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あらすじ
青雲山のふもとにある小さな村の人々が、一晩の間に殺戮される。唯一生き残るのは少年時代の張小凡と友人の林驚羽のみ。武術界最大派閥の「青雲門」がこの二人の少年を引き取る。
聡明な林驚羽は最も偉い首座の弟子に選ばれるが、素朴で才能がなさそうな張小凡は誰からも選ばれないあげく、最も力のない首座のところに飛ばされる。数年経ったが、張小凡はどれだけ練習しても進歩なく、結局厨房の煮炊きになる。
しかし、60年に一度行われる武術大会で、張小凡が奇跡的に決勝戦まで進出。しかし、青雲山一の美女陸雪琪に勝てるところを、幼馴染みの田霊児のことを思い出し、優勝することを諦める。
大会後に、張小凡は前位の生徒と一緒に試練を受けろと命じられて下山し、民間で魔族のお姫様碧瑶をはじめ様々な人と出会い、冒険を始める...
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◆「古剣奇譚~久遠の愛~」リー・イーフォン、「明蘭~才媛の春~」チャオ・リーイン、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」ヤン・ズーを初め豪華キャスト陣が集結!
本作で主演を務めるのは、中国のゴールデンイーグル賞と言われる金鷹獎、華鼎獎 (Huading Awards)の人気俳優賞を受賞し、フォーブス誌発表「中国有名人ランキング」にも選ばれた人気俳優・リー・イーフォンと、「明蘭~才媛の春~」、「楚喬伝~いばらに咲く花~」などの人気ドラマで日本でも知られている女優・チャオ・リーイン。
脇を固めるヤン・ズー、チョン・イーとチン・ジュンジエも近年様々な作品で活躍し、全員売れっ子になっている。また、中国の人気アイドルグループTFBOYSのワン・ユエン、ワン・ジュンカイ、イー・ヤンチェンシーも主人公たちの少年時代を演じ、注目を集めた。
本作にはアレン・レン、マオ・ズージュン、リウ・シュエイーなど今中国でブレイク中のイケメン俳優が多く出演し、「イケメン図鑑」と呼ばれるほどネットで話題となった。 -
◆総視聴回数300億回超え!2016年初めて視聴回数が200億回を超えたドラマ。2016年11月8日最終話放送時、視聴回数は230億回を超えて、現在までに「青雲志~天に誓う想い~」と「青雲志Ⅱ~天に誓う想い~」を合わせて総視聴回数は300億回を超えている。
◆総製作費約43億円、大ヒット作を手掛けたスタッフ陣が贈る武侠ファンタジー!
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音楽は映画『画皮 あやかしの恋』の主題歌「画心」で第28回香港電影金像奨 最優秀主題歌賞を受賞した藤原いくろうと日本ドラマ「JIN-仁-」をはじめ、たくさんの映像コンテンツの音楽を手掛けた長岡成貢により作り上げた。
美術監督を務めるのは『画皮 あやかしの恋』、『ラスト、コーション』で知られ、『ツインズ・エフェクト』で第23回香港電影金像奨 美術賞を受賞したビル・ルイ。
武術指導は『画皮 あやかしの恋』、「カンフーサッカー」、「宮廷女官 若曦」など多数の作品を担当したチェン・ウェイタオ。
スタイリングデザイナーのシャーリー・チャン(陳顧方)は何度も香港電影金像奨 最優秀メイクアップ・衣裳デザイン賞にノミネートされ、2度も台湾金馬奨最優秀ヘアメイク&衣装デザイン賞に受賞した。 -
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- キャスト
- リー・イーフォン
「古剣奇譚~久遠の愛~」「彼女たちの恋愛時代」
チャオ・リーイン
「明蘭~才媛の春~」「楚喬伝~いばらに咲く花~」
ヤン・ズー
「Go!Go!シンデレラは片想い」「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」
チョン・イー
「長安 賢后伝」
チン・ジュンジエ
「聴雪楼~愛と復讐の剣客~」「泡沫の夏~トライアングル・ラブ~」 - スタッフ
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演出家
チュー・ユイパン「霜花の姫 ~香蜜が咲かせし愛~」「ハンシュク~皇帝の女傅」
リウ・グオフイ「天乩之白蛇伝説」(原題)
脚本
シャオ・シアオイー(シャオ・スーハン)「古剣奇譚-久遠の愛-」「傾城の皇紀~乱世を駆ける愛と野望~」
ジャン・シャオウェイ - 月・火・水・木 更新
『青雲志』
TOP画像
リー・イーフォン+チャオリーイン+ヤンズー
この3人だけでも凄く豪華。
因みに当方
リー・イーフォンは『古剣奇譚』で見るのが初。
かつて韓国の某有名女優と浮き名を流したとか?
好意があっただったとか云々
彼の作品よりもゴシップ系情報から先に知った
程度の浅い知識と記憶程度の印象
警戒的中?
やっぱり残念なシネマート…
マイナス要素①
・登場人物名,所属武門の団体先名の
”詳細表示” → 一切ナシ
大抵””この手””の情報補記は
華流作品では当たり前に施されるモノなのに
今作は
関連情報表記が一切ない。
杜撰な手抜き措置に、驚かされた。
主人公は リー・イーフォン=小凡 だと
容易く判りますが
それ以外の登場人物の情報は、
各人の台詞から自力で拾い出し
記憶を積み重ねていかないと
その人がどこぞに所属している門派の
誰なんだか全くわからないまま…
上記 手探り作業が何よりキツイ。
特に人の名前を覚えるのが苦手な当方には不親切極まりない処置。
今作は登場人物がやたら多いから難儀してます
やっぱり シネマート作品って(翻訳作業び仕上がりに)バラつきありすぎて不便に思うほうが多い
マイナス要素②
・OP&ED挿入曲の
和訳表記 → ナシ
作品の顔
とも言える
OP&ED曲の和訳がない等
過去を振り返ってみても今までにないお粗末レベル。
びっくり手抜きだよ。
と零さずにはいられない。
折角いい曲なのに ぷん! 的に残念です
個人的には作品の内容よりもOPの楽曲の良さにハマったクチ
しかし、意外なのは
作品中に流れる
OP&ED以外の挿入曲は和訳有
〈年々 月々 日々(サビ)の 女性軽快ラップ曲等〉
また
各話毎の 副題も表示 も 有
品質の落差がありすぎる困惑。
各話毎の副題まで、きちんと明記している会社って
大抵
翻訳の細部に迄こだわり
(漢字のルビ、作品内の専用用語の解説表記等)、
仕事も完璧。
的な会社ばかりだったので、
この青雲志 には、別の意味で困惑させられますね。
恐らくの予想ですが
翻訳作業は単独でなく数人で分担したから、この様なバラついた
(翻訳)仕上がりとなったのかも。