 

 

 

 

 

というのは、

韓流の『神のクイズリボーン』で、

 

Abemaは一度味噌をつけてますから。

 

 

 

味噌についての詳細は此方の記事で

 

 

 

 

 

 

 

Abema『琅琊榜』〈壱〉の登板有無の動向は、

 

しかと注視していかなくては、いけない案件ですね。

 

 

それと

 

Abemaの視聴者は

 

『琅琊榜』の存在は知っていても未視聴という方がかなりいらっしゃる。

つい先日も、『琅琊榜』はオジサンばっかで観たくない云々と

偏見+マイナス発言を聞いたばかり。

勿論そんなことないよとフォロー+営業をかけました。

〈営業なんてのは冗談ですよ、迷惑行為ですからねw〉

 

 

『琅琊榜』〈壱〉放送があれば、

『琅琊榜』がどれだけ深くて魅力的なのか。

また『慶余年』ファンにとっては『琅琊榜』視聴によって

中国ドラマの視点が更に広がること間違いなし。

〈『慶余年』は『琅琊榜』への愛ダダ漏れ作品なので〉

 

『琅琊榜』はAbemaの中国ドラマの要となると思うので

早く『琅琊榜』を布教したくてたまらない。

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

本日の放送なので再度のUPです

 

 

 

 

 

更なる

 

 

 

 

布教です♪

 

 

其の

 

 

 

 

 

 

 

 

哲仁王后~俺がクイーン!?~ 第1〜3話

哲仁王后 

(哲仁王后スピンオフ版

韓流・華流チャンネル2

9月15日(日) 17:15 〜 18:30

無料で放送終了後7日間視聴できます

 

 

青瓦台の最年少シェフであるチャン・ボンファン。中国大使をもてなす料理を担当するが、魚料理から釣り針が見つかりシェフの座を追われることとなる。おまけに経費を着服した疑いまでかけられて、警察とのもみ合いの末にホテルのベランダからプールに転落してしまう。何とか一命を取り留めたボンファンだが、目を覚ますとなんと朝鮮時代の女と体が入れ替わっていた。明日には王と結婚する身だと知り、自分は男だと王様に説明するが...

 

キャスト

  • シン・ヘソン
  • キム・ジョンヒョン
  • ぺ・ジョンオク
  • キム・テウ
  • ソル・イナ
  • ナ・イヌ

スタッフ

  • 監督:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に一部視聴しましたが…

 

 

スピンオフ版といっても

 

ありきたりな

 

本編の美味しいところだけを拾い繋ぎ合わせた

 

安い作りの総集編(重複要素たっぷり)のようなものではなく
 
 

 

 

 

 

『哲仁王后』

 

本編では収まりきらなかった?

 

補完シーンや

 

大御所ベテラン俳優らが見せる

 

”遊び心ある”演出シーン

 

などなど

 

見どころ要素がてんこ盛り

 

 

 

 

 

このスピンオフ版だけでもかなり

 

手間と制作費がかかっているので、贅沢かつ豪華。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に、お伝えしたかったこと

 

スピンオフ版放送は 兎に角 貴重 

 

 

当方、

 

ここ数年は韓国よりも中国ドラマ視聴に比重を置いていますが

 

一応、韓国ドラマ視聴歴は そこそこ なほうです。


 

 

 

そこそこ、ではあるものの

 

ドラマ本編以外のスピンオフ版を

 

視聴できた機会というのは

 

 

2回。

 

 

 

 

そう、

 

2回しか ないのです。

 

 

 

 

因みにどんな作品だったかというと

 

下記に

 

 

 

 

 

 

GyaO → 『100日の郎君様』

本編以外の2作

郎君様はAbemaでも割りと何度か放送されていますが

上記本編以外の2作品(別冊付録と入門書)

は未だ放送がなかった筈。

 

 

 

 

