こんにちは
まゆりです

今まで自己紹介をしていなかったので、わたしが誕生してから、カラーや占いと出会い今現在に至るまで、長々と当時の心理描写を交えて書いてみたいと思います。
第一回目は幼少期のわたし

1987年6月 愛知県で長女として生まれました。
最近よく思うのですが、私はどんな赤ちゃんだったんだろう。
親からの信念・観念、いろんなものが入ってない、まだ何もわからなかった無垢なわたしはどんなだったのかな

とりあえず聞いているのは、お腹が空くと機嫌が悪かったということ
笑

それは今でもちょっと心当たりがある

2歳、自分の意思とは関係なくお姉ちゃんになる
2歳で妹が産まれました!
妹のお宮参りの時、抱っこしてもらえず、いじけている姿が激写されて写真に残っていますが、この頃に、私のお姉ちゃん気質ができあがったようです。
下の子が生まれると上の子って、急にお姉ちゃん、お兄ちゃんにさせられるんですよ…
今まで私に付きっきりだった大人達が、手のひらを返したように離れていく感じで。
5歳で弟が産まれたら、輪をかけたようにお姉ちゃんだから我慢して〜なんてしょっちゅう言われるようになって

好きでお姉ちゃんになったんじゃない

ってよく言っていたのを覚えています。
もし今子供に言ってるという方はやめてあげて欲しい

お姉ちゃんお兄ちゃんが下の子のために我慢をしなきゃいけない、という概念は親の押し付けです。
また、下2人に合わせていたので、自分の意見がありませんでした。
常に、自分がどうしたいのかより
どうしたらよいのか
を考えていました。
その後は自然と、
面倒見がいいね〜とか、
しっかりしてるね〜
と言われる事が多くなりました。
下の子ならではの話もありますよね。
いつもお姉ちゃんお兄ちゃんのお古で我慢してたとか、何より写真が少ないって💦
これは色々な金銭事情もあると思うので、なんとも言えませんね
笑

これは長女の目線ですから

この頃からわたしはアダルトチルドレンになったみたいですが、この話はまた別枠で

幼稚園は泣きながら…
毎朝泣いていたようです。
というか、前日の夜から
明日幼稚園行きたくないな

と言っていたようです



これは小学校1年生くらいまで続きました。
今親になってみてわかるけど、
毎日朝泣いて登園するなんて…超心配だっただろうな。
忘れ物をするかもしれない
いじめられるかもしれない
先生に怒られるかもしれない
〜かもしれないという理由で泣いていたみたい

幼少期から超心配性ですよね。
不安でしょうがなかったのかな。
後に、親が心配性だと子供もそうなると聞き納得しました
母の心配性は祖父譲りです。

今考えると、失敗しちゃいけない、うまくやらなきゃいけない、そんな気持ちがすでに芽生えていたのかも

体は一番大きかったのに、心は弱々でした。
やっぱり先読みしちゃったり、考えてしまう癖は今でも残ってるんだなぁ

そして幼稚園のお誕生日会では、その誕生月の子が前に出て呼ばれて返事をするくらいだったと思うのですが、返事ができなくて泣いていました。謎です
今でもそうですが、注目を浴びたり、目立つことに苦手意識があります


これもなにかブロックがありそう…
と、こんな感じでわたしができはじめました

最近知ったのですが、
子供の頃って大人の信念&観念をもろ吸収するんですよね…良くも悪くも

長くなるのでこの辺で

まだまだ続きありますよ〜
その②→
まゆり