Abema → 『また?!オ・ヘヨン 』

(スピンオフ版の正式名称は不明、現在Abemaプレミアム枠に存在無し)

遭遇したのも奇跡の1回きり

こちらも繰り返しの放送は無しだった筈。

 

 

 

一時期Abemaを完全に離れていた

ブランクありなので

万が一ですが

上記の放送形態や情報にも多少の差異があるやも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

 

 

今回Abemaの

 

『哲仁王后』スピンオフ版放送は

 

とても貴重 なことなんです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

例えばの話ですが、

 

『哲仁王后』

 

今後『チャングム』の様に

 

Abema内で延々放送しまくる、常連放送枠 作品に

 

収まる可能性があったとしても、

 

 

 

 

 

今回のスピンオフ版

 

『哲仁王后 竹の森』

 

今後も繰り返し放送される可能性は

 

無きに等しい

 

かと。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、少しでも

 

 

『哲仁王后』に興味・関心をお持ちの方は

 

騙されたと思って視聴してみて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、やはり

 

『哲仁王后 竹の森』をぶっつけ視聴するよりは

 

『哲仁王后』の本編で、人間関係の基本情報などをある程度把握してから

 

『哲仁王后 竹の森』を視聴すると

 

面白さ・満足感など諸々倍増すること間違いなし、だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに①

 

冒頭3話無料 + 

毎週日曜の『哲仁王后』放送 + 見逃し配信

 

 

を併用すれば、

 

全話視聴は、今からでも間に合う筈なのでご安心を。

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに②

 

スピンオフ版『哲仁王后 竹の森』のタイトルが

 

何故

 

竹の森” なのかは

 

本編の『哲仁王后』を視聴していただけると自ずと理由が分かります。

 

 

遊び心+作品愛 が感じられるネーミングだと思います。

 

ヒントは添付の画像に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピンオフ版『哲仁王后 竹の森』に期待すること 

 

『哲仁王后』の本家大本である

 

中華ドラマ『太子妃狂想曲』では

 

 

メインCPのエンディングが3パターン+趙王のその後

 

もありで、なかなか趣向が凝っていました。

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

 

『哲仁王后 竹の森』

 

で期待することは上記の本家同様

 

 

『哲仁王后』本編では描かれなかった

 

 

 

 

 

例えば

 

 

エンディングの別パターンだったり

 

(例えばお子生誕、男×男のハピエンなど)

 

永平君、ホン別監、P、ホンヨンの新たな出会いや恋。

 

キム・ビョンインがもし死んでいなかったら、ソヨン以外の人との幸せも見つけて欲しい。

 

などなど

 

 

を見られたらば と、密かに期待してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『哲仁王后』本編の作品概要・紹介記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神のクイズ:リブート

神のクイズ:リブート

韓流・華流

希少疾患関連事件の司法解剖を担当する韓国大法医官事務所には、死因不明の死体が日夜運び込まれてくる。彼らは何故、死ななければならなかったのか? 死体が語る最大のミステリーの答えを導き出すのは、天才医師のハン・ジヌ(リュ・ドックァン)。死因特定に至るまでの謎解きのプロセス、その裏に隠された深い人間ドラマに引きこまれて中毒者が続出。2010年に放送が始まって以来、長く続く大人気ドラマシリーズとなったのが「神のクイズ」だ。シリーズ5作目となる「神のクイズ:リブート」は見どころが満載。今シリーズから新たに、人工知能死因分析システムCODAS(コダス)が登場。心を持たないAIがジヌに立ちはだかる。迷宮入り寸前の事件の謎を先に解くのは、AIかジヌか? そして、9年前に起きた事件に関わる幼少期のジヌの衝撃の過去も明らかになっていく...。

(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

キャスト

  • ハン・ジヌ:リュ・ドックァン

  • カン・ギョンヒ:ユン・ジュヒ
  • チョ・ヨンシル:パク・ジュンミョン
  • クァク・ヒョンミン:キム・ジュンハン
  • チョン・スンビン:ユン・ボラ
  • ヒョン・サンピル:キム・ジェウォン

スタッフ

  • 監督:キム・ジョンヒョク

  • 脚本:カン・ウンソン、キム・ソニ

 

 

 

 

 

 

 

 

待望の神クイ 登板・配信は嬉しい…が 違和感 

 

 

『信義』放送の頃から

 

 

『信義』といえば

 

 

 

 

イ・ミンホ主演のファンタジー史劇ドラマで。

 

『信義』は、Abema開設当初の頃から

 

此れ迄何度か放送された作品。

 

(放送形態は『チャングム』の様に高頻度では非ず、年一あるかないかの低頻度)

 

 

 

 

 

 

『信義』Abema放送初期の頃の人気と言ったら

 

もう、それはそれは、物凄い破竹の勢いで

 

今Abema運営でもイチオシ作品に挙げて

 

いろんな放送枠にネジ込みまくっている

 

『哲仁王后』に匹敵するほどでしたね。

 

 

それは全く誇張ではないんですよ。

 

 

 

 

『信義』にハマったものの、

 

ラストにもやもやしたり、理解が追いつかない

 

不完全燃焼な乙女達が、

 

Abemaに拠点を置く『信義』の二次小説作品へと救いを求め

 

ドラマでは得られなかった補足部分を二次小説で補ったり。

 

 

 

 

また

 

『信義』ファンが高じて

 

上記の二次作家さんやら”チームちまちま”の運営の方だったりの

 

『信義』を愛する素晴らしい方たちのご助力と牽引のお陰で

 

季節毎に様々なイベントを企画して頂きました。

 

 

 

画像編集やら、シンイ談義をしたり、

 

二次作家さんたちのリレー形式の新たな角度・切り口のシンイ作品を読めたり

 

シンイに関わるあれやこれやを満喫。

 

 

テスト

 

 

そういった様々な企画のお陰で

 

より一層深く、また新たな角度から『信義』にドはまりした時もありました。

 

 

 

私は元々イ・ミンホが苦手から『信義』にハマり徐々に苦手は克服したものの

 

3年ほど経つと

 

克服したはずのイ・ミンホが苦手に逆戻り。

 

『信義』の熱量は全盛期よりはかなり劣るものの

 

今でも好きな作品であることには変わり有りません。

 

 

 

なので

 

(私なんかシンイ溺愛期間3年が限度だったのに)

 

今でもまだ『信義』の二次小説を頑張って更新されている作家さんを

 

偶にお見かけします。

 

それを見るにつけ『信義』への愛の深さを尊敬せずには居られない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談が過ぎました…

 

         左リュ・ドックァン

 

 

 

『信義』での

 

リュ・ドックァンは高麗時代の恭愍王を好演。

 

リュ・ドックァンは子役出身の俳優だけあって

 

安定した演技力を披露してくれていました。

 

 

 

 

『信義』視聴者のコメ欄では、

 

信義でのリュ・ドックァン繋がりから

 

 

 

『神のクイズ』シリーズも観たい

 

 

よね、という話は

 

度々挙がっておりました。

 

 

 


 

今回のAbema『神のクイズ』登板は

 

満を持しての登場、とういうところでしょうか?。

 

 

 

にしても 

 

AbemaTV開設(信義初放送)からかなりの年数が経過しましたが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、しかし、しかし、なんですよ

 

 

 

 

”神クイシリーズ”をご存じの方なら

 

恐らくこう思ったはず、でしょう。

 

 

 

不満①

 

どうして

 

制作順

 

シリーズ1から放送しないの?

 

 

 

 

 

 

不満②

 

どうして

 

最後のシリーズ作

 

リブートからの放送なの?

 

 

 


 

 

 

 

Abemaの運営さん

 

どうしちゃったの?

 

完全な  失策 ですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェ・ジョンウ氏が不在 

 

チェ・ジョンウ 氏と言えば…

かつてのAbemaでは

 

 

高須(医師)の異名

 

でもお馴染みの

韓国のベテラン俳優で

 

『神のクイズ』シリーズでは

主人公リュ・ドッカンの

恩師であり、上司でも有り、

温かく見守る父親的存在でも有りと

主人公と深く関わりのある要の人物の一人でした。

 

 

 

 

 

チェ・ジョンウ 氏は

レギュラーキャストだったのに

リブートでは彼は居ない。

 

もうXXXな事になっている。

〈未視聴の方もいらっしゃるので敢えての伏せ字でネタバレ回避しております〉

 

実は

神クイ4でドンヘ登場の頃から、

これまでとは違ってしまったノリや展開への違和感が募り途中離脱したので。

もしかしたら、4でチェ・ジョンウ 氏の異変ありだったのかも。

 

 

 

にしても、

そこそこ話の分かって居たはずの当方でもリブートは困惑展開なのだから

 

 

Abemaで神のクイズ初視の方にとっては

更なる訳わかめ状態でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駄 Abema登場→放送 最短サイクルに驚き 

 

 

Abemaの韓国枠に『神クイ』リブート の登場・扱いがあったのは

 

割と早い時期に察知できていました。

 

しかし、

 

リブート単一のみで、前作シリーズが全くAbema内で存在せず。

 

 

 

 

ただ

 

(上記↑)この手のパターン

 

最終シリーズのが登板が早く、後からその前のシリーズも…

 

的なのは、

 

華流作品『河神』ⅱ→『河神』で前例があったことなので

 

『神クイ』も時差があるだけで後から順次登録され、

 

シリーズ1から順次放送されるものだとてっきり思っていました。

 

 

 

Abema内での登録扱いからまだ日も浅かったこともあり、

 

〈これまでの作品は、ある程度日数を経て2週間無料放送へと移行するのが常だったので〉

 

まさか上記のあれやこれやがなく

 

即2週間無料放送枠に行くとも思わず、予想外の展開。でしたね。

 

 

 

 

今後、Abemaが

 

 神クイシリーズ1 から順次扱うのか、否か。

 

動向も気になる。

 

 

 

 

 

 

この異例のサイクル短め作品は

 

華流でも同時に有り。

 

 

『風起洛陽』『華麗なる契約結婚』なども同様。

 

 

因みに、現在9/1からの2週間無料限定配信中

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

河神Ⅱ-Tianjin Mystic- シーズン2

 

 
 〜 


 

 

Abema 2週間無料放送期間

 

 〜 

 




 

河神II-Tianjin Mystic-



 
 
浮かび上がった真実を追え!
金世佳(シン・シージャー)主演!水の街・天津を奇怪な影が再び覆う。異色のミステリアス・エンターテイメント!(全24話)

 

キャスト
グオ・ドーヨウ:ジン・シージャー、ディン・マオ:チャン・ミンエン、グー・イン:ワン・ズーシュエン、シャオ・ランラン:チェン・ユーミー
スタッフ
監督 : ティエン・リー
 
 






 
 
 

 

主演交代 

 

河神-Tianjin Mystic-

 

 

主演グオ・ドーヨウ役がシーズン2で

 

 

リー・シエン

(右上)

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

ジン・シージャー

 

 

 

河神II-Tianjin Mystic-

(右:ジン・シージャー)

 

 

 

への交代

 

 

 

 

 

 

シリーズ物

 

しかもほかのレギュラーキャストは

 

グオ・ドーヨウの相棒も含めそのまま続演。

 

にもかかわらず、主演だけが別キャストに交代。

 

 

 

 

 

というと、

 

前作からの視聴者にとっては

 

受け入れがたい、違和感や抵抗感が必ずあるものなのだが。

 

 

(過去記事でも少し溢したことがあるが

『将夜』のチェンフェイユーからワンホーディの交代が顕著で

シリーズ物の主演交代は致命的で未だに不満や遺恨が残る)

 

 

 

 

しかし、今作の主演交代にはその上記の負の感情が微塵も湧かなかったこと。

 

これはかなりかなりのレアケースかも。

 

 

 

ジン・シージャーがグオ・ドーヨウというキャラに物凄く馴染んで

 

いるために作品への安定感があった。

 

 

正直言うと、リー・シエンのグオ・ドーヨウは馴染んでいなかったとも

 

いえるのかもしれない。

 

 

 

 

 

なので、

 

リー・シエンのファンにとっては不快なコメントになるのだが

 

シーズン1から、ジン・シージャーが演じたほうが

 

良かったのではと思ったほど好演が光った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終話感想 

 

 

 

物語自体の感想は

 

S1では滞りなくついて行けたのだが

 

S2では

目まぐるしく変わる展開はかなり複雑を極め

噺家の物語お浚い手法があっても

完全に頭が飽和状態。

頭の中は完全についていけず。

視聴するだけで精一杯状態になってしまった。

 

 

そもそも、この手のジャンルが苦手なので

挫折しないで完走した自分を先ずは褒めてあげたい。

 

 

ラストはどう解釈すればいいのか

分かりづらかった部分がある。

 

 

 

 

以下に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困惑が増す結末〈ネタバレ注意〉 

 

 

最終話クライマックス部分。

 

グオ・ドーヨウと見た目河童に近い謎の生物との海での格闘。

 

河童もどきの生物の正体は

 

肖蘭蘭従兄弟こと范君尭だと思いながら見ていたが。

 

連化青は肖蘭蘭従兄弟の范君尭と同一人物だったの?

 

 

 

 

 

 

ラストのナレーションで、ますます困惑が加速する。

 

 

聖童と聖童候補2名 → 三者三様の実験+結果。

 

が明かされて。

 

 

 

そうすると

 

范君尭(肖蘭蘭従兄弟)=連化青=河童?

 

同一人物だったの?

 

真偽不明。

 

 

 

 

・カルト教団の目的が気になる。

 

・河童もどきにの実験で何がしたいのか?

 

・主人公のグオ・ドーヨウの安否。

 

・民族装束を纏った謎の仮面の男。

 

 

 

 

この結びは

 

シーズン03有りと見ての

 

シーズン3を見越しての

 

敢えてのこんな中途半端でちぐはぐな終わり方となってしまったのか??

 

 

 

にしたって、

 

もっと綺麗にまとめてくれれば良かったのに。

 

次から次へと押し寄せる目まぐるしい

 

情報や・物語の展開がとっちらかってて

 

この手のジャンルが苦手な当方には辛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S2の良かった点 

 

 

 

映像が独創的で印象的

 

S1は特にレトロなミステリーモノ的感覚で。

S2になって映像手法がかなり独特に磨きがかかった。

 

〈特にグオ・ドーヨウの特殊能力を得て以降〉

他の作品でも見ない映像演出方法だったのが

印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OPキーワード 

 

 

 

他のドラマとは一味違う今作のOP

 

 

ドラマのOPって

 

大体ドラマの世界を謳った歌詞を織り込んだ曲が流れるのが常なのだが

 

今作はありがち、ありきたりなOPではなく。

 

 

 

ドラマに関するワードを

 

”主要キャスト達が銘々に読み上げていること”。

 

(以下に詳細情報有り)

 

他の作品には無い独自性と世界観に引き込まれる。
 

 

 

 

キーワードについて

 

『河神ⅰ』1〜24話(最終話)迄全て同一

 

下記の主要キャストが4名が銘々に読み上げている。

 

  • グオ・ドーヨウ:リー・シエン
  • ディン・マオ:チャン・ミンエン
  • グー・イン:ワン・ズーシュエン
  • シャオ・ランラン:チェン・ユーミー

 

 

 


 

 

 

因みに

 

 

『河神ⅱ』では

 

『河神ⅰ』時より微妙に変化。

 

主要キャスト4名のみ → それ以外のキャストも登場+銘々が読み上げている。

 

 

キーワード内容も 

話数ごとにそれぞれ微妙に変化


 

それらの変化に注視しつつ、ドラマを追うの一興かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

『河神ⅱ』1話OPキーワード

 

 

江湖

科学

拳法

真相

 

 

9頭の牛

2頭の虎

一羽の鶏

都督

天津市長

総司令

 

 

 

泳ぎの名手

法医学

巫女

記者

虚弱体質

特別捜査官

母さん

市政府の秘書長

極めて優秀な男

御曹司

神懸かりの巫女

名家の令嬢

 

 

 

 

川の妖怪

漕運(そううん)商会

ワクチン

父の敵

従姉妹

 

 

 

理学療法

川の付け替え

命ある限り

 

 

 

 

酒もタバコも駄目

富と権勢が何になる?

見過ごせない

道理に叶うわ

風呂に入る

 

 

 

信じない

 

冗談じゃないわ

 

 

 

 

甘えない

糸口が

ドイツ

巫女の一族

大ニュース

師匠

郭兄さん

父親

事を起こすな 恐れるな

推理と証拠

幼馴染

天津の人々

丁卯ディン・マオ

郭得友グォ・ドーヨウ

 

 

 

 

誰も恐れない

 

 

 

(銘々4名が)

河神かしん×4

 

 

 

 

 

キーワード:文字表記について

(簡単なご説明)

 

河神 黒太字      →『河神ⅰ』と同一変更無いままな部分

河神  打ち消し線文字  →『河神ⅱ』では無くなったキーワード

河神 ピンク文字    →『河神ⅱ』で新たに加わったキーワード

 

 

※最終話は

 

全員が銘々に 河神 コール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華流ドラマ『瑠璃

 

絶賛放送中です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

先週の『瑠璃』リアルタイム配信で、

 

視聴中の出来事。

 

 

 

『琉璃』

~めぐり逢う2人、封じられた愛~ 第5〜11話

8月26日(月) 00:10 〜 06:40 放送分

 

 

Abemaだと 何故か添付リンクが反映されないのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつての名作・レジェント作品でもある

 

『三国志Three Kingdoms』

 

曹操次男こと曹丕役俳優が

 

 

瑠璃の五大門派のひとつである

 

点睛谷主役 を演じていたことに気づき。

 

 

 

 

 

 

『瑠璃』点睛谷主役

 

今回主旨となる俳優

于浜(ユー・ビン)

 

 


 

 

因みに

 

スリキン以降の中国ドラマでは、彼を見ることがなかなかなかったため

 

嬉しくなって『瑠璃』のコメ欄に


 

 

スリキン”曹丕” がいる

 

 

 

 

と書き込んだのが

 

 

ことの発端。

 

 


 

 

 

しかし、そのコメの直後に

 

 

 

”曹丕” ではない

 

 

 

とかなり強めに否定される方がいらして。

 

 

 

 

 

 

 

当方

 

過去記事でも

 

ちょいちょい言及してきましたが

 

 

 

 

 

今はなき

 

GyaOがまだ全盛期を迎えていた頃。

 

スリキンは高頻度放送を毎年繰り返し

 

〈その昔は年に4回の頻度、後に年3回、以降は縮小したが〉

 

 

 

GyaO側の下心+思惑を知りつつ

 

不満を持ちながらも

 

放送される度ごとに、視聴を重ねてきた過去があるので

 

 

 

 

もう、確認するまでもない。

 

間違いないことだと思った上で、曹操次男とコメを入れたものの

 

 

 

 

あまりに強く否定されてしまっては

 

立つ瀬がない。

 

 

しかし

 

次男君に間違いはないと思うものの。

 

一旦は引きました。

 

 

 

 

 

だって

 

コメ欄でバチバチやり合うのも疲れますしね。

 

 

 

例えそれが当事者でなく

 

第三者的立場であっても、

 

そういうやりとりってゲンナリで、

 

視聴中の作品が面白くなくなりますしね。

 

 

 

 

 

それに加え

 

夜も遅く、酔いどれで瞬時に検索を入れる瞬発力もなくだったので…苦笑。

 

 

 

 

後日、しかと調べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今更になりますが

 

その審議の結果を発表したく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当該の人物はスリキン曹操の次男か否か

 

 

 

 

結果  曹操次男・曹丕間違いない

 

 

 

 

演者 于浜(ユー・ビン)

 

 

 

 

瑠璃 での役名役柄

点睛谷主 栄九珠役

(中国の『瑠璃』サイトより確認済)

 

 

 

 

 

 

 

因みに『三国志Three Kingdoms』曹丕画像を保有していたので添付。

どうぞ比較してみてください。

 

スリキン皇帝の座についた曹丕

 

 

スリキン左は曹丕 右は曹操、中央はウォーリー

※(詳細は以下に)

 

 

スリキン桑桑の息子たち、左から曹丕、曹植、武人の兄弟名前失念

 

 

 

 

 

 

比較用に2020年製作

『瑠璃』のユービン氏

 

 

 

 

 

以下の人物情報はwikiより転載

 

 

三国志 Three Kingdoms

 

曹操(そう そう)

演:陳建斌(チェン・ジェンビン)

字は孟徳(もうとく)、第1話から登場する/曹操陣営の主人公。本作においては従来の悪漢というイメージよりも、多方面に優れた合理主義精神に富む現実主義者として描かれている。

特に長男の曹丕には理不尽に責めるような描写も見受けられたが、それも彼の王者の器を育むための行動であり、感情豊かで人間味溢れる描写も多い。

 

曹丕(そう ひ)

演:于浜(ユー・ビン)

字は子桓(しかん)、曹操の次男で魏の初代皇帝となる。暗愚を装い理不尽に悩みつつもつつ父親譲りの冷徹さと彼や司馬懿から教わった本質を見抜く力をもって有能な弟を排除し、曹操の跡取りとなる。

 

曹植(そう しょく)
演:李継春(リ・ジチュン)
曹操の四男。酒癖が酷く傲慢だが、詩文に優れ文学者でもある曹操に最も愛される。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
顔認識力の乏しい当方であるものの

スリキンは2010年製作の昔の作品とはいえ、ユービン氏は

あまり顔つきが変わっていなかったので。

幸い人違いもなく、
ちゃんと正解できたことに安堵しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

駄・追記

 

 
スリキンのユービン氏画像2番目の
※ウォーリー
について
 
 
ちょっと話は飛ぶのですが。
 
実はブログを始めた当初、
もう数年前になりますが。
 
『三国志Three Kingdoms』の関連企画を
立てたもののPCのアカウントが不具合で開かずの間状態が
長く続いた為に
その企画も必然的に放置となっていました。
 
 
しかし、昨年奇跡的に
開かずの間が解禁。開帳となったこと。
 
近々で掲載予定のマオニー絡みの
複雑な企画物も待機しており。
 
 
マオニー作品
〈『将夜』『慶余年』『擇天記』〉
『琅琊榜』→スリキン
 
 
これは切っても切れない
芋づる式連鎖となっていることから
これら長年待機していた作品も
徐々に更新していかないといけないかも
と少し焦りだしております。
 
 
 
 
そして最後に
ウォーリーとは
 
『三国志Three Kingdoms』の過去記事でも
少し触れておりますが
神出鬼没に至る所に登場しまくる
とある俳優さんのことをウォーリーと
勝手ながら命名。
その理由はその俳優さんの名前が
分からなかったことに加え、
神出鬼没に登場することにも由来しています。